令和6年度の取組
【情報発信】月刊 統計11月号に本校の取組が紹介されました!
月刊 統計 11月号
一般財団法人 日本統計協会が発行している月刊 統計の「高校における統計・データサイエンス教育の最前線」の連載シリーズに、本校の取組が掲載されました。
データを活用した各教科での取組と題して、SSデータサイエンス、日本史探究、STEAMライフサイエンスについての事例が紹介されています。
【情報発信】第112回教育委員会対象セミナーで講師を務めました
令和6年10月8日(月)、本校リーディングDXスクール事業担当(図書ICT部)の菊地主幹教諭が、教育家庭新聞社が主催する第112回教育委員会対象セミナー(仙台会場)に講師として参加。「仙台三高 1人1台端末を活用した授業改善の取組」というテーマで本校の取り組みとして、全生徒がChromebookを探究活動や各授業で活用している様子や教職員の校内研修の体制について事例紹介を行いました。
【校内研修】「Figjamの使い方」
本校では、従来、各教科の学習活動はGoogleのjamboardを活用してきました。今回Googleのサービス終了に伴い、新しいサービスであるfigjamへ移行します。全職員で、figjamについて校内研修を行い、使い方の確認を行いました。このような研修は、生徒の学びの場の創出へ繋がっていきます。
【授業改善】オンラインによる遠隔授業の実施
国語科では、今年度も京都の高校生と交流する授業を実施しています。
今年度は、1学年言語文化で昔話方言翻訳、2学年古典探究で伊勢物語・源氏物語を題材にお互いに贈答歌を送り合う活動に取り組みました。
授業のポイント
①遠隔地の高校とクラウドでファイルを共有することで交流を行う。
②宮城県と京都府の特色や価値観のちがいを創作によって知ることができる。
【校内研修】「生成AIの使い方」
宮城県で活用が始まった生成AIについて校内研修会を行いました。全職員で、実際に生成AIについて触れ、活用の仕方やファクトチェックの重要性を学んだり、授業で生徒が使用するための手続き等について確認したりすることができました。