TISF(Taiwan International Science Fair)3等入賞! 自然科学部化学班

自然科学部化学班が文部科学大臣特別賞 受賞!(ISEF2024出場)

ぎふ総文2024で文部科学大臣賞(1位)、文化庁長官賞(2位)を受賞!

令和6年度SSH生徒研究発表会でポスター発表賞を受賞!!

かがわ総文2025(7月26日~28日開催)自然科学部(地学班)が宮城県代表!

 

〇 学校紹介ビデオ

※宮城県 高校教育課のサイト内「2020公立高校オープンキャンパス」での本校の紹介動画はこちらです。

〇 ICT活用の取組 

Chromebookの紹介

 本校では、「三高DX(デジタルトランスフォーメーション)」と名付けてデジタル化による教育改革と業務改善に取り組んでいます。
 活動の様子は、Google for Educationのサイトで紹介されています。

〇 仙台三高の学校経営と事業一覧 

 仙台三高が現在取り組んでいる事業の内容と進捗状況です。

更新
2025年6月17日

野球部1日体験入部の要項をアップしました。

8月3日(日)午前中に開催します。

2025年5月28日

学校説明会(7月25日、26日開催)の要項をアップしました。

申込は6月23日からになります。

2025年5月27日

学校だより6月号をアップしました。

2025年4月3日

令和6年度 三高探究の日(探究活動成果発表会)(5月15日開催)の参加申込を開始しました。

R7_ 三高探究の日(5月)開催要項.pdf

R7_三高探究の日(探究活動成果発表会)(5月15日開催)_生徒参加申込様式.xlsx

2025年1月30日
  

国際大会 TISF(Taiwan International Science Fair)において3等入賞しました

2024年9月30日

令和6年度宮城県仙台第三高等学校SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラムのご案内

多数のご参加をいただき大変ありがとうございました。フォーラムの様子です。

2024年9月17日

学校公開Ⅱの要項を公開します。期日は10月15日(火)から18日(金)です。

2024年9月6日

令和6年度三高探究の日(イノベーションフェスタ)の参加申込を開始しました。

2024年8月19日

仙台三高 学校林「時習の森」グリーンアドベンチャーの募集要項を公開しました。

2024年7月29日

自然科学部化学班が文部科学大臣表敬訪問しました

2024年7月26日

7月25日(木)の学校説明会の「入試部門」の説明を配信しています

2024年6月12日

令和6年度学校説明会(要項)を公開しました。
期日は7月25日(木)、26日(金)両日とも午前の部、午後の部合計4回開催します。
中学校3年生及び保護者に公開します。申し込みは6月25日(火)からです。

2024年6月12日

令和6年度「学校公開Ⅰ」を公開しました。
期日は7月22日(月)から24日(水)の3日間です。
中学3年生及び保護者、本校保護者、学校関係者に公開します。
ただし、説明会はありません。申し込みは7月1日(月)からです。

2024年6月5日

令和6年度SSH交流会支援 探究活動まなびあい教員研究会 の申し込みを開始しました。
参加申し込みは、7月10日(水)締め切りです。詳しくはこちら

2024年5月29日

本校生徒2名、日本代表としてリジェネロン国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)2024に参加してきました。

2024年5月17日

WEB研究紹介 2024 春を公開しました。※3年生の探究ポスターをご覧ください。

2024年4月1日

令和6年度 三高探究の日(探究活動成果発表会)(5月16日開催)の参加申込を開始しました。

R6_三高探究の日(探究活動成果発表会)(5月16日開催)開催要項・申込要項.pdf
R6_三高探究の日(探究活動成果発表会)(5月16日開催)_生徒参加申込様式.xlsx

令和7年度 教育実習希望者の申込を開始しました。(次年度の実習についての申し込みです)

2024年1月22日

第14回ESD大賞においてユネスコスクール最優秀賞を受賞しました。

2023年12月18日

令和5年12月18日(月)午前8時頃に発生した自転車事故について
令和5年12月18日(月)午前8時頃に、本校南側第二グラウンド手前の坂道において自転車事故が発生した際、ケガをした本校生徒に毛布を提供された方がいらっしゃいます。通勤途中にもかかわらず救急対応して頂いたことに、深く感謝申し上げます。

なお、ご提供された毛布をお返しいたします。恐れ入りますが、本校事務室まで受取りに来て頂けるようお願い申し上げます。

2023年11月9日

WEB研究紹介2023秋 を公開しました。
2年生の課題研究・探究の紹介サイトです。共同研究歓迎です。(担当:仙台三高理数科部)

2023年11月6日

授業や探究活動で活用できる実践資料「三高メソッド」の1枚リンク集を作成しました。
ご活用下さい。 お問い合わせは、仙台三高理数科部にお願いいたします。

2023年9月20日

令和5年度 SSH交流会 探究活動まなびあい教員研究会 実施報告書(実践事例集)を公開しました。
各校の探究活動でご活用下さい。

2023年2月13日

  国際大会 TISF(Taiwan International Science Fair)において4等入賞しました

2023年1月19日

『知の博物館』の令和4年度分を更新しました!
課題研究・探究活動の先行研究として、ご活用下さい。※継続研究大歓迎です。

2022年3月24日 令和4年度 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)第Ⅲ期に内定しました。(指定期間:令和4年~8年の5年間)
 
新着
SSH 新着
令和7年7月1日(火)の6校時に、1年生320名を対象とした「令和7年度 SSH授業内講演会」を実施しました。この講演会は、生物基礎および理数科サイエンス総合の授業の一環として行われ、生徒たちが大学や研究機関の最先端の研究に触れる貴重な機会となりました。 今回は「変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)」から、ナディン特任准教授と山田洋輔研究員をお招きしました。ナディン先生からは研究所の概要とその国際的な研究活動についてご紹介いただき、続いて山田先生からは「海洋物質循環と微生物の役割 -細菌表面のナノスケール測定から分かること-」というテーマで講演をいただきました。 講演では、海洋という広大な環境の中で、わずか1mLの海水に約100万個もの細菌が存在するという事実や、植物プランクトンから細菌への物質移動、さらにはナノ粒子が細菌に付着・吸収されるメカニズムの解明など、微細な世界で起こる現象について詳しく説明されました。生徒たちは、普段の授業ではなかなか触れることのないナノスケールの研究に興味津々で、講演後には多くの質問が飛び交い、活発な質疑応答が行われました。 この講演会を通じて、生徒たちは海洋生態系に対...
令和7年6月28日(土)、HOKUSHU仙台市科学館にて、「やってみてサイエンスin仙台市科学館」が開催されました。この活動ではSSH校始め様々な学校が集まり、一般の方々に普段の研究のポスター発表、ならびに科学実験教室を行うという企画です。一般の方々に高校生の各々の研究をわかりやすく伝え、普及する活動として非常に良い経験ができる機会です。本校からはポスター発表は4班が出場しました。科学館も今年度4月からリニューアルされ、多くの人たちが集まり、私たち高校生にとっても様々な科学に触れる貴重な機会でした。 スライム実験教室の生徒の感想「今回のふわふわしたスライムを作る実験は子供に人気だったので、たくさんの子供とふれあいができて良かったです。目分量だったので、いちいち量らなくてよく、スムーズに進めることができたけど、小さな失敗を何回か経験しました。それでも同じ班の人たちと協力してちゃんと完成させることができたのでいい思い出になりました。」
令和7年6月26日(木)の2校時と3校時に、SSH学校設定科目「イノベーション理数探究基礎」の授業において、1年生理数科の生徒80名が参加し、いよいよ化学分野の探究がスタートしました。この科目では、物理・化学・生物・地学の4分野それぞれで探究サイクルを1回ずつ回すことを目的としており、今回の授業はその第2ステージとして化学分野に取り組む初回となりました。 今回の化学分野のテーマは「量る!計る!測る!」。生徒たちは複数のガラス器具を用いて液体の体積を測定する技能を高めるとともに、器具ごとの精度の違いについて理解を深めました。使用した器具は、ビーカーとメスシリンダー(200mL、100mL、50mL、25mL、10mL)の計6種類。それぞれの器具で同じ液体の体積を測定し、どの器具がより正確な測定を可能にするかを比較しました。 また、ノギスを使ってガラス器具の内径を測定する活動も行われ、器具の構造が測定精度にどのように影響するかについても考察しました。生徒たちは、ただ水を量るだけでなく、測定における「誤差」や「精度」といった科学的な視点を持って取り組むことで、より深い理解を得ることができました。 初めて扱う器具も多く、最初は戸...
令和7年6月12日(木)の2校時に、1年生理数科の生徒80名が参加して、「イノベーション理数探究基礎 東北大学研修ポスター発表」が実施されました。この発表会は、5月20日に行われた東北大学理学部および工学部の研究室訪問をもとにしたもので、生徒たちはそこで学んだ最先端の研究内容をポスターにまとめ、発表を行いました。 東北大学研修の目的は国際水準かつ最先端の科学研究に触れることで、生徒たちの科学への関心と理解を深めることにあります。東北大学で学んできたことをポスター発表という形式を通じて、プレゼンテーション能力や質疑応答の力を養いました。さらに、発表会の司会や進行を生徒自身が担うことで、自主性や主体性の育成も図られました。   発表会では、生徒たちが自ら作成したポスターを用いて、訪問した研究室の内容をわかりやすく説明しました。初めてのポスター作成と発表ということもあり、緊張した様子も見られましたが、質疑応答ではしっかりと質問に答える姿が印象的でした。自分たちが訪問していない研究室の内容についても、他のグループの発表を通じて理解を深めることができ、学びの幅が広がった様子がうかがえました。   理数科ではこ...
5月20日14:00~東北大学工学部と理学部を会場に、1年生理数科を対象に仙台三高東北大学研修を実施しました。今年は工学部9研究室(生徒52名)、理学部5研究室(28名)のご協力のもと、学科説明30分、研究室訪問80分の日程で行いました。特に研究室訪問では、研究テーマや最先端の話題、研究室で行われている研究に直接触れるなど本物を見て触れる貴重な経験となりました。生徒たちは訪問した研究室についての紹介ポスターを作成し、生徒間での発表会で情報共有し、三高祭(文化祭)ではポスター展示として一般公開の予定です。本物に触れた経験を活かして、今後の理数探究への取組に期待しています。〇東北大学工学部のX に三高生の記事が掲載されています。https://x.com/KIKAI_KoHo/status/1925078639433130463?authuser=0 〇工学部全体説明 〇理学部全体説明 〇昆陽研究室(身体性知能ロボット) 〇先端陽子ビーム科学研究センター(物理) 〇手束・松浦研究室(先端マグネト材料) 〇岩本研究室(化学)

仙台三高 TOPICS

県総体報告会・東北大会壮行式が行われました。

令和7年6月12日(木)6校時、県総体報告会及び東北大会壮行式が行われました。

 

結果如何に関わらず、全校生徒の前で堂々と報告し応援への感謝を示す姿は、スポーツマンの潔さを体現したようでした。

各部の結果は、文化部・應援團、そしてともに三高ライフを送る全ての生徒なくては生まれないものです。

東北大会に出場する部活動は、他の部の分も想いを背負って戦い抜いて下さい。

前期生徒総会が行われました。

5月16日(金)7校時、令和7年度前期生徒総会が行われました。

全校生徒が体育館で一堂に会し、生徒会の進行の下、生徒会予算や活動予定についての確認、そして生徒個人からの諸提案について質疑応答が行われました。

学年や普通科・理数科など所属の違いから多種多様な意見が出、互いの意見や立場を尊重しながら合意形成を図る姿が見られました。

宮城県高校総体壮行式が行われました。

5月9日(金)、第74回宮城県高等学校総合体育大会壮行式が行われました。

式においては、校長先生・生徒会長から激励の言葉が贈られました。各部代表より抱負の表明、應援團長のエールを通して、総体への士気を高めました。

チーム三高一丸となって、悔いの残らぬよう実力を発揮できることを祈っております。

生徒会入会式・部活動紹介が行われました。

令和7年4月10日,生徒会入会式並びに部活動紹介が行われました。

 

生徒会を中心に,在校生一同に見守られながら,第63回生320名が生徒会入会を認められました。

緊張した面持ちの新入生へ,生徒会長の激励,スライドを用いた学校紹介など,温かい雰囲気の下式が進められました。

 

閉式後は各部工夫を凝らした部活動紹介が行われました。

実直に懸命に部の魅力を伝える先輩方,明るく派手な演出で盛り上げる先輩方を前に,これからの三高ライフへの期待感を膨らませたことでしょう。

3年生を送る会が行われました。

令和7年2月28日、3年生を送る会が行われました。
生徒会が中心となり、3月1日に卒業式を迎える60回生を送り出す行事です。

本行事では1・2年生が部活ごとにビデオメッセージを作成し、放映するのが通例となっています。どの部も自分たちの部活動のカラーを存分に発揮して先輩達への思い溢れる映像を自作しており、笑いあり涙ありの三送会となりました。

また、記念品として風呂敷が用意され、現生徒会副会長から前生徒会会長に目録が手渡されました。

60回生の歩む未来が、困難を交えつつも希望に満ち、世界を明るく照らすものとなりますように。