仙台三高 TOPICS
前期生徒総会が行われました
5月17日、前期生徒総会が行われました。
全校生徒が体育館に会し、生徒会予算や各委員会活動についての確認を経て、生徒個人からの提案について質疑応答がなされました。特に質疑応答では、自分たちの学校のことを、自分たちで考え、決めていこうとする生徒同士の議論が見られました。
県高総体壮行式が行われました。
5月10日、第73回宮城県高等学校総合体育大会および国際学生科学技術フェアISEF2024の壮行式が行われました。
壮行式では、まず教頭先生・生徒会長から激励の言葉が贈られ、その後に各部の代表から抱負が発表されました。
さらに、應援團を中心に生徒一丸となって各部に向けてエールが送られました。
特に3年生にとっては、今回が最後の公式大会となる可能性があります。また、国際学生科学技術フェアISEF2024には自然科学部化学班2年生2名が日本代表としてアメリカ・ロサンゼルスで発表をしてきます。
全校生徒の思いを受け取った彼らは、苦楽をともにした仲間とともに、これまで培ってきた全ての力を発揮し、素晴らしい戦いを見せてくれることでしょう。保護者の皆様、卒業生の皆様など、仙台三高に関わってくださっている方々におかれましては、ぜひ仙台三高の活躍を応援していただきますようお願いいたします。
春の交通安全運動自転車マナーアップキャンペーンが行われました
4月15日、本校正門および駐輪場付近で春の交通安全運動自転車マナーアップキャンペーンが行われました。
本校では自転車用ヘルメットの着用を義務化していますが、県内の高校生における自転車の交通事故は後を絶ちません。
そこで、仙台東警察署交通課と連携し、交通安全指導員の方々や三高生も参加して、特に自転車用ヘルメット着用の必要性を広める活動を行いました。
本校におけるこの活動の様子はメディアにも取り上げられましたので、よろしければそちらもご覧ください。https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/1114353?display=1
自転車用ヘルメット啓蒙動画
生徒会入会式、部活動紹介が行われました。
4月10日、生徒会入会式ならびに部活動紹介が行われました。
生徒会入会式では、生徒会長から新入生へメッセージと仙台三高のハチマキが贈られた後、新入生代表がこれからの学校生活について決意表明を行いました。
部活動紹介では、各部が新入生に対し具体的な活動内容を伝え、勧誘を行いました。スライドを用いて紹介をする部、演奏を行う部、実技を披露する部など、各部の創意工夫が見られました。
令和5年度 3年生を送る会
本日2月29日(木)、3年生を送る会を開催しました。
部活動の後輩からのビデオレターを見たり、記念品を贈呈したりと、大変有意義な会となりました。
3年生はいよいよ明日卒業式を迎えます。新たな門出を祝福しましょう。
自然科学部化学班 第21回高校生・高専生科学技術チャレンジにて花王賞受賞!! ~日本代表として世界大会へ~
12月9-10日に日本科学未来館で行われました高校生・高専生が、科学技術の自由研究の成果を競う「JSEC2023(第21回高校生・高専生科学技術チャレンジ)」にて自然科学部化学班の「白金箔の研究」が全国343件中4位の花王賞を受賞しました。2月21日、花王株式会社の担当者が来校し、校長室にて賞状授与式を行いました。
受賞した生徒たちは、日本代表として、来年5月11-17日に米ロサンゼルスで開かれる国際学生科学技術フェア(ISEF※)に日本代表として挑みます。
※ISEF(アイセフ)は、世界60以上の国や地域から1,600人以上の高校生が集まり、科学の自由研究を競う世界最大級のコンテストです。毎年5月にアメリカの都市で開催されます。
JSEC2023の表彰研究作品 https://manabu.asahi.com/jsec/2023/award/index.html
ISEFに関する情報サイト https://isef.jp/
令和5年度職員研修会「いじめ問題に関する対応」の実施
2月6日(火)に仙台弁護士会より弁護士の先生を講師としてお招きし、いじめ防止対策のための職員研修を実施しました。
講演では、いじめ事案に対する段階的な対応のプロセスや、対応における注意事項などをご説明いただきました。
事案に関してはさまざまなケースがあり、迅速で組織的な対応が重要であることを、全職員で再確認することができました。
能登半島地震災害義援金について
生徒会が中心となり、能登半島地震災害義援金を集めました。
1月24日(水)、総額66,201円を「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」に募金しました。
ご協力ありがとうございました。
第14回ESD大賞ユネスコスクール最優秀賞受賞
このたび、第1 4 回 ESD 大賞受賞校が発表され、本校の取組がユネスコスクール最優秀賞に輝きました。
この賞は、学校隣接の学校林と、その西側に広がる大堤沼を素材として生かした教育実践が評価されたものです。
以下はESD大賞事務局からの講評となります。
「 Think globally Act local l y 」のお手本のような事例であるとともに、地域素材を学習教材として開発し普段 の授業でも活用して おり、まさに 研究と実践を兼ね備えている アカデミックな内容である 。 さらに 地域の様々な課題に対する提言も行うなど地域貢献も果たして おり、ユネスコスクールの模範となる実践である 。
これまで本校の教育活動に御尽力いただいた皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。
引き続きユネスコスクール校として、ESDの取組を発展させていきたいと思います。
自転車安全利用キャンペーン 実施
11月14日(火)朝、生徒会長、副会長、交通安全委員が、仙台東警察署の方と一緒に、
自転車安全利用キャンペーンを実施しました。
自転車乗車時のヘルメット着用などを本校生徒に呼びかけました。
皆さんも交通ルールをしっかり守り、安全に登下校しましょう。