SSH Topics
SS課題研究基礎 分野別ゼミ
後期中間考査が明け,1年理数科のSS課題研究基礎では,各クラス20人ずつに分かれ,4つの分野で順番にゼミを行います。
理科,社会,家庭,数学それぞれ2年次に行う課題研究に向けて,どのような研究があるか,考えるべきことは何か,など興味津々な内容ばかりです。
本校の理数科では毎度のことですが,議論が白熱しすぎて授業を終えにくいというのが難点です…
SS課題研究基礎 理科基礎実験&統計処理
1年生理数科のSS課題研究基礎では,理科の基礎的な実験手法を学び,さらにそのデータを使って統計処理の方法を学びます。
一人一台Chromebookを持っているので,データ取得の段階からICTを活用しています。
高校入学から半年が経ちましたが,既にICT機器を使いこなす姿は,さすが現代の高校生だな,と感じます
SSH通信NO.4を発行しました
SSH通信NO.3を発行しました
SSH通信NO.2を発行しました
SSH通信No.1を発行しました
SSH通信No.4を発行しました
SSH通信No.3を発行しました
SSH通信No.2発行しました
第10回科学の甲子園-みやぎチャレンジ 2020-
実施日 10月31日(土)
場 所 宮城県総合教育センター
この大会は,宮城県教育委員会主催で,宮城県内の科学好きな生徒の底辺拡大を図るとともに,理系人材の育成を図るため,学習指導要領の趣旨に基づく理数教育の充実の一貫として,総合的な問題に取り組む競技形式の大会として行われるもので,令和3年3月に行われる「第10回科学の甲子園全国大会」の予選を兼ねている。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で,例年行われていた事前課題やポスター発表は行われず,筆記競技と実技競技のみ実施された。
県内13校19チームが参加し,本校からは,昨年度,一昨年度に引き続き1年生のみの構成で2チーム参加した。自然科学部化学班を中心に物理班や自然科学部以外の生徒が加わったチーム編成で,初めて一緒に競技に取り組んだが,全員協力して競技に臨んだ。
上位に入ることはできなかったが,この大会を大いに楽しみ,同時に科学的に探究する力や協働性,学習意欲などの向上といった成果が見られた。