ミカヅキモとは?

ミカヅキモ(学名:Closterium)

-----シャジクモ藻綱ホシミドロ目に属する単細胞生物。

水田や池など広い地域に分布し、大きさは数百μmほど。

三日月型の藻=ミカヅキモという印象があるが、曲がっていない種もある。

水質の汚染度の指標生物として使われたり、最近では汚染水から放射能を除く可能性があると注目されている。

  発見したタイプ

 

ここでは、宮城県内で採取されたミカヅキモなどを一般和名・学名と写真を使って説明しています。

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  分裂の仕方

 

ミカヅキモの分裂の仕方を、写真から時系列順に解説しています。

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  フォトギャラリー

 

ミカヅキモの美しさを、写真でどうぞ。

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