発見したタイプ
  ナガミカヅキモ(学名:Closterium acerosum)

 

・平均長:411.3μm±17.7
・ピレノイド数:
・鹿島台で採取
・細胞は細長く、ほぼ曲がらない
・ピレノイドが直線に並んでいる
・明暗周期12h/12hの培養条件で増えやすい

  


 

  オオミカヅキモ(学名:Closterium ehrenbergii)

 

・平均長:
・ピレノイド数:
・佐沼で採取
・中心が膨らんでいる
・ピレノイドが散らばっている
・細胞に筋が通っている
・明暗周期12h/12hの培養条件で増えやすい

  


 

  ジュズミカヅキモ(学名:Closterium moniliferum)

 

・平均長(μm)
*NIES174…249.0±6.7
*NIES182…293.3±10.6
*NIES183…229.1±8.7
*TM001…278.8±2.6
・ピレノイド数:
・TM株は大和で採取
・細胞は湾曲している
・中心部が膨らんでいる
・先端は丸みをおびている
・今回の培養条件で増えやすい
・明暗周期12h/12hの培養条件で増えやすい