仙台三高SSH
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令和7年度「イノベーションフェスタ」の参加申込を開始しました。 令和7年11月6日(木)に本校を会場として実施します。具体的には、2年生のイノベーション理数探究Ⅰ(理数科)・イノベーション探究Ⅰ(普通科)のこれまでの取り組みの中間発表として,2年生のポスター発表(理数科・普通科),口頭発表(英語:理数科、日本語:普通科)を中心に研究の成果を発表します。 研究発表を通して、生徒間の交流ができればと考えております。ご参加をお待ちしております。 あわせて、教員の視察を受け入れております。詳しくは開催要項・申込要項をご覧ください。 R7 イノベーションフェスタ 開催要項・申込要項.pdf R7_イノベーションフェスタ_参加申込様式_高校向け.xlsx R7_イノベーションフェスタ_参加申込様式_小中向け.xlsx 
 61回生のイノベーション探究54班が、時習の森の整備時に発生する間伐材(ヒノキ)を利用して1-1~3-8の24枚の鍵札を作成しました。鍵札は、令和7年5月15日の三高探究の日に合わせて、お披露目し、各クラスで活用しています。 全クラスの鍵札 配付の様子  活用されている鍵札
令和7年8月6日(水)から8日(金)までの2泊3日本校の普通科・理数科の1・2年生から希望した生徒20名が、青森県深浦町にて実施された「令和7年度 白神フィールドワーク」に参加しました。 この行事は、世界遺産・白神山地の豊かな自然環境を活用した実習を通じて、理数系分野への興味・関心をさらに深めるとともに、学んだ成果を整理・発表する力を養うことを目的としています。   初日は仙台第三高等学校を朝8時に出発し、午後からブナ林にて毎木調査を行い、夜には調査データの入力とディスカッション、特別講師による講義を実施しました。さらに、ウミホタルの観察も行い、昼夜を通して自然と向き合う濃密な時間を過ごしました。 2日目は、午前中にリタートラップ調査、午後には日本キャニオンの実習。夜には、特別講師による講義が行われ、白神山地の地形について専門的な知識を学びました。 最終日は十二湖地域の地形の成因についての実習を行い、白神山地の成り立ちや自然の力を肌で感じることができました。 この3日間で、生徒たちは現地でしか得られない貴重な体験を通じて、自然科学への理解を深めるとともに、フィールドワークの意義を実感しました。 今回のフィ...
 8月5日~7日 神戸市国際展示場を会場に令和7年度SSH生徒研究発表会が行われました。本発表会はSSH指定校・経験校による238校が参加する発表会で、多種多様なテーマでのハイレベルな研究ばかりでした。仙台三高からは「高純度の紅が緑色金属光沢をもつ原理の科学的証明」と題して、自然科学部化学班の生徒2名が参加しました。赤色の紅が緑色に光る理由について、生成AIを用いた機械学習による分析を行い、モデル化による裏付けを行いましたが、あと一歩という結果でした。参加した生徒たちは、他校との情報交換やポスターの研究などを楽しんでいました。他校から受けた刺激や発表での経験を生かして、今後も活躍してほしいと思います。 一般参加者への説明 審査員への説明 会場全体の様子 ポスターの様子
 7月26日~28日 香川県高松市の香川大学と高松中央高校を会場に、かがわ総文2025が開催されました。仙台三高からは自然科学部地学班が地学分野で宮城県代表として出場し、最優秀賞・文部科学大臣賞(全国1位)を受賞しました。氷と塩からみえたエウロパの世界 -カオス地形の形成メカニズムの解明- をテーマに、氷の惑星エウロパの表面模様がどのように作られたのかについての研究でした。研究内容もさることながら、発表者本人の研究を楽しむ姿勢が審査員や観客の心を掴みました。研究はまだ道半ば。今後の活躍を期待しています。 自然科学部の文部科学大臣賞の受賞は2年連続!仙台三高自然科学部の伝統と研究体制の充実を感じます。興味のある人は、ぜひ仙台三高自然科学部に来てください! 発表の様子 授賞式 パネル前  
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SSイベント関連情報

「イノベーションフェスタ」(探究活動中間発表会)を令和7年11月6日(木)に開催いたします。

令和7年度「イノベーションフェスタ」の参加申込を開始しました。

令和7年11月6日(木)に本校を会場として実施します。具体的には、2年生のイノベーション理数探究Ⅰ(理数科)・イノベーション探究Ⅰ(普通科)のこれまでの取り組みの中間発表として,2年生のポスター発表(理数科・普通科),口頭発表(英語:理数科、日本語:普通科)を中心に研究の成果を発表します。

研究発表を通して、生徒間の交流ができればと考えております。ご参加をお待ちしております。

あわせて、教員の視察を受け入れております。詳しくは開催要項・申込要項をご覧ください。

R7 イノベーションフェスタ 開催要項・申込要項.pdf

R7_イノベーションフェスタ_参加申込様式_高校向け.xlsx

R7_イノベーションフェスタ_参加申込様式_小中向け.xlsx 

【8/6~8/8】令和7年度 白神フィールドワークを実施しました。

令和7年8月6日(水)から8日(金)までの2泊3日本校の普通科・理数科の1・2年生から希望した生徒20名が、青森県深浦町にて実施された「令和7年度 白神フィールドワーク」に参加しました。

この行事は、世界遺産・白神山地の豊かな自然環境を活用した実習を通じて、理数系分野への興味・関心をさらに深めるとともに、学んだ成果を整理・発表する力を養うことを目的としています。

 

初日は仙台第三高等学校を朝8時に出発し、午後からブナ林にて毎木調査を行い、夜には調査データの入力とディスカッション、特別講師による講義を実施しました。さらに、ウミホタルの観察も行い、昼夜を通して自然と向き合う濃密な時間を過ごしました。

2日目は、午前中にリタートラップ調査、午後には日本キャニオンの実習。夜には、特別講師による講義が行われ、白神山地の地形について専門的な知識を学びました。

最終日は十二湖地域の地形の成因についての実習を行い、白神山地の成り立ちや自然の力を肌で感じることができました。

この3日間で、生徒たちは現地でしか得られない貴重な体験を通じて、自然科学への理解を深めるとともに、フィールドワークの意義を実感しました。

今回のフィールドワークは、教室では得られない「本物の自然」との出会いに満ちており、生徒たちは五感を使って学ぶことの楽しさと奥深さを体験しました。

今後は、今回得た知見をポスター発表したり、「時習の森グリーンアドベンチャー」などを通じて校内外に発信していく予定です。

 

三高の後輩の皆さんへ。自然の中での学びは、教科書だけでは得られない発見と感動に満ちています。自らの足で現地に立ち、目で見て、手で触れて得た経験は、きっと皆さんの探究活動にも大きな力を与えてくれるはずです。ぜひ、先輩たちの姿を励みに、積極的にフィールドワークや課題研究に挑戦してみてください。

 

 

【8/5~7】神戸で発表しました!-令和7年度 SSH生徒研究発表会-

 8月5日~7日 神戸市国際展示場を会場に令和7年度SSH生徒研究発表会が行われました。本発表会はSSH指定校・経験校による238校が参加する発表会で、多種多様なテーマでのハイレベルな研究ばかりでした。仙台三高からは「高純度の紅が緑色金属光沢をもつ原理の科学的証明」と題して、自然科学部化学班の生徒2名が参加しました。赤色の紅が緑色に光る理由について、生成AIを用いた機械学習による分析を行い、モデル化による裏付けを行いましたが、あと一歩という結果でした。参加した生徒たちは、他校との情報交換やポスターの研究などを楽しんでいました。他校から受けた刺激や発表での経験を生かして、今後も活躍してほしいと思います。


一般参加者への説明

審査員への説明

会場全体の様子

ポスターの様子

【7/26~28】祝・文部科学大臣賞!-エウロパの研究-自然科学部地学班

 7月26日~28日 香川県高松市の香川大学と高松中央高校を会場に、かがわ総文2025が開催されました。仙台三高からは自然科学部地学班が地学分野で宮城県代表として出場し、最優秀賞・文部科学大臣賞(全国1位)を受賞しました。氷と塩からみえたエウロパの世界 -カオス地形の形成メカニズムの解明- をテーマに、氷の惑星エウロパの表面模様がどのように作られたのかについての研究でした。研究内容もさることながら、発表者本人の研究を楽しむ姿勢が審査員や観客の心を掴みました。研究はまだ道半ば。今後の活躍を期待しています。
 自然科学部の文部科学大臣賞の受賞は2年連続!仙台三高自然科学部の伝統と研究体制の充実を感じます。興味のある人は、ぜひ仙台三高自然科学部に来てください!


発表の様子

授賞式

パネル前
 

【7/20】学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ 2025で科学実験教室

2025年7月20日(日)9:00~16:00 東北大学 川内北キャンパスで学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ 2025(第19回)が行われました。100を越える実験ブースに対して、10000人を超える来場者でした。仙台三高自然科学部は「光をわけて普段と違う世界を見てみよう!」をテーマに、簡易偏光顕微鏡を自作していろいろなものを見ました。きらきら変化する様子を観察した子供たちは、「キレイ!」「どうしてこう見えるんだろう?」と科学的な興味関心があふれていました。これからもいろいろなことに興味関心を持って生活していきましょう!

〇受賞した4つの賞
「NanoTerasu」賞(2025)
日本光学会東北支部賞(2025)
東北大学サイエンス・アンバサダー賞(2025)
仙台市天文台 台長賞(2025)

〇宮城県仙台第三高等学校自然科学部の出店情報
https://www.science-day.com/program/?ID=e2025-1204

 

 
実験の様子①
 
実験の様子②
 
実験の様子③
 
集合写真

【7/15 (火)】SS English Café を実施しました!

令和7年7月15日(火)に、本校にて『SANKO ENGLISH CAFÉ』が実施されました。大学の研究者をお招きし、3学年全生徒対象に、以下のような研究分野に関する講義を実施いただきました。

【理系生徒対象】『キラル選択性ガラスセラミクスの物質開拓と設計指針の確立』:Junjie ZHAO先生(東北大学)

【文系生徒対象】『気候正義(Climate Justice)と地球環境保全のためにできること』Giselle L. MIOLE先生(東京大学)

 

講義では、研究そのものに加え、講師の先生の出身国やその文化、研究者を志した理由を始めとした内容まで扱って頂きました。大学の学びに対するイメージを具体的に持つことができただけではなく、1つの学びを深く追究していくことのおもしろさややりがいを学ぶことができました。また、文系生徒対象の講義では、生成AIにプログラムされたクイズに各自挑戦するなどのアクティビティも行われ、自らの選択が環境・経済・文化にどのような影響を与えるのかを実践的に学ぶことができ、主体的に講義へ参加することができました。

授業後に実施したアンケートでは、講義全体に対する反響が多く寄せられました。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 生徒の感想 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「外国人の先生だと、日本と違う環境で国や気候変動を見てきたことから、新しい視点で気候変動、地球温暖化について考えることが出来、とても良い時間だったと思う。」

「異文化を背景に持った研究者と関わることができて良い経験になった。」

「リスニングの力や要約する力を養えるだけではなく、英語での研究のプレゼンの仕方や海外の人の研究で重視する所や研究を組み立てる上でのプロセスなど日本人にはない視点を学ぶことができた。」

「内容は難しかったが、比較的易しい表現を選んでくれていたのでとても理解しやすかった。逐一図と解説が入っていたのでそこもわかりやすかった。」

講義の様子①(文系生徒対象)講義の様子②(理系生徒対象)

【7/25】自然科学部がサイエンスデイでわくわくサイエンス!

 7月25日10:30~16:00ララガーデン長町を会場に、サイエンスデイでわくわくサイエンス(科学実験教室)を実施しました。簡易偏光顕微鏡の作成と観察を行い、自作した偏光顕微鏡で色が変わる不思議を楽しく観察しました。自然科学部物理班3名が原理の説明、実験の指導など役割分担をして1回30分を8セット実施し、44家族60名の小学生だけではなく保護者も一緒に実験を楽しみました。
 今後もわくわくサイエンスを通して、科学の面白さを普及していきます。

実験説明の様子
作成の様子
テーブル毎に説明
自作の偏光顕微鏡で観察
親子で観察
集合写真

【7/22】生成AIを活用して、未来の物語を作成!(第2回先端科学講演会)

7月22日13:30~15:00 仙台第三高校の教室を会場に、第2回先端科学講演会として未来の寓話プロジェクトを開催しました。山内 保典先生(東北大学 高度教養教育・学生支援機構 准教授)の説明の後、生成AIに自分が選んだ未来のキーワードを入れ、自分たちが考える未来を創造しながら生成AIと協力して物語を作りました。1時間の作業であらすじや物語の方向性ができ、個人で作った物語をグループで読み合いながら、更なる展開について意見交換しました。今回経験したSF思考や思考実験を通して、未来に必要な技術を実現するイノベーターとなることを期待しています。

 参加者の感想:
(Aさん)チャットGPTの活用によって自分の考えていることへの新たな発想が生まれたり実際にそれを実現していくために必要なことやあらたな回想について深めるきっかけになると感じました。自身の中だけで考えずこういったツールを正しく活用すると思考の幅がひろがって良いと思います。
(Bさん)AIと対話することで新しい見方、考え方を発見することができたため、とても良い体験になりました。グループワークでチームメイトと意見と共有でき、楽しい体験ができました。

未来の寓話プロジェクトは東北大学知の創出センター(TFC)と東京エレクトロン(TEL)の共同事業で、未来を創造する思考実験をすることで高校生に多角的な考え方を育成することを目的としています。詳しくは、https://note.com/fsdlab/n/n01c2df381dce にアクセス!

 TELの説明

物語づくりの説明 

グループ活動(言葉の共有)

グループ活動(物語の紹介)
全体の様子
集合写真
作品例:「SNS×農業」→「#未来ファーム365」
西暦2050年。 AIによる管理農業が当たり前となった時代に、山間にある小さな手作業農園「未来ファーム」だけが、自然に寄り添った農を守っていた。
未来中学校の環境クラブに所属する中学生ユイト、サラ、そして転校生のミカ。彼らは毎日SNSで「畑日記」を投稿していた。
その中心にあったのが、発芽に“晴れの気配”を必要とする不思議な作物「陽麦(ひむぎ)」だった。
ある日、ユイトが投稿した畑の写真に陽麦の発芽が映っていた。それに反応して、見知らぬフォロワーからこんなコメントが届く。
「これ、今日の朝9時、晴れるサインだよ。」
本当に、その通りに空が晴れた——。(・・・つづく)

 

 

【白神FW】令和7年度 白神フィールドワークの事前指導を実施

令和7年7月24日(木)、本校地学室および「時習の森」にて、白神フィールドワークに参加する1・2年生20名を対象にした事前指導を実施しました。この指導は、8月6日~8日に予定されている世界遺産・白神山地(青森県深浦町)でのフィールドワーク本番に向け、生徒たちが自然環境の中でスムーズに実習を行えるよう、基礎的な技能と知識を身につけることを目的としています。

当日は、宮城県林業技術総合センターより主任研究員の田中一登氏と技師の佐藤匠氏を講師としてお迎えし、前半は地学室で講義を受け、後半は「時習の森」での実習に取り組みました。

講義では、森林調査に必要な基本知識や樹木の見分け方について丁寧な説明があり、生徒たちは熱心にメモを取りながら聞き入っていました。後半の実習では、実際に広葉樹の葉を観察しながら樹種を同定する「樹木同定実習」を行い、その後、木の幹周を測る「胸高直径測定実習」を実施。生徒たちは、実際の時習の森に行き、本番の白神山地のフィールドに立っていることを想定し、自らの観察力と判断力を頼りに、コドラート区画内の測定場所を慎重に見極めながら取り組んでいました。

なお、講義中には葉に文字が書ける木「多羅葉(たらよう)」の紹介がありました。かつて葉を使って手紙のやりとりをしていたというエピソードを通じて、自然と人とのつながりについても学ぶことができました。葉に書くこと=「葉書(はがき)」の語源にもなったとのことです。「多羅葉(たらよう)」は郵便局に植えられていることが多いという話から社会との関連ついても知ることができました。

 

本校では、このような実践的な学びを通じて、生徒の非認知能力や科学的な探究力を育てることを目指しています。白神フィールドワーク本番では、雄大な自然の中でさらに深い学びと気づきを得られることを期待しています。
 

【3年生理数科】第5回全国バーチャル課題研究発表会で発表!

令和7年7月18日(金)

第5回全国バーチャル課題研究発表会がZoomを用いて開催されました。この発表会は、全国の高校生がそれぞれの課題研究の成果を発表し、互いに刺激を受けながら交流することで、研究へのモチベーションを高め、課題研究の質を向上させることを目的としています。

今回の発表会には、愛媛県立宇和島東高等学校、愛媛県立松山南高等学校、京都府立嵯峨野高等学校、雲雀丘学園高等学校、兵庫県立姫路西高等学校、広島大学附属高等学校など、全国各地の学校が参加しました。本校からは、3年生理数科「イノベーション理数探究Ⅱ」10班(クラゲ班)の生徒3名が発表者として参加しました。

クラゲ班はこれまで、「三高探究の日」や「やってみてサイエンス」など、校内外の様々な場面で発表経験を積んできました。その積み重ねが今回の発表にも存分に生かされており、研究内容の深さ、発表の構成力、質疑応答の的確さなど、どれを取っても非常に完成度の高い発表を行うことができました。特に、全国の高校生が集う場で、堂々と自分たちの研究成果を伝える姿は、まさに三高生の誇りと言えるものでした。

今回の発表はZoomを活用したオンライン形式で行われたため、遠方の学校とも手軽に接続し、リアルタイムで発表や質疑応答を行うことができました。オンラインの利点を活かし、地理的な制約を超えて全国の高校生と交流できるこの形式は、今後の探究活動においても大きな可能性を秘めています。

クラゲ班の発表は三高生としての存在感を十分に示すことができました。今回の発表がクラゲ班にとって最後の外部発表となりました。有終の美を飾るにふさわしい内容であり、彼らの研究活動の集大成として素晴らしい成果を残しました。

三高の1・2年生の皆さんへ。課題研究や探究活動は、自分の興味や疑問を深く掘り下げ、社会とつながる力を育む貴重な学びの場です。クラゲ班のように、地道に試行錯誤を積み重ねていけば、素晴らしい経験ができます。ぜひ先輩の発表を超えられるように全力で臨んでいきましょう。