2019年12月の記事一覧
宮城県高等学校ソフトテニス新人大会(男子)
10月31日(木)~11月2日(土)
泉総合運動場テニスコート
秋晴れの中、泉コートで3日間にわたって県新人大会が開催されました。個人戦は接戦の中でなかなか上位へ進出できませんでした。しかし団体戦ではノーシードながら一戦一戦を勝ち上がり、終わってみれば準優勝という結果を残すことができました。初戦からシード校と対戦する厳しい組み合わせでしたが、応援の生徒も含めた「チーム三高」で、良い雰囲気の中戦えたのが勝因でした。
〇個人戦
ベスト32 吉田悠太・佐川綾祐ペア
〇団体戦
準優勝
1回戦 仙台三②ー1多賀城
2回戦 仙台三②ー0古川学園
3回戦 仙台三②ー1東北学院
準々決勝 仙台三②ー1佐沼
準決勝 仙台三②ー1仙台西
決勝 仙台三0-②東北
<団体メンバー>
1 吉田悠太 2年(宮城野中)
2 大竹俊資 2年(宮教大付属中)
3 秋葉龍信 2年(長町中)
4 尾山公大 2年(蒲町中)
5 尾山大智 2年(蒲町中)
6 早川駆 2年(将監中)
7 大友俊二 2年(向陽台中)
8 佐川綾祐 1年(八乙女中)
宮城県高等学校ソフトテニス新人大会仙塩地区予選(男子)
10月9日(水)・10日(木)
泉総合運動場テニスコート
新人大会の地区予選が泉コートで開催されました。仙塩地区予選の男子出場ペアは222ペア。この予選を勝ち抜いた51ペアが県大会への出場権を獲得します。仙台三高は12ペアが出場し7ペアが県大会への出場権を獲得しました。一つの学校から7ペア出場は県全体でも2番目に多い数で、三高としても新人大会では歴代最高の数でした。夏場の練習を経て、レギュラーだけでなく全体的な底上げが出来たのではないでしょうか。この勢いを県大会へぶつけたいものです。
県大会出場ペア
1 吉田悠太(2年:宮城野中)・佐川綾祐(1年:八乙女中)
2 早川駆(2年:将監中)・大友俊二(2年:向陽台中)
3 大津杜哉(2年:塩釜二中)・阿部直登(2年:八乙女中)
4 阿部倫士(1年:高森中)・杉直樹(2年:上杉山中)
5 大竹俊資(2年:宮教大付属中)・秋葉龍信(2年:長町中)
6 七宮陸斗(2年:六郷中)・佐藤竜玖(2年:南中山中)
7 尾山公大(2年:蒲町中)・尾山大智(2年:蒲町中)
宮城県高等学校ソフトテニス団体対抗戦(男子)
9月7日(土)・8日(日)
岩沼海浜緑地公園テニスコート
厳しい暑さの中、第2回宮城県高等学校ソフトテニス団体対抗戦が、岩沼海浜緑地公園テニスコートで開催されました。この大会は宮城県の公立高校ナンバー1を決める大会として、競技力の強化を目的に昨年度からスタートした大会で、夏の練習の成果を試す絶好の機会です。選手は向かっていく姿勢を忘れずに、朝から30度を超える暑さの中、2日間の熱戦を勝ち抜いて優勝することができました。秋の新人大会シーズンに向けて良い弾みとなったのではないでしょうか。
男子予選リーグ
仙台三③ー0名取
仙台三②ー1石巻
仙台三③ー石巻商
仙台三③ー0伊具
男子団体決勝リーグ
仙台三③ー0大河原商
仙台三②ー1仙台一
仙台三②ー1白石工
仙台三③ー0白石
4勝0敗 優勝