2021年11月の記事一覧
宮城県高等学校ソフトテニス新人大会
11月4日(木)~6日(土):泉コート
大会期間中は晴天に恵まれ、連日熱戦が繰り広げられました。初日に行われた個人戦には仙台三高から5ペアが参加し、佐原・宇都宮ペアがベスト8、桂嶋・五十嵐ペアがベスト16に入り、12月に行われる県インドア大会への出場権を獲得しました。また、2日目から行われた団体戦では選手・応援が一丸となって戦った結果、2年ぶりの準優勝に輝くことが出来ました。結果以上にきわどい試合の連続でしたが、三高らしく粘り強く戦った結果が勝利につながったと思います。決勝戦で負けた悔しさは次につながることでしょう。
<個人戦>
3回戦 佐原・宇都宮 ④-0 東北学院 桂嶋・五十嵐 ④-2 東北学院
4回戦 佐原・宇都宮 ④-3 仙台一 桂嶋・五十嵐 0-④ 東北 <ベスト16>
準々決勝 佐原・宇都宮 0-④ 東北 <ベスト8>
県インドア出場ペア 佐原・宇都宮、桂嶋・五十嵐
<団体戦>
準優勝
1回戦 ②-0 仙台二華 2回戦 ②-0 石巻
3回戦 ②-0 高専名取 準々決勝 ②-0 白石
準決勝 ②-1 ウルスラ
佐原・宇都宮 ④ー3 佐藤・伊藤(ウルスラ)
齋・佐藤 3ー④ 木幡・伊藤(ウルスラ)
桂嶋・五十嵐 ④ー2 菅野・山下(ウルスラ)
決勝 0-② 東北
佐原・宇都宮 3ー④ 浅見・初鹿(東北)
桂嶋・五十嵐 2ー④ 高橋・西宮(東北)
齋・佐藤 ー 根岸・中尾(東北)
団体メンバー
監督:千葉英明
・桂嶋透吾(2年:宮城野中) ・五十嵐健(2年:仙台一中)
・齋佳樹 (2年:成田中) ・日向一葉(2年:館中)
・工藤直之進(2年:東向陽台中)・佐原蒔大(1年:広瀬中)
・宇都宮匠(1年:宮床中) ・佐藤旺哉(1年:利府西中)
<団体決勝>
<表彰式>
宮城県高等学校ソフトテニス新人大会仙塩地区予選会
10月18日(月)~19日(火):泉コート
県新人戦への出場権をかけて、仙台三高からは10ペアが仙塩地区予選に出場しました。結果は日向・佐藤、齋・工藤の2ペアが出場権を獲得し、夏季大会の結果により予選免除となっていた3ペアと併せて、5ペアが県新人戦へ出場することになりました。
ベスト16 日向・佐藤
ベスト32 斎・工藤
枠外シードペア 佐原・宇都宮、桂嶋・五十嵐、籏野・椎木
(以上5ペアが県新人戦出場)
宮城県高体連ソフトテニス専門部表彰
8月11日(水):青葉山コート
令和3年度の宮城県高体連ソフトテニス専門部表彰が、夏季大会の開会式に先立って行われました。これは3年間の活躍ポイントにより表彰され、三高からは前キャプテンの佐川綾祐くんが表彰されました。
男子功績賞 佐川 綾佑
宮城県高等学校ソフトテニス夏季大会
8月11日(水)・12日(木):青葉山コート、泉コート
この大会は個人戦で実施されますが、各ペアの獲得ポイントの合計で秋の新人戦の団体シードが決まるため、チームにとっても重要な大会となります。各校4ペアが参加しますが、三高からは総体ベスト8の佐原・宇都宮ペアが枠外選手となったため5ペアが参加し、このうち上位4ペアの得点がシード決めの対象となります。結果は以下の通りで、12ポイント獲得で新人戦は第3シードとなりました。
<個人戦>
3回戦 日向・佐藤 3-④ 仙台一 <ベスト64>
籏野・椎木 ④-2 仙台育英、佐原・宇都宮 ④-0 白石
桂嶋・五十嵐 ④-1 宮城工、齋・工藤 ④-1 学院榴岡
4回戦 齋・工藤 1-④ 白石 <ベスト32>
籏野・椎木 ④-0 仙台南、佐原・宇都宮 ④-0 ウルスラ
桂嶋・五十嵐 ④-3 仙台一
5回戦 佐原・宇都宮 ④-1 明成
籏野・椎木 0-④ ウルスラ <ベスト16>
桂嶋・五十嵐 0-④ ウルスラ <ベスト16>
準々決勝 佐原・宇都宮 0-④ 東北 <ベスト8>
ウイナー杯選抜夏季大会
8月7日(土)・8日(日):宮城野コート
ウイナー杯に参加してきました。夏季大会を控え、夏休みに練習してきたことを試す絶好の機会です。チームとしてはまだまだ競り合いでの弱さがあるものの、ある程度ゲームが作れるようになってきました。
三高Aチーム <準優勝>
予選リーグ3勝
決勝トーナメント
1回戦 三高A ②-0 多賀城
準決勝 三高A ②-1 仙台一
決勝 三高A 0-② ウルスラ
全国高等学校総合体育会ソフトテニス競技(インターハイ)
7月30日(金):石川県立能都県民テニスコート
コロナ禍の中で開催が危ぶまれたインターハイでしたが、多くの方々の努力で無事に開催されました。三高男子としては平成27年以来のインターハイ出場となりました。各地区の激戦を勝ち抜いてきたチームばかりで、当然ながら初戦から厳しい戦いとなりました。佐原・宇都宮ペアはサービスキープで粘りながら、何とか競り合いに持ち込むも、最後は突き放され、2回戦敗退となりました。
<男子個人戦>
2回戦
佐原・宇都宮 2-④ 霞ケ浦高(茨城)
仙塩地区高等学校ソフトテニス大会
7月22日(木):青葉山コート
3年生が引退して、新チームになってから初めての大会に参加しました。ペアも新しくなり、思うように力を発揮できないペアが多かったような気がします。この大会で得た課題を夏休みに取り組んでいきたいものです。
三高Aチーム(Aリーグ)
予選リーグ3勝
決勝トーナメント
1回戦 三高A ②-1 学院榴岡
準決勝 三高A 1-② 東北
3位決定戦 三高A ②-1 東北学院 <第3位>
三高Bチーム(Bリーグ)
決勝トーナメント
1回戦 三高B ②-1 仙台工業B
2回戦 三高B ②-0 多賀城B
準決勝 三高B 0-② 東北B <第3位>
三高Dチーム(Bリーグ)
決勝トーナメント
1回戦 三高B ②-0 仙台育英B
2回戦 三高B ②-0 仙台工業C
準決勝 三高B 0-② 仙台一高B <第3位> <仙台三高Aチーム>
令和3年度宮城県高校総体ソフトテニス競技
6月5日(土)~6月7日(月)
青葉山公園テニスコート
コロナ禍の中で昨年は中止となった高校総体が、今年は無観客という制限つきながら2年ぶりに開催されました。金曜日まで降った雨のため団体戦は川内コート・青葉山コートに分散して行われました。団体戦は第7シードをもらっていましたが、残念ながら3回戦で東北生文大高校に惜敗となりました。結果は0-②ですが、2試合ともどちらに転んでもおかしくないゲーム内容でした。個人戦には5ペアが参加し、桂嶋・佐川ペアと佐原・宇都宮ペアが激戦を勝ち抜いてインターハイ決定戦となる5回戦に進出しました。特に佐原・宇都宮ペアは4回戦で春の全国選抜大会優勝の東北高校のレギュラーペアを破っての5回戦進出でした。結果は残念ながら桂嶋・佐川ペアは健闘むなしく敗退しましたが、佐原・宇都宮ペアが三高ソフトテニス部としては平成28年以来のインターハイ出場を勝ち取りました。公立高校がインターハイへ行くのが難しくなっている中、インターハイ出場はもちろんのこと、決定戦まで2ペアが進出したことは喜びであり、頑張っている他校の希望にもなりました。
<団体戦>
2回戦 ②-1 仙台育英
3回戦 0-② 東北生文大高
団体メンバー
監督:千葉英明
・佐川綾祐(3年:八乙女中) ・阿部倫士(3年:高森中)
・工藤祐輔(3年:広瀬中) ・森愛斗 (3年:高砂中)
・釋氏颯太(3年:向陽台中) ・桂嶋透吾(2年:宮城野中)
・佐原蒔大(1年:広瀬中) ・宇都宮匠(1年:宮床中)
<個人戦>
ベスト16 桂嶋・佐川
ベスト8 佐原・宇都宮(インターハイ出場)
4回戦 桂嶋・佐川 ④-0 東北学院
佐原・宇都宮 ④-2 東北
5回戦 桂嶋・佐川 1-④ 東北
佐原・宇都宮 ④-3 ウルスラ
準々決勝 佐原・宇都宮 0-④ 東北
<佐原・宇都宮ペア>
令和3年度宮城県高校総体ソフトテニス競技仙塩地区予選
5月15日(土)・17日(月)
泉総合運動場テニスコート
高校総体仙塩地区予選に参加しました。今年は地区代表92ペアの枠を争い仙塩地区の各学校から326ペアが参加しました。その結果仙台三高は18ペアが出場し枠外ペアを含めて5ペアが県大会への出場権を獲得しました。
<県大会出場ペア>
1 桂嶋透吾(2年:宮城野中)・佐川綾祐(3年:八乙女中)
2 森愛斗(3年:高砂中)・工藤祐輔(3年:広瀬中)
3 阿部倫士(3年:高森中)・工藤直之進(2年:東向陽台中)
4 佐々木陽人(2年:将監中)・五十嵐健(2年:仙台一中)
5 佐原蒔大(1年:広瀬中)・宇都宮匠(1年:宮床中)