※MP3でも再生できます。
本校歌は、2013年3月1日 第48回卒業証書授与式にて録音再構成したものです。
応援歌 (竜神の歌) |
作詞 井上 英之 作曲 佐藤 宏
一
雷鳴一撃 天を裂き 電光一閃 岩を割る
乾坤の精集まりて 尚志ヶ丘に怒るとき
安養竜神 今ぞ起つ
おゝ進め竜神 三高竜神進め
二
金剛力は 山を抜き 気炎万丈 世を蓋う
健児一千 肩くみて 天地どよもし雄叫べば
安養竜神 今ぞ起つ
おゝ進め竜神 三高竜神進め
平成28年4月 歌唱指導より
応援歌 (凱旋の歌) |
作詞 井上 英之 作曲 佐藤 宏
一
肥馬鞭打たせゆるがにも 敵の牙城に寄るは誰
秋水一度ひらめけば 君は無人の境行く
それ!戦勝てり美酒を 汲みて讃えん君が御名
光涼しく月照れば 喜びに満つ五城楼
二
秋の最中の野の風に 乱れて伏すやしこ草の
定め果てなき敵の陣 紅蓮の旗は地に伏しぬ
それ!戦勝てり美酒を 汲みて讃えん君が御名
光涼しく月照れば 喜びに満つ五城楼
平成28年4月 歌唱指導より
※MP3
応援歌 (狼煙は上がり) |
作詞 内堀 玉男 作曲 千葉 智義
一
狼煙は上り 機はいたる 竜玉奪う 気概こめ
眦決せし 驍騎こそ 三高麒軍の 英姿なれ
いざ戦わん いざ勝たん 奮え不抜の 三高陣
二
都塵を拭い 翠巒に 策す叡略 磨す鋭鋒
乾坤わたる 竜吟は 三高麒軍の 雄叫びぞ
いざ戦わん いざ勝たん 奮え不屈の 三高陣
三
仙台湾に 涛起し 蔵王の嶺雲 吹き払う
この疾風こそ 万里征く 三高麒軍の 羽撃きぞ
いざ戦わん いざ勝たん 奮え不撓の 三高陣
平成28年4月 歌唱指導より
逍遥歌・第一応援歌 |
逍遥歌
作詞 菅野 洋一 作曲 佐藤 励
一
見遙かす太平洋のその彼方世界を思う
人類の平和を願い新しき世紀を開く
われらこそ三高生 仙台三高生
いにしえの聖なる山を今ここに開きて築く
堂々のわれらが校舎 三高 三高 仙台三高
二
仰ぎ見る宇宙の果てにその奥の神秘を探る
永遠の真理を求め新しき文化を創る
われらこそ三高生 仙台三高生
夏の夜は螢飛ぶ沼佇めば思い果なく
若ければわれらは夢む 三高 三高 仙台三高
三
鍛え行く強き身体この力日本を担う
螢雪の三年の日々をたゆみなく道を求めん
われらこそ三高生 仙台三高生
打ち続く青き山脈渡る風胸に吸い込み
高らかにわれらは歌う 三高 三高 仙台三高
第一応援歌
作詞 瓜生 茂樹 作曲 戸田 靖男
一
朝日に映える遙かな太洋を東に臨んで立つ我が母校
強き闘志に燃えさかる 我ら若人健男子
いざや示さん我が力
我らが三高意気高し 我らが三高意気高し
二
残雪頂く泉の峰を 北に控えて立つ我が母校
熱き血潮に誓い合う 我ら若人健男子
いざや示さん我が力
我らが三高意気高し 我らが三高意気高し
第二応援歌・第三応援歌 |
第二応援歌
作詞 作曲 斎藤憲彦
一
光が丘に日は満ちて 青葉を映す沼の上
高き理想を掲げつつ 青春誇り進み行く
我らいざいざいざ行かん三高生
二
泉ヶ嶽を北に見て 真理を求める学び舎に
時代を担う若人が 集まり競い進み行く
我らいざいざいざ行かん 三高生
三
遠く太洋臨み見て 毅然と立つ我が校舎
日々の試練を重ねつつ伝統を育て進み行く
我らいざいざいざ行かん 三高生
第三応援歌
作詞 梅津 智弥 作曲 伊東 慶太郎
一
両雄照らす名月に 勇姿の映える三高陣
爛々たるはその眼 天下取らんと覇を唱う
天は揺るぎ地は震え 三高麒軍がここに起つ
二
凱旋期するこの丘に 覇気満ち満ちたる三高陣
虎視眈々と機に臨み 駿馬に跨り天下取る
天は揺るぎ地は震え 三高麒軍がここに起つ
永久の鋭気・若き血潮 |
永久の鋭気
一
雄々しき腕 高張る胸に 見よ堂々の 備えあり
打ちて躍りて磨き競わん 力 力 力 一千の
永久の雄姿を築くらん
二
華願潮 燃えたつ闘志 光を四方に 輝かす
打ちて砕きて 何か恐れん 力 力 一千の
永久の鋭気を培わん
若き血潮
作詞 砂金 汀人 作曲 井上 恵美
一
青葉城下の艮陵の 尚志ヶ丘にかすみたつ
潮騒はるか青巒の 清澄の気地にみちて
旗颯爽とひるがえる ああ我が三高健児団
二
秋颯颯の風立ちて 月下に思索の時もあり
湖畔に静思の集いあり 無限に続く世代の
明日を荷負う若人よ ああ我が三高健児団
三
ああ闘わんや時至る 若き血潮のたぎる時
成らざる事やあるべきぞ 倒れ止まん意気あがる
見よ堂々の陣を張る ああ我が三高健児団
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