建学の精神

建学の精神

宮城県仙台第三高等学校 建学の石碑

 

  建学の精神

 

1.心身の健康

 清潔で健康な生活をすることに心がけるとともに、進んで心身を鍛え、困難にあってもくじけない意志力を身に付けるよう努める。

2.真・善・美の追求

 青年は未来に満ち、無限の可能性を持っている。常に真なるもの、善なるもの、美なるものを追求する態度を養い、常に広く調和のとれた教養を身に付けるよう努める。

3.愛と知の稔り

 社会や両親の愛情に感謝し、自分を愛し他をも愛しながら自己の知性を最大限に伸ばすよう努める。

 

  教育目標

 

1.健全な心身の育成に留意し、明朗にして和に富む生活を確立する。

2.常に原点に立ち、事象を探究する態度を養成する。

3.自主自律の精神を培い、創造への意欲を昂揚する。

 

  努力目標

 

1.適切な指導計画と、効果的な機器・資料の使用により、積極的な学習態度を育てる。

2.規律ある生活習慣を確立させるとともに、集団生活を通して、特に責任感・協調性並びに忍耐力を養う。

3.個別相談を充実して、進路を明確に把握させるとともに、目標達成のための活動を助ける。

4.快適な自然環境を保持するとともに、施設設備の拡充と災害・事故の防止、特に交通安全の指導に努める。

5.理数科設置校として、社会的要請の応えた特色ある高校教育活動を推進し、自然科学系人材の育成に努める。

 

  学校経営方針(平成28年度)

 

1.学校経営の基本姿勢

(1) 笑顔と感動のある学校
(2) 明るく風通しのよい学校
(3) 健康で充実した学校
(4) 挑戦する学校
(5) 組織マネジメントのしっかりした学校
(6) 業務スリム化への挑戦

2.本年度の重点目標

(1)学校マネジメントの改善(創立60周年に向けた一歩)

  • 新教育課程編成へ早期の検討(新大学入試)(カリキュラムマネジメント)
  • Ⅱ期SSH指定申請等の検討
  • 「授業づくりプロジェクト」と「GS事業」のコラボレーション
  • GS・JD研究センターの研究活動の充実(全職員の取組)
  • 防災計画・体制・教育の見直しと災害対応(リスク・クライシスマネジメント)
  • 業務の精選や組織改編検討及び学校評価を踏まえた校務のスリム化
    (PDCAサイクルの推進及び総点検)
  • H29インターハイ・総合文化祭へ向けた業務分担の改善

(2)生活指導の徹底(心豊かで品格のある生徒の育成)

  • 礼儀、挨拶、時間厳守など、規律正しい生活や自己管理できる仙台三高生の育成
    (マナーアップ運動のテーマ)
  • 自覚とプライド、勇気をもって果敢に挑む、心身ともに逞しい仙台三高生の育成
  • 自己実現に向けて鋭意努力する、意志が強く粘る仙台三高生の育成
  • 共学化を踏まえ、共に協力・助け合える教育環境づくり
  • 自転車事故を防止するための安全指導を徹底、通学マナーアップ、乗車マナーアップ
    (マナーアップ運動のテーマ)

(3)学習習慣の確立(高い学力(習得と活用能力)の達成)

  • 生活リズムや学習意欲等の現状把握(生徒一人一人の実態調査)
  • 「授業に臨む心構え」の徹底指導(一時間一時間の授業を大切に)
  • 予習復習の徹底(家庭学習時間の確保・拡大)
  • 学習と部活動のバランスを考えた時間管理(リズム、メリハリのある生活)
  • すきま時間の活用促進(時間の有効活用に向けた生活時間バランスシート)

(4)教科指導の充実(充実した授業の提供)

  • 授業第一主義
    (授業はゆずれない←振替・代講・当日買いで実施率100%へ、ベル即授業)の徹底
  • 「学ぶ意欲」「知的好奇心」を引き出す授業の工夫
    (仙台三高スタイルの「授業づくり」の確立←宮教大等と連携)
  • 研修や研鑽に努め、更に質の高い教科・科目の専門授業力強化
    (ICT活用に向けた研究・開発、評価法の研究)
  • 生徒の授業理解度等を把握できる評価法を検討し試行
  • 各教科や「GS事業」等を活用し、授業の中で、課題研究を通じて、課題意識、課題解決への意欲や科学的思考力を培い、論理展開(表現力、説明力)ができる仙台三高生の育成  

(5)進路指導の充実(進路希望の達成)

  • 進路指導部と学年会・教科会との連携強化
  • 三年間を見通した総合学習と課題研究の積極的推進
  • 進路情報やデータの収集、適時適切な生徒・保護者への提供
  • 校外模試等の結果を学年会・教科内で協働で分析、生徒一人一人の進路指導・教科指導に活用
  • 希望進路が国公立大学、特に難関大学である実態を踏まえ、課外講習等による補充、強化
  • 学習室や学習指導コーナーなどの施設・設備の十分な活用

(6)開かれた学校づくりの推進(時代・ニーズに対応した人材育成)

  • 生徒の活動や活躍の様子を積極的に情報発信(「仙台三高だより」やHPの充実)
  • PTA・教育振興会・同窓会との連携の促進、学校評議員(学校関係者評価)や学校評価の活用による学校活性化
  • 全県一学区制後の変化に応じ、中学校に的確な情報発信(特に理数科)
  • 地域貢献活動も含め地域住民に支持される学校づくり

(7)魅力ある特色のある学校づくりの推進(時代・ニーズに対応した人材育成)

  • 仙台三高「GS事業」の推進
    1.「GS事業」の取組の充実
    2.国内・海外の高校や大学との連携等実効性ある取組の充実
    3.生徒のプレゼンテーション力向上(学会等での日・英語)

  • 仙台三高「授業づくりプロジェクト」の推進
    1.校内の授業研究を一層進める
    2.教員各自が研究テーマを持ち、研究を進め、その成果を公開授業や各研究発表で発信
      

(8)安全安心の学校づくり

  • 防災体制の確立及び防災教育、安全点検、安全教育の充実
  • 教務・校務支援システムの試行および情報セキュリティの確保
  • 様々な事件事故等の未然防止や発生後の迅速かつ適切な対応
  • 様々な事務を的確、適切に執行

 

  各部重点目標

 

総務部

  1. 校務分掌・PTA・教育振興会・同窓会との連携による円滑な校務運営を行う
  2. 学校評価の分析から次年度の具体案を策定する
  3. 学校行事及び学校公開・オープンスクール等のより良い運営改善を図る
  4. 他行との連携を密にし、PTA行事等の円滑な実施に努める

教務部

  1. 新学習指導要領の円滑な実施と平成29年度以降の教育課程の検討をする
  2. 評価規定の見直しと問題点の改善を行う
  3. 授業づくり研究センターの「ICTを用いた授業の研究」「評価法の開発」をサポートする
  4. 教務支援システムの導入と情報の一元管理を行う
  5. 時間割編成と時間割変更の円滑な実施を目指す

生徒指導部

  1. 礼儀、挨拶、身だしなみ、遅刻防止、完全下校時刻の順守等について、全職員の共通理解と協力のもと、生徒の意識を高め自律的に実現させる
  2. 生徒会執行部・各種委員会・各クラスの活動に生徒が自主的・創造的に取り組み達成感を得る中で、人間的成長が得られるよう支援する
  3. 生徒が十分に部活動に取り組める環境を整備し、学習と両立しながら向く表に向かって努力しようとする態度を養わせる
  4. マナーアップと交通ルールに関する意識を高め、登下校時の安全確保に取り組ませる
  5. いじめや不登校を未然に防ぐために、組織的に対応する

進路指導部

  1. 進路行事を体系的に組織し、生徒の進路目標設定の支援を図る
  2. 進路目標を主体的に達成できるよう、情報提供体制の充実を図る
  3. 生徒の多様な進路志望を把握・分析し、学年・教科が効果的に指導できる基盤作りを行う

図書部

  1. 各教科・学年と連携し、生徒の読書が活発になるよう支援する
  2. 生徒の積極的な図書館利用・活用を推進する
  3. 各種図書、視聴覚教材の整備充実に努め、特に「小論文」関連図書を整備する
  4. 「芸術鑑賞会」の実施に向けて必要な準備を進める

厚生部

  1. 生徒・職員の保険・防災意識を高め、健康と安全を確保する
  2. 厚生・緑化委員会の活動や各種清掃活動を通じて、生徒の「衛生」「安全」の意識の涵養に努める
  3. 職員の健康の保持増進に努める

理数科部

  1. GS事業の一環として、ALTによる課題研究推進プログラムの開発
  2. 領域横断的なGS学校設定科目を中心とし、大学と連携した評価法の開発
  3. 教員の研究指導力の向上
  4. みやぎサイエンスフェスタの実施

1学年

  1. 早期に生活のリズムをつかみ、心身のバランスのとれた学校生活が送れるように導く
  2. 主体的に自らを律しながら生活・学習習慣を確立・継続できるよう指導する
  3. 様々な行事を有効に活用して、目標や意識を持って学習できるよう支援する
  4. 自己理解を深め、将来の進路を具体的に考えられるよう支援する

2学年

  1. 生活のリズムを守り共同と協同で学校生活が送れることを常とする
  2. より高いレベルでの生活・学習習慣を確立し、継続できるよう指導する
  3. 様々な行事の運営に携わることで、目標や意識を持って学習できるよう支援する
  4. 自己理解を深め、将来の進路を具体的に考えられるよう支援する

3学年

  1. これまで身につけた学習習慣、生活習慣をさらに高いレベルで継続できるよう支援する
  2. 進路研究を一層推進し、目標を持って学習できるよう支援する
  3. 最高学年として学校の中心となって活躍できるよう誇りと自覚を持たせる
  4. 様々な行事を生徒自身が主体的に取り組み、運営できるよう支援する