VRゴーグルでレビー小体型認知症を体験!
10月18日(金)理数科1年生(80名)の学校設定科目「SSライフサイエンス」でVRゴーグルを用いた体験授業を行い、福祉分野の認知症への理解を深めました。実施に当たっては、宮城県介護イメージアップ事業を活用し、80台のVRゴーグルをご準備いただき、一人一台を使用して実施しました。幻覚が見えるレビー小体型認知症の体験を通して、生活面での不自由さや不安感など身をもって知ることができました。認知症への理解が進み、みんなに優しい社会にしましょう。
※学校設定科目「SSライフサイエンス」は、家庭と保健の授業を融合した科目です。
※宮城県介護イメージアップ事業は、宮城県保健福祉部長寿社会政策課介護人材確保推進班主催の事業です。
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体験後の話し合い |
認知症についての講義 |
講義のまとめ |