時習の森に樹名札が設置されました。
仙台三高の学校林 時習の森の樹木に樹名札が取り付けられました。
設置に際しては宮城県林業技術総合センターに御協力をいただきました。
樹名札を取り付けることで,学校林に行くだけで実施の樹木を見ながら,樹木の名称と特徴を学習することができ,環境教育や日頃の授業,イノベーション理数探究,イノベーション探究等の研究などにおいて活用できます。
そして,さっそく10月22日(日)には近隣の小学生を対象とした わくわくサイエンス仙台三高「時習の森」グリーンアドベンチャーを実施します。SS白神フィールドワークに参加した生徒たちが自分たちの学んだことを地域の小学生に還元していき,三高生にとっても学びを深める機会としていきます。
※樹名札の設置に際しては仙台市の【環境社会実験「未来プロジェクトin 仙台」の助成金が活用されています。