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【2/24】NanoTerasu研修開催!

 令和8年2月24日15:00~16:30 NanoTerasuを会場にNanoTerasu研修を開催し、生徒26名が参加しました。NanoTerasuの説明40分、実験ホール見学40分のプログラムで実施し、量子科学技術研究開発機構(QST)の加道雅孝様にご対応いただきました。NanoTerasuの説明は、光の性質からX発生までの流れについてクイズを交えながら行われ、生徒もメモを取りながら熱心に聞いていました。説明後には5名以上の生徒が質問し、NanoTerasuに対する関心の高さが感じられました。実験ホール見学では、ナノテラスの模型を見ながらポイントごとの説明を聞き、測定実験装置の近くまで近寄りながら、実験ホールの大きなスケール感と微視的な実験の緻密さを体感しました。実験ホール見学を終えた後にも講師に駆け寄り質問する姿が印象的でした。どうすればNanoTerasuで働くことができるか?との質問に、NanoTerasuを支えているQST、PhoSIC、JASRIなどに所属するなど具体的な話をいただきました。産学官の複数の機関が協力して世界最先端の施設が運営されていることを知り、研究に対してますます魅力を感じていました。今後の皆さんの活躍を期待しています!がんばれ三高生!!

〇生徒の感想(一部抜粋)
 光の性質とナノテラスの説明をうけ、リング状の構造物がどういう原理のために作られているのかなど気になっていたことを解説してもらった。調べたら分かることだけでなく、電子の詳しい射出手法、第三世代との比較、そして質疑応答は非常に有意義だった。実験ホール見学は、巨大な実験施設とういうことで、かなり圧倒された。コンクリートの向こうで 何兆の電子が何十万周もしているということには驚いた。高校と地続きの場所にこの高度な研究があると思うと、なんだか夢を感じた。

 今日のナノテラスの見学を通して、研究施設に入ること事体あまりないため、規模の大きさや性能、世界とのつながりに圧倒されたり、放射光の応用が物理、化学、生物など様々な分野に活かされていることを知って、進路志望も深まった機会になった。

〇NanoTerasuのホームページ https://nanoterasu.jp/category/visitors/

〇ナノテラスでの測定 https://sensan.myswan.ed.jp/blogs/blog_entries/view/15719/906a52e8aaf13c6d9210768ddb0a71a8?frame_id=507

NanoTerasuの説明
実験ホールの見学
エレベーターホール
集合写真