生徒数や男女比は?
令和元年度4月の在籍数は以下の通りです。
生徒総数962名 男子605名 女子357名
令和元年度4月の在籍数は以下の通りです。
生徒総数962名 男子605名 女子357名
理数科は普通科より理数教科の単位数が多く,さらには課題研究のような理数科独自の授業もあります。理数科講演会や台湾海外研修での研究発表など理数科のみのイベントも多いため,現時点で既に理数科目や研究活動に興味があるのであれば,将来的にも理数科を選択した方がメリットが多くあるものと考えます。
現在はいません。
校歌、応援歌と応援の形について指導を受けます。
活動日は各部によって異なりますが、年間を通して週あたり2日以上の休養日を設けるようにしています。朝練習は特別な事情がある場合に認めています。
手続きを踏めば可能です。
理数科と普通科理系で進学先に大きな違いはありません。
理数科では課題研究,普通科理系では探究活動がありそれぞれの研究活動をAO入試などの活動履歴に活用する生徒もいます。理数科では,研究発表を姉妹校の台湾師範大学附属高級中学校で,英語で発表する場があります。その他,自然科学部で世界大会へ出場するなど様々な体験を入試に活用する生徒もいます。
1年次のSS探究基礎,2年次のSS探究ⅠはSSHの学校設定科目です。
また,SSつくば研修,SS白神フィールドワーク,SS講演会,SS特別課題研究には理数科,普通科を問わず参加することができます。
特に制限はありませんが,参加に当たって活動計画と照らし合わせて顧問や他の部員と相談することが大切です。
SSつくば研修,SS白神フィールドワーク,SS講演会,SS特別課題研究などの課外活動には参加の機会が開かれています。
全ての普通教室と一部の特別教室にエアコンが設置されています。
決して少なくはありませんが,本校の教育活動全体とのバランスを取りながら,大多数の生徒が志望する進路を達成できるように逆算して必要十分な量を課題として出しています。
(受付の様子)
基本的には必要ありません。本校での授業を中心とした学習をすることにより自分の進路目標を達成できるものと考えます。
(全体説明の様子)
基本的には部活動の掛け持ちはできません。
(個別相談の様子)
1・2年生は部活動の登録を義務付けています。3年生の登録は任意としていますが,ほとんど全ての生徒が3年生まで活動を継続しています。
(代表生徒による学校生活の紹介)
染色は認めていません。
高校入学後,初めて経験することなので,かなり緊張すると思います。しかし,歌唱指導により,三高生としての一体感が強まり,挨拶などを通して学校生活が活性化されています。
おおよそ,自転車60%,バス・地下鉄20%,JR20%となっています。
現在プール設置の予定はありません。
授業(体育)で着用する指定のジャージはあります。
(長袖ジャージ・長ズボンジャージ,半袖シャツ,ハーフパンツ)
平成33年度大学入学共通テストにおいては「知識・技能」だけでなく,現行センター試験より一層「思考力・判断力・表現力」が測られることになっています。また、大学ごとの個別入試では,「主体性や協働性」なども見られることになっています。本校では平成22年度から全職員体制で授業づくりプロジェクトを発足させ,新入試制度にも対応できる授業改善を進めております。また,総合的な学習の時間における探究活動,英語の4技能検定へのチャレンジなどをはじめとして,さらに新入試制度への備えを行っております。
授業,講演会,研修会・フィールドワーク等,より深く専門的な内容の学習が可能となり,また,生徒研究発表会や学会発表等,研究の成果を発表する場が多く設けられます。
毎週1時間「探究の時間」というものを設けています。1年次は課題研究の基礎について学び,2年次には少人数に分かれて各研究テーマを設定し研究を進めていきます。
授業での学習内容の定着をはかるために,また応用力を身につけるために週末や長期休業期間に課題を課していますが,本校では文武両道を掲げ,生徒も高いレベルでの両立を希望しているので,課題の量や質を精査して出しています。他校と比較調査しているわけではありませんが、以前と比べ生徒に時間を返す方針で調整しています。
10月10日(火)~10月13日(金)2回目の学校公開を予定しております。ぜひご来校ください。
基本的に服装は自由ですが,硬式野球部は学生服で登校しています。
主に鶴ヶ谷温水プールで活動しています。他校やグランディ21のプールで練習することもあります。
規定に基づいて愛好会を設立することができます。また,愛好会は条件を満たせば部に昇格できます。
アルバイトは原則として認めていませんが,特別な事情がある場合は許可しています。
両立できる文化部に所属し教養の幅を広げながら,クラブチームや習い事との両立をはかることが多いようです。例えば,校外のサッカークラブチームに所属しているある生徒は,語学部に所属しています。
指定校推薦枠は多くの大学から毎年いただいています。その年によって変わるので詳細をお知らせすることできませんが、ほとんどが私立大学で、昨年は早稲田大、慶應義塾大、明治大、法政大など有名大学からもいただいています。ただし、本校では国公立進学を希望し、私立大学を併願する生徒が多いのが実状です。学びたい分野、就きたい仕事、そして経済的な負担の面などを総合的に判断した結果であると考えられます。
台原駅や東仙台駅から自転車や徒歩で登校する生徒が多いようです。遅刻はほとんどありません。むしろ,朝7時には登校して朝の自主練習や学習をしている生徒を多く見かけるほどです。
新入生は入学後最初の10日間程度は中学校の制服で登校し、「三高生らしい」服装とはなんぞやということを考えてもらいます。一般に生徒はごく普通の普段着で生活しています。中には学生服(標準服)や制服風のブレザー・スカート・リボンなどを制服代わりに着用している生徒もいます。カバンの指定はありませんが,ジャージや上靴、体育館シューズは指定のものがあります。
体育の授業で水泳は行いません。水泳部は,近くの市民プールなどを利用しています。
携帯電話や音楽プレーヤー,電子辞書などの持ち込みは可能です。三高生はマナーを守って利用しています。電子辞書については,まずメインで紙の辞書を利用して,それを補う形で利用することを奨める教科が多いようです。
8月現在、普通科では男子65%女子35%程ですが、理数科は普通科に比べてやや女子の割合が少なく、男子80%女子20%程です。
毎年海外に留学する生徒がいます。1年間留学する場合は休学の形をとることが多く、数週間のホームスティの場合は欠席の形で行くことが多いようです。
説明会で配布した資料に掲載されていますので、ご覧下さい。
現在部員が0人なので6月から活動を休止していますが、新年度部員が増えれば活動再開が可能です。
来年度から5年間のSSH継続指定を目指して申請中です。
先輩たちはどちらの科からも進学しています。早めに目標を設定し、努力を続けましょう。
修学旅行は、2年生が1泊2日の日程で、班ごとに東京の企業や大学の研究室を見学しています。
生徒の半数が自転車で通学しており、JR利用が17%、バス利用が12%、徒歩のみが2%です。
宮城県仙台第三高等学校
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