10月12日から3日間の日程で新人大会団体戦が行われました。
予選トーナメントを見事勝ち抜き、上位4校で決勝リーグを行いました。
対 東陵高校 2-3
対 東北学院 3-2
対 育英学園 1-4
第3位という結果となりました。
上位2校に入り東北大会に進出することを目標としていたためギリギリで届かず残念な結果となりましたが選手たちは強敵相手にも臆せずに精いっぱい頑張りました。
コロナ対策で大会への参加がエントリー選手と顧問のみと制限され、いつもの盛大な応援はできませんでしたが是非来年度は部員全員で参加できればと思います。
大会の参加にあたって、コーチや保護者の方々をはじめ、運営の先生方やその他大勢の方々には多大なるサポートを頂きました。どうもありがとうございました。
---今回初めての新人戦団体・シングルス一番手として大会に出させていただきました。僕はこの大会に一番手として出るに当たって仲間が安心して試合をできるようにするために試合をして勝とう、勝てなくても熱い試合をして盛り上げていこうと考えていました。
団体戦には以前の大会でも出させてもらいましたがシングルスで出るのは初めてだったので今までに感じていたのとは違う緊張やプレッシャーを感じることができました。
その感じた感覚は試合の時に僕を強くもしてくれましたが、弱くもしてくれました。思い通りに行かない時もたくさんありましたが、チームのみんなの応援などにより今までのテニスのキャリアの中でも1番と言えるくらいの試合をすることもできました。今回の大会では団体戦で一番手として取らなくては行けないところで落としてしまったりと、
自分の実力不足をとても感じました。
次回の大会ではチームを盛り上げていける一番手になります。
そのためにはもっと大きい心を持つこと、テニスの技術やフィジカルをもっと高いものにしなくてはいけないと思いました。まずは一番手のポジションを維持するために個人戦で結果を残せるように日々の生活で頑張っていきます。
1学年 濵﨑 爽