仙台三高 TOPICS
令和3年度 三高探究の日(GSフェスタ)を開催します
令和3年10月20日(水)に「三高探究の日(GSフェスタ)」を開催します。
本校理数科2年生が「SS課題研究Ⅰ」で,普通科2年生が「SS探究Ⅰ」で行ってきた研究・探究活動を発表します。
今年も昨年度と同様,新型コロナウイルス感染防止のため,他校の児童生徒に対しては,オンラインで「学校間交流(Zoomによるスライド発表」と「GoogleサイトによるWeb研究発表会」の2つの方法による発表の場を提供します。
参加希望の学校は,以下の「参加申込様式」をダウンロードし,必要事項を入力の上,電子メールで要項記載の宛先まで送信してください。
令和3年10月7日(木)まで受け付けます。
8月23日(月)全校集会が行われました。
8月23日(月)全校集会が行われました。全校集会の中では、全国大会報告会、賞状伝達が行われました。全国大会での主な成績は下記のとおりです。
第45回全国高等学校総合文化祭
自然科学部 科学部門 最優秀賞
生物部門 優秀賞
ポスター発表 奨励賞
放送部 放送・ビデオメッセージ部門 審査員特別賞
第68回NHK杯全国放送コンテスト
放送部 テレビドキュメント部門 入選
ラジオドキュメント部門 制作奨励賞
校内放送研究発表 研究奨励賞
2021年度の動物学会東北支部大会に参加しました。
8月1日(日)に開催された動物学会東北支部大会オンライン・ポスター発表会に参加しました。
本校からは、自然科学部生物班と2年生課題研究生物系研究グループが参加しました。
LINC Bizという慣れないシステムで発表方法に戸惑ったところもありましたが,大学の先生方からの丁寧なアドバイスもいただき,これからの研究方向を改めて見直すことができました。
8月3日(火)第45回全国高等学校総合文化祭 「紀の国わかやま総文2021」 自然科学部門において自然科学部の発表が3部門で入賞しました。
8月3日(火)第45回全国高等学校総合文化祭 「紀の国わかやま総文2021」 自然科学部門において自然科学部の発表が3部門で入賞しました。
研究発表:化学部門 最優秀賞
自然科学部化学班(紅花班)「玉虫色に輝く紅づくりの研究 ~つくり方の”コツ”教えます~」
研究発表:生物部門 優秀賞
自然科学部生物班(ファージ班)「野外からのバクテリオファージの探索」
ポスター(パネル)発表 奨励賞
自然科学部生物班(ミミズ班)「フトミミズの地上移動の謎に迫る」
R3環境フォーラムで自然科学部生物班が発表しました。
7月22日(木)午前「R3環境フォーラム(福井県立若狭高等学校主催)」がオンラインで行われ,
本校自然科学部生物班が「国産タナゴの保全に向けて」と題して研究発表を行いました。
甲子園大会宮城県大会準決勝の応援に行きました。
7月22日(木)3年生の希望者がバスに分乗して、甲子園大会宮城県予選準決勝に進出した野球部の応援に行きました。
1年理数科 SS課題研究基礎「科学と社会」
1年理数科の特徴的な授業として「SS課題研究基礎」があります。
現在この授業の中では,「科学と社会」という内容で科学倫理について考えを深めています。
ジグソー法を使った授業で,科学倫理に関わる問題をお互いにまとめ,その後教え合いました。
最後にまとめた各自の意見については,多くの生徒がワークシートに収まりきらないほど書いており,急遽用紙の裏に続きを書くことになりました
理数科の皆さんの,解のない問題に対して考える力の高さを感じました
6月16日(水)「ウニの受精と発生について」の実験が行われました
3年生物の授業2クラスにおいて,生きたウニから精子と卵子を取り出して受精させ,そこから細胞分裂が始まるまでの実験・観察を行いました。生徒たちは生きた精子と卵子のスケッチや観察に感動し,受精卵が変化し細胞分裂する様子を顕微鏡で楽しそうに観察していました。「授業は生きている」様子が伝わってきました。
スクールサポーターが活躍しています!!
今年度,仙台第三高校では,昨年度卒業した先輩たちをスクールサポーターとして活用してます。
現在は,考査に向けて生徒から学習に関する質問を受けています。
実際には学習だけでなく,大学生活や将来の進路選択についても質問が多く,順番待ちも見られます。
卒業しても母校のために働いてくれる先輩たちに感謝です!!
「日本地球惑星科学連合2021年大会」高校生セッションで発表しました
6月6日(日)に開催された「日本地球惑星科学連合2021年大会」高校生セッションで、3年理数科SS課題研究の地学班がポスター発表を行いました。
Zoomを用いたオンラインによるポスター発表が行われ、本校からリモートでの参加となりました。
「造成地における地震被害のモデル化」という演題で発表を行い、東大地震研や広島大などに所属する最先端で活躍する研究者の方々に議論していただきました。
学会に参加した様々な方に興味を持ってもらうことができました。