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活動報告

【男子硬式テニス部】khb東日本放送で特集されます

皆様 日頃のご声援ありがとうございます。
硬式テニスは今週の24日より高校総体の県予選が始まります。

3年生は今までの部活動の集大成です。
悔いのないように一人ひとりが持てる力をフルに発揮してきます。

 

私たちの部活動の日頃の活動を
khb東日本放送が 番組「めざせ!頂点」にて
取り上げてくださり、5月25日(土)午前9時30分より放送されました。
またYouTubeにも掲載されてますので合わせてご確認ください。

 


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【男子硬式テニス部】東北大会で優勝しました

3月28日(木)~ 3月30日(日)の日程で行われた全国選抜ジュニアテニス選手権大会東北予選で、3年石川楓(広瀬中出身)がU-18のカテゴリーで出場し、見事優勝しました。7日間の福岡遠征から戻ってすぐの大会でしたが、疲れを見せず圧巻の勝利でした。決勝戦は序盤にペースを握られ心配する場面もありましたが試合中に流れを取り戻し、最終的に9-7で勝ち切ることができました。いよいよ高校生テニスの大詰めシーズンです。悔いを残さないように、一日一日を大切に過ごしてほしいです。



全国選抜大会での学びをを生かしつつ、優勝することができてとても嬉しく思います。上位シードとして臨むプレッシャーを心地よく感じながら、良い精神状態で終始落ち着いて戦うことが出来ました。しかし、プレーの内容は決して満足できるものではなく、これから始まるシーズンに向けて、身が引き締まるものとなりました。
 このチーム三高として戦える残りわずかの時間を大切にして、個人として更なるレベルアップと、部員全員がより一層成長していけるようなチーム作りに取り組んでいきます。

3年 石川 楓


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【男子硬式テニス部】全国選抜高校テニス大会に出場しました

3/17~23で福岡県で行われた第46回全国選抜高校テニス大会に東北代表の1チームとして参加してきました。
静岡県の日本大学三島高校と対戦し、初戦は2年石川楓(広瀬中出身)が第1シングルスで見事勝利しましたがその後苦戦し、残念ながら1-4で敗退してしまいました。
選手たちは大会までに練習を積みながら作戦を練り、勝利することを前提として試合に臨みましたが惜しくも叶いませんでした。

しかしながら今回の遠征で福岡県の筑陽学園高校、京都府の同志社国際高校、北海道の札幌光星高校、兵庫県の相生高校、島根県の開星高校といった、各県のトップチームと練習試合をさせていただき、貴重な経験をすることもできました。
保護者の方も大勢応援に来ていただいたり、三高テニス部OBの山口教授に福岡大学のテニスコートを練習に利用させていただいたりと、様々な方々の協力も得ながら遠征をさせていただきました。

ありがとうございました。

 東北大会の反省点をふまえて主にボレーを意識して練習してきた。あとは、ダブルスのペアのサーブと押して行けるストロークを活かせるようにポーチの練習にも力を入れた。気持ちの面では自分は全国大会に出れるような選手なのか不安に思うことが多かったが、出発までにはなんとか気持ちを整えて行くことができた。
 今後の課題は、ファーストサーブの質と確率を上げること、何を打つかの選択を速くすること、広い視野で試合に望むこと、体が開かないようにしっかり肩を入れる、背筋を鍛えること、同じプレーをしすぎないように緩急やボレーなど自分のプレーの幅をもっと増やす、振られたときにしっかり踏ん張って打てるように体幹を鍛えることが必要だと思った。次団体戦を戦うときまでには、チームのみんなが安心して試合を見れるような選手になるために日々の練習に取り組んで行きたい。

1年 佐藤 渉(七北田中出身)

 


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【男子硬式テニス部】東北インドアテニス選手権大会で優勝しました

2月3~4日にシェルコム仙台で行われた東北インドアテニス選手権大会に2年石川楓(広瀬中出身)が出場し、東北各県の強豪を破り見事優勝しました。初日の予選は本調子ではなく何気ないミスが目立ち、心配する部分もありましたが徐々に調子を取り戻し、準決勝・決勝は8-3,8-3のスコアで勝利し、昨年の準優勝という結果から更に成績を上げることができました。

また、同日に行われた高体連ポイントをもつ上位の選手で行われた高体連主催の冬季強化大会において1年今井勇貴(柳生中出身)が優勝、1年石原一輝(仙台一中出身)と1年佐藤渉(七北田中出身)が第3位となりました。

寒くて雪も降り、なかなか思うように練習ができない日もありますが、春の大会が続くシーズンに向けて工夫しながら日々練習を重ねていきたいと思います。


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【硬式テニス部】新人戦東北大会で第3位になりました。

10月27~28日に山形県総合運動公園テニスコートにて全国選抜高校テニス大会の東北地区大会がありました。仙台三高は宮城県の第1代表として試合に臨み、第3位となった結果16年ぶりに全国大会への出場が決定しました。

2 回 戦   対 盛岡第四高校  5-0
準 決 勝   対 日大山形高校  2-3
フィードイントーナメント 対 青森高校 3-0
3位決定戦  対 岩手高校    3-1



この大会では9名で戦うのでチーム内に強いプレイヤーが数名いただけでは勝ち抜くことはできません。県大会で優勝した勢いそのままでチーム三高として一丸となって臨みました。

勝ち進んで挑んだ準決勝では、優勝した日大山形に対し果敢に挑みましたが惜敗でした。
結果は3位という好成績でしたが生徒達は優勝を目指して努力してきましたので、この悔しさを日々の練習と3月の福岡で行われる全国大会にぶつけてくれると思います。

 僕にとっての東北大会での課題はフォアハンドについてだった。県大会ではイップスになってしまい自分のプレーができなかったからだ。初日の一回戦目は自分のプレーができかなり嬉しかった。しかし準決勝のあの場で自分を出しきれない形となってしまった。僕は最も重要な5番手のシングルスを任されており、言われた時は「やってやろう」と思っていた。しかし、試合が近づくにつれ今までにないぐらい緊張し、心配や不安という気持ちがかなり強くなった。
 自分の出番が、恐れていた2-2で回ってきてしまい今まで一緒に戦ってきた味方や部活動で一緒に練習をしたみんなの思いを無駄にはしたくないと思いながらコートに立った。僕は、コートに立ったその瞬間かなりの緊張により体が震えた。今でも思い出すほど怖かった。ベンチコーチに入ってくれた部員に励まされながら試合が始まり、自分のプレーが縮こまってしまった。「このままではダメだ」と思いながらもあっという間に試合が進んでしまった。負けてしまった瞬間僕は今まで戦ってきた仲間や部員のみんなに申し訳ない気持ちと悔しい気持ちでいっぱいになった。
 自分は他にもたくさんの課題があることに気づいた。しかし、その後の試合には勝ち全国選抜に行けることができた。この結果はチームのみんなが引っ張ってくれた結果だと僕は思っている。東北大会での不甲斐ないプレーが今後ないように日々の練習をもっと真剣に取り組んでいきたい。

1年 石原一輝(仙台一中出身)


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