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第10回科学の甲子園-みやぎチャレンジ 2020-

 実施日 10月31日(土)
 場 所 宮城県総合教育センター

 この大会は,宮城県教育委員会主催で,宮城県内の科学好きな生徒の底辺拡大を図るとともに,理系人材の育成を図るため,学習指導要領の趣旨に基づく理数教育の充実の一貫として,総合的な問題に取り組む競技形式の大会として行われるもので,令和3年3月に行われる「第10回科学の甲子園全国大会」の予選を兼ねている。
 今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で,例年行われていた事前課題やポスター発表は行われず,筆記競技と実技競技のみ実施された。
 県内13校19チームが参加し,本校からは,昨年度,一昨年度に引き続き1年生のみの構成で2チーム参加した。自然科学部化学班を中心に物理班や自然科学部以外の生徒が加わったチーム編成で,初めて一緒に競技に取り組んだが,全員協力して競技に臨んだ。
 上位に入ることはできなかったが,この大会を大いに楽しみ,同時に科学的に探究する力や協働性,学習意欲などの向上といった成果が見られた。

1学年SS探究基礎の授業で「フィールドワークの実践」を実施しました

 「フィールドワークの実践」は,1学年普通科の授業「SS探究基礎」の中で今年度本格的に取り組み始めたものの一つです。これから生徒自らが主体的に取り組むことになる研究活動の中で用いる研究手法の一つとして,体験してもらおうとするものです。

 9月11日(金)6校時に,地理コース,生物コース,地学・化学コースに分かれて,歩測での距離の測定や校地周辺の地形や景観の観察,並木の周や高さの測定,地層の観察や土壌の調査を行いました。この活動を通して,今後の探究活動へ理解を深めることができました。18日(金)も実施します。

鶴ケ谷市民センターにてわくわくサイエンスを実施してきました

 8月8日(土) 鶴ケ谷市民センターにてわくわくサイエンスを実施してきました。今年の内容は, フェイスガード作り,空気砲,pHの実験です。コロナの感染対策も兼ねてフェイスガード作成です。三高生が100円ショップの材料で簡単に,安く作る工夫をしました。小さな子どもたちは戸惑ったりしましたが生徒1人1人がフォローしました。空気砲では三角の穴からはどんな形の空気砲が出る?や4つの小さな穴からはどんな形の空気砲が出る?といった質問に子どもたちは一生懸命手を挙げて答えていました。そして実際に実験し,原理の説明もしました。空気砲を打つ経験もできてとても喜んでいました。最後にpHの実験では紫キャベツの色素を用いてスイカやポカリスエット,塩水などのpH予想した後に実験をして調べました。また,事前に紫キャベツの色素をしみこませた紙に重曹とクエン酸の筆で文字を書き,カラフルな色合いを作り出しました。できあがった作品をラミネートして持ち帰りました。

 コロナの影響で様々な活動が縮小,中止となっている中,こうして子どもたち相手に実施できる機会をいただき感謝します。

SS課題研究Ⅰ 分野別発表会が行われました

本日理数科2年生のSS課題研究Ⅰにおける「分野別研究発表会」が行われました。
この発表会で理数科の2年生はテーマごと5会場に分かれて、1年生と教員の前で発表をします。
各班発表後は生徒間で相互評価と活発な質疑応答が行われました。
今回の発表会を通して、2年生は日々の「SS課題研究」において研究している内容を
ブラッシュアップすると同時に、1年生にとってもその発表をきくことで来年度の
自分たちの研究内容、研究方法の参考にしてもらう狙いがあります。

1年生の生徒は
「今日の発表をきいて、発表者の2年生が想定される質問に対しても事前に調べて
 的確に受け応えしている姿に感心した」と話していました。
2年生はこの発表を5月に行われる「探求の日」にむけて更なる改善をしていくこととなります。

 

  

SS講演会が行われました。

1月30日に第2回目のSS講演会を実施しました。

今回は東北大学 高等教養教育・学生支援機構 学際融合教育センターの 山内 保典 准教授を講師にお招きし,
「これからどうする?人工知能のある未来」というテーマでご講演いただきました。

このSS講演会ではお話を伺うだけでなく、実習やグループ活動を毎回行っています。今回は7つのグループに分かれて
科学技術の発達により発生が予測される問題についてのグループディスカッションを行いました。
あるグループでは、「脳に埋め込まれた記憶媒体に人間の思考や記録を書き込み、それをクラウドに保存する、という
技術について、賛成か反対か」というテーマで様々な側面から話し合い、将来のあるべき社会の姿を想像しながら自分
たちの考えをぶつけ合いました。

最後に代表生徒が『想定される未来は多岐にわたり、我々がそれを作っていくのだが、その際大事なのは自分の利益だけ
追求していくのではなくて、それぞれの立場や意見の人の中でどのような枠組みを作っていくことだ。今回はこういった
ことを考えるいい機会となった』と話し、山内准教授にお礼の言葉を述べていました。