仙台三高ブログ

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第14回ESD大賞ユネスコスクール最優秀賞受賞

このたび、第1 4 回 ESD 大賞受賞校が発表され、本校の取組がユネスコスクール最優秀賞に輝きました。

この賞は、学校隣接の学校林と、その西側に広がる大堤沼を素材として生かした教育実践が評価されたものです。

以下はESD大賞事務局からの講評となります。

「 Think globally Act local l y 」のお手本のような事例であるとともに、地域素材を学習教材として開発し普段 の授業でも活用して おり、まさに 研究と実践を兼ね備えている アカデミックな内容である 。 さらに 地域の様々な課題に対する提言も行うなど地域貢献も果たして おり、ユネスコスクールの模範となる実践である 。

これまで本校の教育活動に御尽力いただいた皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。

引き続きユネスコスクール校として、ESDの取組を発展させていきたいと思います。

自転車安全利用キャンペーン 実施

11月14日(火)朝、生徒会長、副会長、交通安全委員が、仙台東警察署の方と一緒に、

自転車安全利用キャンペーンを実施しました。

自転車乗車時のヘルメット着用などを本校生徒に呼びかけました。

皆さんも交通ルールをしっかり守り、安全に登下校しましょう。

令和5年度 後期生徒会総会 実施

11月10日(金)、後期生徒会総会が実施されました。

議案の審議などについては、仙台三高をよりよくするために活発な議論が繰り広げられ、

三高生の自治意識の高さが表れた生徒総会となりました。

令和5年度 後期体育大会 開催

10月16日(月)に後期体育大会が実施されました。
当日は体育大会に絶好な秋晴れのもと、弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)にて盛大に開催されました。
体育祭実行委員が中心となって運営し、各クラスが全力で力を発揮した熱戦が繰り広げられました。
昨年度から引き続き借り物競走も実施され、学年・生徒・教員の枠を超えて協力し合い、大盛り上がりとなりました。

 

R5 仙台第三高等学校SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラムのご案内

本校ではSSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラムを別紙要項のとおり開催いたします。今回は、御著書『探究する学びをつくる』や『協働する探究のデザイン』で知られる、一般社団法人「こたえのない学校」代表理事 藤原 さと 氏 による基調講演(オンライン視聴可)に加え、先進的な授業を実践されている講師の先生方をお招きし、本校生を対象にした公開授業を行っていただきます。

また、「三高型STEAM教育」における教科等横断や地域資源である「尚志ヶ丘フィールド」を活用したPBL型授業など、本校のSSH-授業づくり研究センターの研究・開発成果を取り入れた公開授業を1、2年生全クラスで実施し、その後、教科および探究学習の研究協議を行います。

つきましては、参加をご希望の方は要項をご確認の上、以下のMicrosoft Formsより申込してください。

R5 仙台第三高等学校SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラム実施要項.pdf

R5 フォーラム参加申込(Microsoft Forms)

各大会壮行式、生徒会役員認証式、賞状伝達式、前期終業式

 令和5年9月29日(金)、各大会壮行式、生徒会役員認証式、賞状伝達式、前期終業式が執り行われました。

 

 各大会壮行式では、應援團を中心に各部へのエールを行いました。各大会での好成績を期待しましょう。

 

 生徒会役員認証式では、新たに選出された生徒会長・副会長・監査委員長・会計長が認証され、

生徒会長がこれからの抱負を述べました。約1年間よろしくお願いします。

 

 賞状伝達式では、好成績を収めた部活動に賞状、楯、優勝旗などが伝達されました。

以下に表彰された部活動を記します。

<放送部>:第70回NHK杯全国高校放送コンテスト

      テレビドキュメント部門 入選

<自然科学部科学班>:第47回全国高等学校総合文化祭自然科学部門 

           化学部門 奨励賞

<テニス部>:第45回東北ジュニアテニス選手権大会 16歳以下男子ダブルス 1位

                         16歳以下男子シングルス 1位

       令和5年宮城県民体育大会テニス競技 男子シングルス 1位

       石川楓

       第45回東北ジュニアテニス選手権大会 18歳以下男子ダブルス 3位

       城義弥

<ハンドボール部>:特別国民体育大会宮城県予選会ハンドボール競技会

          少年男子 3位

<フェンシング部>:令和5年度宮城県民体育大会フェンシング競技

          男子団体 3位 仙台三高A

          女子団体 3位 仙台三高A

          女子団体 3位 仙台三高C

<ソフトテニス部>:宮城県公立高等学校ソフトテニス学校対抗戦

          男子 1位

 

 前期終業式では、前期(半年)を振り返り、後期に向け気持ちを新たにしていました。

良かったところはこれまで以上に伸ばし、悪かったところは改善しよりよい学校生活を送っていきましょう。

令和5年度 生徒会役員選挙及び立会演説会 実施

9月19日(火)、生徒会役員選挙及び立会演説会が行われました。

生徒会会長・副会長・監査委員長・会計長の立候補者・応援演説者がそれぞれ演説を行い、

これからの三高をよりよくするための決意表明をしました。

また、全校生徒も生徒会会員として、三高をよりよくするための立候補者を選んでいました。

令和5年度文化祭開催! 「シン・三高祭」

今年も無事に9月1日、2日にかけて文化祭を開催しました。

今年度の文化祭のテーマは、「シン・三高祭」でした。

 

各クラス工夫を凝らしたクラスパフォーマンスや出店など、大変盛り上がるお祭りでした。

また2日目には一般公開を行い、多くの方にご来校頂きました。

文化祭実行委員を中心に、学校行事にも熱を出す三高生らしい、活気あふれる文化祭となりました。

 

第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)で奨励賞(全国4位相当)を受賞しました

7月29日~31日の3日間にわたって鹿児島大学を会場に開催された文化部のインターハイである第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)に宮城県代表として研究発表化学部門において本校自然科学部化学班2名が参加し,奨励賞(全国4位相当)を受賞しました。

 

会場入り口にて

受賞直後

前期体育大会~三高スポーツフェスティバル~

 7月6日、7日にかけて、クラス対抗のトーナメント戦で前期体育大会が行われました。

種目は、「バスケットボール、バレーボール、サッカー、ソフトボール、ボッチャ」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 各競技、熱戦が繰り広げられ、応援にも熱が入っていました。

 

 

 

 

 

 

 学習面だけでなく、学校行事でも熱く盛り上がる三高生なので、今回の体育大会でもクラスメイトと協力しながら

勝利に向けて頑張りました。

 この続きは、10月の後期体育大会になります。前期体育大会に負けない熱戦を繰り広げましょう。

インターハイ・東北大会出場

 

県総体の結果,インターハイ出場・東北大会出場が決定しました。

テニス部男子 シングルス優勝 石川 楓
       ダブルス優勝  城 義弥・石川 楓


フェンシング 男子サーブル準優勝 住井 俊輔

NHK杯高校放送コンテストの結果,全国大会出場が決定しました。

<放送部>

創作ラジオドラマ部門 最優秀賞「バイバイ」(常田万葉,早川幸希,長谷川渓太)

研究発表部門 最優秀賞「先生,叩かないでください!」(石川心優乃,齋藤麻由香,今松景)

テレビドキュメント部門 優秀賞「51年ぶりの生徒会長」(安達優月,飯野香蓮)

ラジオドキュメント部門 優秀賞「私達の「#教師のバトン」」(井藤明凜,齋藤麻由香)

朗読部門 優秀賞 早川幸希

東北大会出場
<柔道部> 
   男子73kg級 吉野 琉功 第3位

<陸上競技部>
男子 400m 上川名 瑛太 第5位
   4×100mR(土屋・上川名・菊地・岡)第5位
女子 100mH 髙橋 陽奈子 第5位
   2000mSC 真部 咲来 第3位
   走幅跳 内田 朱音 第2位
   三段跳 内田 朱音 第2位

<ソフトテニス部男子> 団体戦 第3位

<ラグビー部> 第3位

<フェンシング部>
   男子サーブル 住井 俊輔  準優勝
   女子エペ   曽我 野々花 ベスト4
   女子サーブル 早坂 苺香  ベスト4
   女子団体 第3位

<テニス部男子>
   シングルス 石川 楓 優勝
   ダブルス  城 義弥・石川 楓 優勝
   団体    第3位 

<水泳部> 
   女子200m個人メドレー  千葉 柑奈 第6位
   女子100m平泳ぎ     千葉 柑奈 第8位
   男子4x100mメドレーリレー (伊藤 ・ 吉澤・千葉 ・ 黒澤 )第7位 
   男子 200m自由形  千葉 駿介 第3位 
   男子 100m自由形  千葉 駿介 第4位

 

総体報告会及び壮行式

本日、第72回 宮城県高等学校総合体育大会報告会

及び東北大会出場部並びに甲子園予選壮行式を行いました。

各部とも3年間の部活の総決算を報告するとともに、

東北大会並びに甲子園予選に向けての抱負を述べました。

また、応援団を筆頭に全校生徒で各部へのエールも行いました。

東北大会、甲子園予選で自分たちの実力を十二分に発揮してきてください。

交通安全指導

本日(5月25日(木))朝、交通安全指導を行いました。

警察の方々とともに、自転車運転時のヘルメット着用の推奨をしました。

交通ルールを守り、安全な登下校をしましょう。

 

三高探究の日5月16日実施!!特設WEBサイトを開設しました。

5月16日に三高探究の日と称して、生徒の探究活動の発表会が行われます。

特設サイトでは、生徒の作成したポスターを掲載しておりますので、

皆様どうぞご覧ください。

 

【WEB研究紹介サイト】

https://sites.google.com/gs.myswan.ed.jp/sankoutankyuunohi2023/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

令和5年度芸術鑑賞会

5月10日(水),仙台サンプラザホールで芸術鑑賞会が行われました。

今年度は古典芸能をテーマに桂かい枝師匠をお招きして落語を鑑賞しました。

伝統的な古典落語だけでなく,英語落語や生徒の落語体験コーナーもあり,生徒は,時代も国も越えた「笑い」の面白さや奥深さを体感しました。

公演後,希望者を対象に楽屋での懇談会も行われました。

 

4月19日 中庭部紹介開催!!

 

4月19日 生徒会本部主催で中庭部紹介を行いました。

多くの一年生が集まり,音楽部,演劇部,ラグビー部,吹奏楽部がそれぞれの魅力を最大限伝えました。

24日には本登録。全力で取り組める場所を是非見つけてみてください。

新入生歓迎行事(対面式・歌唱指導)が終わりました

第61回生となる新入生を迎えて,恒例の新入生歓迎行事が行われました。

 

4月12日の生徒会対面式では,生徒会長から新入生へメッセージが贈られた後,新入生の代表がこれからの学校生活についての決意表明を行いました。

 

 

  

4月13日から18日までは,伝統の歌唱指導(応援練習)が行われました。

 

新入生は応援団の指導を受け,応援歌や型(応援の時の動作)を身につけます。

 

歌唱指導が終わると,新入生は「真の三高生」として認められ,翌日からは中学校の制服を卒業し私服での登校となります。

5月の総体壮行式では,上級生と一緒に力強く応援歌を歌う1年生の姿が見られることでしょう。

修業式

 令和4年度の区切りとなる「修業式」が行われました。また、以下の団体などに表彰も行われました。

大会名称など 種目 順位 部など
令和4年度宮城県フェンシング選抜選手権大会 女子学校対抗サーブル 2位 フェンシング部(女子)
令和4年度宮城県フェンシング選抜選手権大会 男子学校対抗フルーレ 2位 フェンシング部(男子)
令和4年度宮城県フェンシング選抜選手権大会 男子学校対抗サーブル 3位 フェンシング部(男子)
令和4年度宮城県フェンシング選抜選手権大会 女子学校対抗エペ 3位 フェンシング部(女子)
令和4年度宮城県フェンシング選抜選手権大会 女子学校対抗フルーレ 3位 フェンシング部(女子)
令和4年度宮城県フェンシング選抜選手権大会 男子学校対抗エペ 3位 フェンシング部(男子)
 第48回宮城県高等学校ソフトテニスインドア大会  男子団体  3位  ソフトテニス部(男子)
 第95回記念選抜高等学校野球大会  「21世紀枠」推薦校    野球部
 令和4年度宮城県高等学校新人大会ラグビーフットボール競技    3位

 ラグビー部

宮城県高等学校文化連盟 自然科学 高文連賞 自然科学部(地学)
Taiwan International Science Fair 2023(TISF) Chemistry 4位 自然科学部(化学)

みやぎ高校生マナーアップ運動
いじめ根絶キャンペーンキャッチフレーズ

  最優秀作品  
仙台東地区学校警察連絡協議会、仙台東警察署   表彰  

 季節も春に近づいてきました。本校でも新年度に向けて様々な準備を進めているところです。
 今年度も仙台三高に対して様々な御支援・御協力をいただきましたことに心より感謝申し上げます。来年度もよろしくお願いします。

第26回 風花随筆文学賞を受賞

  この文学賞は,福井県出身の作家津村節子氏の随筆集「風花の街から」にちなんで始まったもので,テーマは,人とのふれあいや,家族との思い出,ふるさとへの思いなど自由となっています。
 この文学賞に,本校2学年の熊谷孝太さんが応募し,見事「優秀賞」を受賞しました。

 熊谷さんは,幼少期から文章を書くことが好きで,これまでも他のコンテストなどに応募したこともあったそうです。昨年の秋頃にテーマ自由であるこの随筆コンクールに出会い,思案の末,出品しようと決めたそうです。

 

 このコンテストに応募するにあたって,堅い作品にはせず,できるだけ物語のように仕上げたい気持ちが強かったものの,それだけでは感情が大部分を占めてしまい,自分の感じたことや考えが上手く伝わらないため,適当な塩梅を探りながらつくりあげることが難しかったそうです。
 そこで,今回の作品では,自由テーマの中でも,自分の日常に着目し,読者が読んだ後,すっきりとした気持ちになってもらえるような作品を目指したとのことです。
 また,福井県の高校生が出品作品の9割超を占める中で,東北から自分の作品を選んでいただいたことに加え,作品をしっかり読んでいただいたことに大変感謝しています。授賞式の際に頂いた入賞作品集を読んで,他の作品も読み応えある作品が多く,文章を通じて共感したり,自分に無い視点を吸収したりすることができたので,今後も作品をつくり続けていく力をいただきました,とのことです。

 熊谷さんの次の作品にも期待したいと思います。おめでとうございました。

京都市立堀川高等学校との交流会

 3月9日(木)に京都市立堀川高等学校の1学年の生徒生徒33名,教員2名の皆様が,修学旅行の目的地の一つとして来校されました。本校からは1学年の生徒36名が参加しました。

 歓迎セレモニーの後,お互いに11のグループに分かれて交流会を実施しました。交流会では,仙台と京都の文化や風習の違いや,探究活動の内容などについて生徒同士で意見交流を行いました。
 生徒たちは,地域や文化が異なる場所に住む高校生との交流を通して,来年度の探究学習の「方向性」についてのヒントをもらうことができたようです。

 昨年の6月には堀川高校の生徒2年生が仙台三高に来校し,12月には本校が修学旅行で堀川高校を訪問しました。今後もこのような学校間のつながりを大切にしていきたいと思います。
 堀川高校の皆様方,ありがとうございました。