女子ソフトテニス 遠征番外編!
1泊2日の茨城遠征では、総体に向け「チーム力を高める」ということも目標のひとつでした。1泊2日、自分と向き合い、部員と向き合い、チームと向き合った2日間はとても充実した時間となりました。
初日は雨の中での大会参加の後、2時間のナイター練習。顧問の特訓に顔を真っ赤にして汗をかきながらも、必死に食らいついてボールを追いかけました。副顧問の中島先生は練習後に「普段からこのくらい自分を追い込んでやってほしいですね。」と一言。その通りです!
お腹をすかせて向かったのはビッグボーイ。女子高生もよく食べるのですね。みんなで楽しい夕食のひと時でした。
次の日は茨城県の日立北高校さんに練習試合をしていただきました。前日の雨でコートが使えず、時間があったので学校の近くの海へ!中島先生を先頭に、みんなで走って向かいました。砂浜で中島トレーニングをする姿は青春そのものでした。
その後11時から17時まで、みっちりと練習試合をさせていただきました。強いチームとの試合を通して、自分たちの弱点を再認識しました。課題山積です。
2日間の遠征を通して、総体までの時間を本気でソフトテニスと向き合い、チームと向き合って過ごしていくことの大切さを学びました。昨年1年間いろいろなことを乗り越え、絆を強めて来たチームです。総体での勝利を目指し、新入生を迎えてさらに強くなっていきたいと思います。今年度も仙台三高ソフトテニス部をよろしくお願いいたします。