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活動報告

部活再始動!(男子テニス部)

6月から休校が明け、部活動も開始されました。
長い間テニスをできなかった思いをようやくコートにぶつけることができます。

しかしながらほとんどの3年生は先週引退を決意しました。
勉強に気持ちを切り替えて新しい目標に向かって努力の日々が始まります。

残りの3年生と2年生のメンバーはまずは来月末の高総体の代替大会へ向けて
コンディションの調整です。
来週には1年生もチームに参加してきます。
新体制となるテニス部に今後ともご支援をお願いいたします。


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新入生が仲間入りしました(男子テニス部)

男子硬式テニス部には今年度は11名の新入生が入部しました。
小さい頃からテニスをしていた生徒や、中学まで野球や卓球をしていた生徒など、様々です。
まずは先輩のアドバイスを受けながらフォームの確認や基礎トレーニングで身体をならします。

また、先日はストリングショップ110様とYonex、ダンロップの両メーカー様にお越しいただき、
ラケットの選び方のお話と試打会も開催いただきました。

 

3年生2名、2年生11名、3年生11名の計24名での新体制です。
感染症対策や熱中症対策も行いつつ今年度は頑張っていきたいと思います。

1年 佐藤光晟のコメント

「小学5年生からテニスを始めましたが、中学生のときは帰宅部だったので部活という存在に憧れていました。 先輩はいつも温かく接してくれます。 面白い話やとても深い話もしてくれます。 まずは、目の前のことに全力を尽くして大会でいい成績を残したいです。また、勝ち負けにこだわらず、楽しくテニスをしたいです。 」


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今年度初の練習試合を行いました(男子テニス部)

今月末に高校総体の代替大会、来月からテニス協会の県大ジュニアなど、テニスの大会も開催される見込みとなっており、ようやく部活動での活躍の場も再開されます。

先日は岩沼の海浜緑地テニスコートで4校合同で練習試合を行いました。
久しぶりに実戦形式での試合をし、感覚を再認識するとともに各自の課題発見の機会となりました。

わが部は上位メンバーが1年生中心となります。
スキルはもちろんですが、ダブルスの試合運びなども互いで話し合いながら学んでいってほしいです。

 


----今回の練習試合は、各県の強豪校との試合でした。どの試合もレベルの高いゲームとなり、団体戦さながらの緊張感を味わいながら戦うことができました。どんな球でもつなぐという気持ちと常に前へ出る姿勢を持とうと決めて臨みました。シングルスでは収穫がたくさんある試合ができましたが、ダブルスではコースが甘くなり決めるところを決めきれていませんでした。今日のことをもう一度振り返って練習し、勝つためにチームにもたくさんのことを共有していきたいと思います。

2年 山下一輝


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高総体の代替大会で団体準優勝しました(男子テニス部)

団体戦では部長だった3学年の川口と、1年生のメンバーが共に戦う最初で最後の大会となりました。3年生は例年は引退している時期であること、コロナ禍で思うように練習できないことなどでコンディションの調整に苦しみました。ですがチーム三高の底力を発揮して見事準優勝を果たしました。決勝の最後の試合は中盤まではリードしていたものの、力が入りすぎてミスが目立ち、相手の流れに飲まれて破れました。それでも3学年の川口は厳しい試合だったけど楽しんでプレーできた と振り返っていました。



 

今回の大会は登録メンバー以外の部員や保護者の方々の来場が制限されていました。そこで部員みんなで考え、フェンスにスマートフォンを固定して、試合の様子をライブ配信しました。そうすることで日頃お世話になっている関係者の方々にもリアルタイムに状況を伝えることができました。

 

---今回の試合は自分にとって初めての団体戦だったので、まったく違う雰囲気を味わうことができ良い経験になりました。試合ではダブルスでの出場となり、自分の実力を発揮できるように臨んだつもりでしたが、リターンミスやポーチでの積極性がなく反省点が多く残るものとなってしまいました。今回の経験を踏まえ、さらに上達できるように練習に取り組んでいきます。

1学年 下山玄祐


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夏季強化大会で優勝しました(男子テニス部)

8月3日、泉庭球場で高体連テニス専門部主催の夏季強化大会が行われました。

ダブルス3組による学校対抗戦で、本校からは2チームが参加しましたが、片方のチームが見事優勝を果たしました。小学校からジュニアでやってきたメンバー以外にも、高校から始めたメンバーが決勝でも活躍して勝利できたことは非常に大きな意味があると思います。

来週には別の大会、9月4日には新人戦が控えています。今回の大会で得た課題を修正してさらに個人個人が能力を最大限発揮できるようにしたいです。

 

 

---コロナウイルスの影響等で、今年私が出場した初めての大会であり、初めての団体戦でした。予選から決勝まで全ての試合を部長の川元君とペアを組んでダブルス3番手として出させて頂いて、多くの経験を積むことができました。特に印象に残っているのは、準決勝の東北学院との試合と決勝の東陵との試合です。準決勝では、それまでの試合からまた一段とレベルの高いペアとの試合で、入りが悪く終始相手のペースで試合に負けてしまいましたが、ダブルス1と2がしっかり勝ってくれていて、決勝に進むことができました。この時にこれが団体戦かと感じました。この後、自分達のプレーが出来ていなかったことに対して草先生から助言を頂いたり、東陵がオーダーの順番を入れ替えてきたときにはダブルス3は確実に取らなければいけないと仲間に言われたときに、このままでは終われないと感じ、その気持ちのままに決勝戦に臨みました。決勝戦は最初にリードを許してしまいましたが、調子も上がってくるとともに徐々に流れもこちらにきて、良い形で勝利することができました。この試合を通して、自分やパートナーを盛り上げていくために互いに声を掛けたり、ポイントを取ったら声を出すということが大事であると感じました。そうすることで試合の流れもこちらにきたのではないかと思います。そして、この決勝戦は3ペアとも勝利することができて、非常に良い形で優勝できたなと感じました。技術面については、基礎的な部分がまだまだであると感じました。サーブのリターンやその後のラリーが安定せず、また確実に決めなくてはならない場面でのボレーのミスなど、もったいないプレーが多かったです。新人戦の団体戦では、みんなが安心できるような、確実に一勝をもってこれるダブルスを目指して、個人の能力やダブルスとしての動きを良くしていけるよう日々の練習に励んでいきたいです。

2学年 能登谷 陵


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