活動報告
硬式テニス部 新人戦(個人の部)で健闘しました
9月4~6日に泉のテニスコートで新人大会の個人戦の部が行われました。
結果は以下の通りです。
ダブルス 2年阿部倫大・1年小堤康太朗ペア 優勝
1年濵﨑 爽・1年下山 玄祐ペア 第3位
シングルス 1年濵﨑 爽 第3位
1年小堤康太郎 第4位
1年下山玄祐 ベスト16
また、女子テニス部も好成績を残しました。
ダブルス 2年西山日菜・2年米田奈穂ペア 第3位
シングルス 2年米田奈穂 第3位
試合の主導権を握る、ということは非常に難しいと実感した大会でした。5-1となり、あと1ゲームで勝てる状況であっても流れをうまく捉えられずタイブレークまで突入してしまったり、練習では何でもなかったサービスが、大会となると緊張からか全く入らなくなったり。まだまだメンタル面での課題が残ります。
来月は団体戦の部が残っています。優勝目指して頑張りますが、まずは今月は前期期末考査が控えています。
考査でもいい成績を残すべく、メンバーたちは勉強も全力で頑張ります。
今回の大会はコロナ禍で出場できない高校もありました。その中で、何とか開催して下さった専門部の役員の先生方、ご来場の制限にご協力いただきました保護者の皆様、コーチに感謝申し上げます。
ダブルスの準決勝は仙台三高の同校対決でした
---シングルスでは準々決勝で第1シードにあたり、力の差をとても感じた。その後の5-8位決定戦ではボールをいろいろなコースに打つことを心がけ、甘くなったところを攻撃することが出来た。 ダブルスでは準決勝まではすんなりと勝つことが出来たが、準決勝からは緊張した部分もあった。決勝では5-1とリードしていたが5-6に逆転された。そこではサーブゲームをキープしてタイブレークになったが、あまり焦りはなく、落ち着いてできたと思う。優勝出来たことは良かったと思う。 応援というのはかなり大事だということも分かった。来月の団体戦ではチームに貢献できるようにしたい。
1学年 小堤康太朗