令和4年度 全国高校柔道選手権大会宮城大会結果
12月18日(日)、19日(月)大崎市古川体育館において全国高校柔道選手権大会宮城大会が行われました。残念ながら団体戦、個人戦とも上位に進むことができずにあと一歩というところで東北大会、全国大会の出場権を得ることはできませんでした。特に、東北大会出場権をかけた団体戦準々決勝対古川工業戦は、本戦2対2の引き分けから代表戦にもつれ込む接戦となり、代表戦もGSの末惜敗するという内容でした。今大会では、生徒は1人不足の4人で出場という劣勢にもかかわらず今持っている力をすべて出し切りました。強豪校に勝つには監督自身が今後いっそうの研鑽を積み努力しなければならないことを痛感しました。来年の6月のインターハイ予選で雪辱を晴らしたいと思います。
〈男子団体戦〉
仙台三高 ③対2 宮城水産
仙台三高 2対② 古川工業
(代表戦GS)
〈男子個人戦〉
66kg級 永友顯一(2年)ベスト8
73kg級 吉野琉功(2年)ベスト8