自然科学部生物班
宮城県生徒理科研究発表会に出場しました
ミミズ班、ゴカイ班、ボルボックス班、ミカヅキモ班がポスター発表を行い、ミミズ班
が部会長賞を受賞しました。おめでとうございます。
部会長賞 「アカミミズの化学物質感受性と温度の関連性」小倉葵さん、細谷俊介さん、早坂悠翔さん
令和6年11月6日 宮城県生徒理科研究発表会 会場:東北大学工学部
令和6年8月3日~5日 第48回全国高等学校総合文化祭自然科学部門 出場
宮城県生物分野の代表として「ミカヅキモの有性生殖」というテーマで木下倫奈さんが研究発表を行いました。
集合写真は他の分野(化学、地学)の出場者と集合写真です。
日本動物学会東北支部大会「高校生による科学研究発表」に参加しました!!
山形大学工学部米沢キャンパスミミズ班が「ミミズにおける、忌避行動を行うAITC濃度の閾値と温度の関連性」というテーマで、ゴカイ班が「アオゴカイの生殖に関する研究」というテーマでポスター発表を行いました。
令和6年7月27日 日本動物学会東北支部大会「高校生による科学研究発表」
つくばサイエンスEdge2024に参加しました
ブースポスタープレゼンテーション部門に選出され、チゴダラの餌の嗜好性について渡邊櫂さんがポスター発表とブースでの口答発表を行いました。
またフロアポスタープレゼンテーション部門で「ミミズが忌避行動行うAITCの濃度の閾値と温度の関係」というテーマでミミズ班が発表しました。
他の自然科学部の生徒たちと一緒に充実した時間を過ごすことができました。
令和6年3月28~29日 つくばサイエンスEdge2024 会場:つくば国際会議場
日本水産学会「高校生による研究発表」で発表しました!
チゴダラの餌の嗜好性について畠山要さんがポスター発表しました。
あいにくの強風で、新幹線が遅れるなどのトラブルがありましたが、日本水産学会事務局の皆様のおかげで、無事に発表することができました。
令和6年3月29日 日本水産学会「高校生による研究発表」会場:東京海洋大学品川キャンパス
日本藻類学会第48回大会で発表しました!!
「ミカヅキモの有性生殖」というテーマで木下倫那さんがポスター発表を行い優秀賞を受賞しました。ポスター発表では、質疑応答が盛り上がり、専門的な助言を頂くことができました。
令和6年3月23日 日本藻類学会第48回大会「高校生ポスター発表」 会場:神戸大学六甲台第二キャンパス
卒業おめでとう!57回生自然科学部生物班
57回生の5名の皆様!卒業おめでとうございます。
本日は後輩たちからの送別の品と言葉を受け取って,感無量だったと思います。
美智雄先生もオンラインで参加できて何よりでした。
ミミズとファージという何ともマニアックな57回生でしたが,
それもこれも美智雄先生の愛情の賜物ですね。
感謝してもしきれませんね。
卒業後もそれぞれの道で,探究することを忘れずに突き進んでほしいですね。
全国総文祭2022とうきょう大会 出場決定!
自然科学部の生物班の2年生二人が,来年度の全国総文祭への出場権を獲得してまいりました。
昨年から継続的に実施してきたゼニタナゴの人工産卵床の開発ですが,
タイリクバラタナゴで産卵に成功し,ゼニタナゴでそれを実践する手前まで行くことができました。
来年度の大会に向けて,更なる研究活動を続けていってほしいものです。
環境フォーラムin福井県立若狭高校(オンライン)に参加しました
7月22日(木)
若狭高校で行われました環境フォーラムに自然科学部生物班のタナゴ班の2名が出場しました。
昨年から継続して研究している『国産タナゴの保全について』という題で,
ポスター発表を行いました。
発表後には講師の方からお褒めの言葉もいただいたようでした。
次の日本動物学会東北支部大会と日本進化学会への弾みにしてほしいと思いました。
しかしながら,オンラインで日本・世界とつながれるのはいいのですが,
ご当地名物に舌鼓を打てないのはかわいそうですね。
早く,自由に動き回れる時が来ることを願うばかりです。
グローバルリンク2021inシンガポール出場に向けて…
3月のつくばサイエンスエッジで見事ダブル受賞を果たした
57回生(現3年生)自然科学部のファージ班(探求指向賞)とミミズ班(審査員特別賞)が
8月28日(土)29日(日)に開催されるグローバルリンク2021inシンガポールに向けて
鋭意英語による口頭発表の準備を行っています。
受験勉強との両立が大変ですが,3年間の成果を形にして頑張ってきてほしいですね。