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活動報告

県民体育大会の本選が行われました(男子テニス部)

8月15〜16日にグランディのテニスコートで県民大会の本選が行われました。本校からは5名の選手が出場しました。初戦敗退が2名、2回戦進出(ベスト16)が3名という結果でした。暑い中でしたが保護者の方々には応援にお越し下さり、ありがとうございました。

各校上位の選手のほか、テニスクラブ所属の中学生も出場しており、初戦からレベルの高い試合が続きました。三高の選手たちは全体的に強いストロークの打ち合いで打ち負ける場面が多くありました。前後や左右に相手を揺さぶったり積極的に前へ出たりするなどして試合をコントロールするテクニックを磨いていかないといけないと感じました。

まだまだ残暑厳しいですが熱中症やコロナ対策に気を配りつつ今後も日々努力していきたいです。



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県民体育大会の予選が行われました(男子テニス部)

8/8~10の日程で、宮城県 県民体育大会U-18の予選が行われました。
コロナの自粛後では初のテニス協会主催の大会となります。
また、1年生のメンバーのほとんどは最初の公式試合となりました。
本降りの雨が降っていたり、次の日になると炎天下の試合だったりと日によって状況が変わる大会でしたがそれでもメンバーたちは必死にプレーをし、2名の本選出場が決定しました。

全体的に本校のメンバーの多くにおいて、練習では高いパフォーマンスを発揮できても、まだ試合の組み立て方が未熟であったり、基本的なミスで流れを変えてしまったりする場面が多く見られたので今後改善していきたいと思います。

本選は8/15,16に、今回出場を決めた2名と、既に出場が決定していた3名の合計5名が参加します。



---今回の県体ジュニア大会予選は、今年に入って初の個人戦でした。久しぶりの個人戦の試合だったので初戦は緊張しました。団体戦とは違った個人同士の戦いですが、応援がベンチサイドいたおかげで、気持ちを切らさずに最後まで戦えたと思います。また、試合の内容としては勝ちきるという意味で前回の大会よりも成長できたと思います。そして、我慢のプレーをすることもでき、相手よりも粘るプレーが出来ました。しかし、1stサービスの決定率などゲームポイントのプレーなど課題となるところも多々見つかりました。これらのことを少しでも修正して本選に臨みたいと思います。三高全体として予選から本選に出場できたのが2人だったので、ポイント戦などをどう勝ちきるかが、これから本戦に出場できる選手を増やす鍵だと思いました。部活ではもっと試合の状況を意識した練習を増やしていきたいと思います。本戦はまず初戦勝利を目指して頑張ります。

2学年 部長 川元大知


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夏季強化大会で優勝しました(男子テニス部)

8月3日、泉庭球場で高体連テニス専門部主催の夏季強化大会が行われました。

ダブルス3組による学校対抗戦で、本校からは2チームが参加しましたが、片方のチームが見事優勝を果たしました。小学校からジュニアでやってきたメンバー以外にも、高校から始めたメンバーが決勝でも活躍して勝利できたことは非常に大きな意味があると思います。

来週には別の大会、9月4日には新人戦が控えています。今回の大会で得た課題を修正してさらに個人個人が能力を最大限発揮できるようにしたいです。

 

 

---コロナウイルスの影響等で、今年私が出場した初めての大会であり、初めての団体戦でした。予選から決勝まで全ての試合を部長の川元君とペアを組んでダブルス3番手として出させて頂いて、多くの経験を積むことができました。特に印象に残っているのは、準決勝の東北学院との試合と決勝の東陵との試合です。準決勝では、それまでの試合からまた一段とレベルの高いペアとの試合で、入りが悪く終始相手のペースで試合に負けてしまいましたが、ダブルス1と2がしっかり勝ってくれていて、決勝に進むことができました。この時にこれが団体戦かと感じました。この後、自分達のプレーが出来ていなかったことに対して草先生から助言を頂いたり、東陵がオーダーの順番を入れ替えてきたときにはダブルス3は確実に取らなければいけないと仲間に言われたときに、このままでは終われないと感じ、その気持ちのままに決勝戦に臨みました。決勝戦は最初にリードを許してしまいましたが、調子も上がってくるとともに徐々に流れもこちらにきて、良い形で勝利することができました。この試合を通して、自分やパートナーを盛り上げていくために互いに声を掛けたり、ポイントを取ったら声を出すということが大事であると感じました。そうすることで試合の流れもこちらにきたのではないかと思います。そして、この決勝戦は3ペアとも勝利することができて、非常に良い形で優勝できたなと感じました。技術面については、基礎的な部分がまだまだであると感じました。サーブのリターンやその後のラリーが安定せず、また確実に決めなくてはならない場面でのボレーのミスなど、もったいないプレーが多かったです。新人戦の団体戦では、みんなが安心できるような、確実に一勝をもってこれるダブルスを目指して、個人の能力やダブルスとしての動きを良くしていけるよう日々の練習に励んでいきたいです。

2学年 能登谷 陵


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高総体の代替大会で団体準優勝しました(男子テニス部)

団体戦では部長だった3学年の川口と、1年生のメンバーが共に戦う最初で最後の大会となりました。3年生は例年は引退している時期であること、コロナ禍で思うように練習できないことなどでコンディションの調整に苦しみました。ですがチーム三高の底力を発揮して見事準優勝を果たしました。決勝の最後の試合は中盤まではリードしていたものの、力が入りすぎてミスが目立ち、相手の流れに飲まれて破れました。それでも3学年の川口は厳しい試合だったけど楽しんでプレーできた と振り返っていました。



 

今回の大会は登録メンバー以外の部員や保護者の方々の来場が制限されていました。そこで部員みんなで考え、フェンスにスマートフォンを固定して、試合の様子をライブ配信しました。そうすることで日頃お世話になっている関係者の方々にもリアルタイムに状況を伝えることができました。

 

---今回の試合は自分にとって初めての団体戦だったので、まったく違う雰囲気を味わうことができ良い経験になりました。試合ではダブルスでの出場となり、自分の実力を発揮できるように臨んだつもりでしたが、リターンミスやポーチでの積極性がなく反省点が多く残るものとなってしまいました。今回の経験を踏まえ、さらに上達できるように練習に取り組んでいきます。

1学年 下山玄祐


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今年度初の練習試合を行いました(男子テニス部)

今月末に高校総体の代替大会、来月からテニス協会の県大ジュニアなど、テニスの大会も開催される見込みとなっており、ようやく部活動での活躍の場も再開されます。

先日は岩沼の海浜緑地テニスコートで4校合同で練習試合を行いました。
久しぶりに実戦形式での試合をし、感覚を再認識するとともに各自の課題発見の機会となりました。

わが部は上位メンバーが1年生中心となります。
スキルはもちろんですが、ダブルスの試合運びなども互いで話し合いながら学んでいってほしいです。

 


----今回の練習試合は、各県の強豪校との試合でした。どの試合もレベルの高いゲームとなり、団体戦さながらの緊張感を味わいながら戦うことができました。どんな球でもつなぐという気持ちと常に前へ出る姿勢を持とうと決めて臨みました。シングルスでは収穫がたくさんある試合ができましたが、ダブルスではコースが甘くなり決めるところを決めきれていませんでした。今日のことをもう一度振り返って練習し、勝つためにチームにもたくさんのことを共有していきたいと思います。

2年 山下一輝


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新入生が仲間入りしました(男子テニス部)

男子硬式テニス部には今年度は11名の新入生が入部しました。
小さい頃からテニスをしていた生徒や、中学まで野球や卓球をしていた生徒など、様々です。
まずは先輩のアドバイスを受けながらフォームの確認や基礎トレーニングで身体をならします。

また、先日はストリングショップ110様とYonex、ダンロップの両メーカー様にお越しいただき、
ラケットの選び方のお話と試打会も開催いただきました。

 

3年生2名、2年生11名、3年生11名の計24名での新体制です。
感染症対策や熱中症対策も行いつつ今年度は頑張っていきたいと思います。

1年 佐藤光晟のコメント

「小学5年生からテニスを始めましたが、中学生のときは帰宅部だったので部活という存在に憧れていました。 先輩はいつも温かく接してくれます。 面白い話やとても深い話もしてくれます。 まずは、目の前のことに全力を尽くして大会でいい成績を残したいです。また、勝ち負けにこだわらず、楽しくテニスをしたいです。 」


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部活再始動!(男子テニス部)

6月から休校が明け、部活動も開始されました。
長い間テニスをできなかった思いをようやくコートにぶつけることができます。

しかしながらほとんどの3年生は先週引退を決意しました。
勉強に気持ちを切り替えて新しい目標に向かって努力の日々が始まります。

残りの3年生と2年生のメンバーはまずは来月末の高総体の代替大会へ向けて
コンディションの調整です。
来週には1年生もチームに参加してきます。
新体制となるテニス部に今後ともご支援をお願いいたします。


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冬休みの活動報告(男子テニス部)

部長と1年生2人が冬休み中に千葉県白子テニスコートで行われました
「New Year Cup in Shirako 2020」に参加してきました。
全国から集まった多くのプレイヤーと交流戦を行い、
個人の課題の発見と技術の向上を図ってきました。

 

1年 山下一輝の感想

「テニス漬けの3日間となり、20試合の中から学べたことが
 たくさんありました。関東圏の人と戦えたことや、
 強豪校の朝練に参加したことなどから、テニスに対する姿勢や
 心構えが変わりました。3日間で得た経験すべてを今後に
 生かしたいと思います。」


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冬季ジュニア大会(男子テニス部)

12月に2週にわたって冬季ジュニア大会が行われました。
シングルスでは1年阿部倫大が第3位、2年川口駿也がベスト8となりました。
接戦となる試合が多く、本人たちはもっとできた、上へ進めた、と
悔しがっていましたが2人は最後まであきらめず健闘しました。 

    第3位となった阿部倫大

 

  
                    ダブルス戦に臨む2年生同士のペア(奥側)ベスト16に進んだことで
                    エキシビジョンマッチも多くこなし
経験値を高めることができました。

 

試合中もただ単にラリーをつなげるのではなく、今回は積極的に前へ出ることで
ボレーやスマッシュを狙いに行く選手が多くなりました。前へ出ることで
攻撃のバリエーションを増やすことができ、相手へのプレッシャーを与えることもできます。

単純なミスの連続から自発的に流れを悪くし、消極的になる選手が今のメンバーの中に
多いのですが、個人個人が考えるテニスを実践して強さに磨きをかけてほしいです。


さて、この冬は雪が少なく比較的コートも使えますが日が落ちるのが早いため
基礎体力の向上を目的としたトレーニングを多く取り入れて練習に取り組んでいます。

地道な練習がかならず本番の試合で成果としてあらわれてきます。
互いに声を掛け合いながら厳しい練習も乗り越えてほしいと思っています。

またセンター試験まであと1週間を切る時期となり、部活を引退した3年生もいよいよ受験への挑戦です。
日々の授業、課外講習以外にも、土日も学校へ来て一日中自習している姿も印象的です。
部活で培ってきた精神力や忍耐力は受験でも必ず役に立つはずです。
ぜひ全力を出し切ってほしいです。
もちろん、4月から仙台三高テニス部での活躍を狙っている中学生の皆さんも
高校受験まであと少しですのでしっかりと頑張ってください。

部員一同、みなさんと共にテニスをできることを楽しみに待っています。


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新人大会団体戦の結果(男子テニス部)

10月4日から6日までの日程で新人大会の団体戦が行われました。 
本校はシード校のため2回戦からの出場でした。 
初戦は名取北高校に2―3で勝利しましたが
翌日の3回戦は 東陵高校と対戦し、0―5で敗北を喫しました。 
定期考査が同じ週の月曜日まであったり、
メンバーの一人がインフルエンザで欠場したりするなど
不運がありましたが メンバーそれぞれがベストを尽くし、
チームに貢献しました。 
両校とも盛大な応援で選手を後押しし、団体戦という
独特な緊張感の中、 体が思うように動かずに
重要な局面でサービスミスを重ねてしまったりと 
悔やまれる場面もありましたが選手は健闘しました。 


さて、今後は12月まで模擬試験や定期考査、
修学旅行など部活動以外のイベントが目白押しです。
忙しい毎日が続きますが、短い時間ながらも一人ひとりが
練習を真剣に取り組み、レベルアップを図っていきたいです。 


初日の試合風景。ようやくポイントゲット時の「Come on!」も聞こえるようになってきました


大会直前の週末の練習。テスト期間のため、一部の生徒で短時間のみの練習となりました。

 


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