SSイベント関連情報

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コラボ授業「生物×倫理」

3年生理数生物の授業では、倫理の先生とコラボし、利他行動の意味について考える授業を行いました [生物 ✕ 倫理] ?!

ハチの例などから生物的な方向から考える場合と、小説「小僧の神様」を読み倫理的な方向から考える場合を合わせ、自分なりに考える利他行動の意義をまとめました。

相手の考えが自身と異なるところも多く、様々な面から利他行動を考える学びの多い授業になりましたにっこり

令和5年度 三高探究の日(イノベーション フェスタ)の参加申込を開始しました。

令和5年度 三高探究の日(イノベーションフェスタ)の参加申込を開始しました。
三高探究の日(イノベーションフェスタ)は、本校理数科2年生「イノベーション理数探究Ⅰ」および普通科2年生「イノベーション探究Ⅰ」で行ってきた研究活動・探究活動の成果発表の場です。研究発表を通して、生徒間の交流ができればと考えております。ご参加をお待ちしております。あわせて、教員の視察を受け入れております。詳しくは開催要項・申込要項をご覧ください。

令和5年11月9日(木)  宮城県仙台第三高等学校 体育館・大講義室・他

  8:40~ 9:00  受付
  9:00~ 9:30  開会行事(体育館)              (30分)
  9:40~10:55  学校間交流発表(日本語)【理数・普通・外部】  (75分)
 11:15~12:05  ポスター発表Ⅰ(日本語)【理数・普通・外部】  (50分)
 13:00~13:50  口頭発表Ⅰ(英語)【理数・外部】        (50分)
              ポスター発表Ⅱ(日本語)【普通・外部】     (50分)
 14:00~14:50  口頭発表Ⅱ(英語)【理数・外部】        (50分)
 15:10~15:30  閉会行事(体育館)

参加対象
 ①学校間交流発表(日本語):仙台三高、SSH指定校、全国の高等学校(中等教育学校含む)
 ②口頭発表(英語):仙台三高生徒、全国の高等学校生徒 ※タイの高校生が発表予定
 ③ポスター発表(日本語):仙台三高生徒、全国の高等学校生徒、小中学校児童生徒
 ④教職員視察:全国の現職の教職員

〇 開催要項
R5 三高探究の日(イノベーションフェスタ)開催要項・申込要項.pdf


〇 生徒(児童)発表申込 申込締切日 令和5年10月17日(火)
 ※生徒の発表を希望される場合は、下の参加申込様式(Excelファイル)をダウンロードしてください。
R5_三高探究の日_参加申込様式_高校向け.xlsx
R5_三高探究の日_参加申込様式_小中向け.xlsx

〇 教職員の視察申込 申込締切日 令和5年10月24日(火)
 ※詳しくはR5 三高探究の日(イノベーションフェスタ)開催要項・申込要項.pdfをご覧ください。

令和5年度SSH交流会「探究活動まなびあい教員研究会」を開催しました。

 令和5年8月10日(木)9:30~12:30 仙台三高を会場に、令和5年度SSH交流会「探究活動まなびあい教員研究会」を開催し、宮城県内高等学校(14校)、県外高等学校(4校)、県内中学校(2校)の20校から61名が参加しました。
今回は「探究活動の多様なテーマに対して、どのようなアドバイスができるか」をテーマに、東京学芸大学監事、ESD学会会長の見上先生を講師にお迎えし、『高等学校教育における実践の展望「総合的な探究の時間」を軸に~ 持続可能な社会の創り手を育む ~ 』と題して講演をいたきました。
後半のグループ協議では、対面4グループ、オンライン1グループで実施し、各校での探究活動の取り組みやアドバイス方法、探究の悩みなどを紹介いただき、県内外や異校種間での情報交換ができました。
今回の研究会をきっかけに、探究担当の先生方の仲間づくりが広がればと思います。
何かあれば、仙台三高理数科部までお問い合わせください!


令和5年度 SSH交流会支援 探究活動まなびあい教員研究会 報告書(実践事例集)
※ご活用下さい。

 

プログラム

開会行事

講話

グループ協議①

グループ協議②

グループ協議③(オンライン)

令和5年度つくば研修を実施しました。

筑波にて本校の参加希望生徒(1-2年生)40名が研修を行いました(令和5年8月7日~9日)

食と農の科学館,防災科学技術研究所,筑波宇宙センター(JAXA),KEK高エネルギー加速器研究機構,筑波実験植物園,国土地理院地図と測量の科学館において実習・講義・見学を行いました。

先進的な研究施設設備を保有し国際的な研究者が集まる研究機関での研修に,生徒たちは理数系領域への興味関心をさらに深めました。たくさんの刺激を受けた生徒たちの目は輝いていました。

筑波宇宙センター(JAXA)食と農の科学館防災科学技術研究所

KEK高エネルギー加速器研究機構KEK高エネルギー加速器研究機構

令和5年度SS白神フィールドワークを実施しました。

弘前大学農学生命科学部地域環境工学科の鄒青穎 氏,深浦町 神林友広氏を講師としてお迎えし,世界遺産白神山地(青森県深浦町)をフィールドに本校の参加希望生徒(1-2年生)20名でフィールドワークを行いました。(令和5年8月7日~9日)

ブナ林の毎木調査,ウミホタルとホタルの観察,磯の生物観察とシュノーケル実習,十二湖地域の地形の成り立ちと日本キャニオン巡検など,現地でしか体験・実習できないことを存分に学ぶことができました。

このあとは生徒たちは今回学んだことをポスターやわくわくサイエンスなどを通じて校内外発信してきます。

毎木調査日本キャニオン

シュノーケル実習磯の生物観察青池(十二湖の地形の成り立ち)

鶴ヶ谷市民センターでわくわくサイエンスを実施しました

 8月5日(土)、鶴ヶ谷市民センターで1年生から6年生までの30名を対象に、わくわくサイエンスを実施しました。実施内容は空気砲(観察)、ダイラタンシー(実験)、くるくるクラゲ(工作)です。空気砲では空気穴の形を丸以外に三角や星形にしたもので煙がどのような形になるか予想したあと実演しました。ダイラタンシーは片栗粉と水を混ぜるとドロドロとしているのに握ると固くなるものです。水と片栗粉の割合が重要です。くるくるクラゲは糸をつけてるとくるくると回ります。どれも大盛況でした。

始まりの挨拶

空気砲

空気砲                    くるくるクラゲ

 

 

 

 

令和5年7月15日(土)SS南三陸フィールドワークが行われました

令和5年7月15日(土)南三陸町を舞台に参加希望生徒(1,2年生)を対象にSS南三陸フィールドワークが実施されました。

まずは,南三陸高校との研究意見交流会として仙台三高,南三陸高でいままで生徒たちがやってきた研究を発表しました。その後,仙台三高生徒と南三陸高校の生徒一緒になって南三陸町ネイチャーセンターの指導の下,干潟の生きもの調査を行いました。

干潟ではさまざまな種類の生物を採集し,その後ネイチャーセンターで種の同定をしました。同じようなカニでも詳しく見ると種が異なり,興味深いですね。

午後には「みなみさんりく発掘ミュージアム」見学後,「みなみさんりく発掘ミュージアム」館長の指導の下,化石採集を行いました。アンモナイトの化石はもちろん,日本では南三陸町でしか採掘されていない「のうとう類」の化石を発見する生徒もおりました。

 

いろいろと興味深く,学びの深いフィールドワークとなりました。今後,事後指導を受け,過去のデータと比較しながら研究発表用ポスター作成をし,さらに深い学びにしていきます。

 

本校学校林「時習の森」をフィールドとしたSS白神フィールドワーク事前実習を行いました。

令和5年7月19日(水)13:25~16:00に本校にて「時習の森」をフィールドとしたSS白神フィールドワーク事前実習を行いました。

宮城県林業技術総合センター試験研究部 田中 一登 氏,名取 史晃 氏に講師としてお越しいただき,SS白神フィールドワークの参加生徒,本実習希望生徒を対象に広葉樹同定実習を行いました。

広葉樹同定実習では,葉の付き方や形,枚数などから何の樹木なのかを同定する実習を行い,樹木について同定できるようになりました。

実習終了後も残って樹木の同定に取り組む生徒や講師の先生方に自身の課題研究について熱心に質問する様子が見られ,積極的に学ぼうとする三高生の姿を見ることができました。

本番のSS白神フィールドワーク(8/7-8/9)が楽しみになりましたね。

 

第3回全国バーチャル課題研究発表会に参加しました。

 令和5年7月18日(火)14:50~16:40 第3回全国バーチャル課題研究発表会(兵庫県立加古川東高校幹事校)が行われ、仙台三高から6班が参加しました。
イノベーション理数探究Ⅰやイノベーション探究Ⅰで行っている探究活動について、オンライン県外5校の生徒に発表し、質疑にも丁寧に答えていました。
終了後、生徒はとても充実した顔で、今後さらに調査研究を進めたいと意気込みを話していました。研究は始まったばかりです。積極的に発表し、良いものを吸収してください。

東北大大学院留学生(GLC)と英語セッション開始!

 令和5年6月28日(水)13:20~15:10 東北大学グローバルラーニングセンター(GLC)の協力を得て、大学院留学生との英語セッションが開始され、第一回目は英語で自己紹介や研究紹介を通して楽しく交流することができました。
この企画は学校設定科目「Research ExpressionⅡ」(2学年)で実施し、6月から12月までで合計8回の英語セッションを対面を基本に計画しています。理数科2年生のイノベーション理数探究Ⅰの研究内容について英語でディスカッションしながら、研究方針や考察、スライドのまとめかたに至るまで英語でのアドバイスを受け、12月の台湾研修での英語発表に生かすものです。
理数探究を計画的に進めて、英語でのセッションを楽しみましょう!