SSイベント関連情報
【7/14】SSイングリッシュカフェ開催
本校大講義室において、
日本学術振興会様の御協力のもと
2名のフェローの方々をお招きし
英語による講演会を行いました。
文系選択者の生徒たちには
東洋文庫からDr. Kamarid様をお招きし
チベット仏教とチベット語についての講義をいただきました。
Kamarid様のバックグラウンドや言語と文化の結びつきについて
ディスカッションを交えながら講義をしていただきました。
理系+理数科の生徒たちは東北大学からDr. Shah様を
お招きし物質科学についての講義をいただきました。
アカデミックな内容で生徒たちは英語による化学用語
を聞きながら知見を深めている様子でした。
令和8年度やってみてサイエンスin仙台市科学館
県内のSSH指定校、理数科設置校をはじめ農業や工業の高校など幅広くイベントが開催されました。
課題研究発表では5つの班が発表し他校の生徒との意見交換や一般の方との質疑応答など活発な議論が交わされました。
また「もちふわスライムづくり」として小学生以下を対象に科学実験教室が行われ、
大変盛況なイベントとなりました。
【6/24】2年生理数科 東北大学グローバルラーニングセンター(GLC)の留学生と英語セッション開始!~研究を英語で伝える力を育成~
令和8年6月24日(水)、本校2年生理数科80名を対象に、東北大学グローバルラーニングセンター(GLC)の協力による英語セッションがスタートしました。本取組は、学校設定科目「Research ExpressionⅡ」の一環として、6月から12月にかけて計画されており、イノベーション理数探究Ⅰで取り組んでいる研究内容を英語で発表できるようにすることを目的としています。
初回となるこの日は、アイスブレイクを兼ねて英語での自己紹介や簡単な研究紹介を行い、留学生との交流を深めました。生徒たちは緊張しながらも積極的に英語で話しかけ、互いに質問をし合うなど、和やかな雰囲気の中で活動が進みました。留学生1人に対して本校生徒の研究班1班がつく形で小グループを編成しました。少人数ならではの密度の高いコミュニケーションが実現でき、生徒たちもいきいきと英語を使って取り組む姿勢が印象的でした。
今後のセッションでは、生徒たちが取り組んでいる研究について英語でディスカッションを行い、研究の方向性や考察の深め方、さらにはスライドの構成や表現方法に至るまで、実践的なアドバイスを受けていきます。英語で自分の考えを伝えることの難しさを感じる一方で、異なる視点からの意見を得ることで、研究内容そのものをより深める機会にもなります。
この活動は、12月に予定されている台湾研修での英語プレゼンテーションにつながる重要なステップでもあります。生徒たちは、自分たちの研究を国際的な場で発信することを目標に、探究活動と英語表現の両面から力を高めていきます。
今回の初回セッションを通して、生徒たちは英語を「教科」として学ぶだけでなく、「伝えるためのツール」として活用する意識を育むことができました。今後も留学生との交流を楽しみながら、主体的に学びを深めていくことが期待されます。
【6/17】AIMEC(Tohoku University & JAMSTEC Advanced Institute for Marine Ecosystem Change)による特別講義「英語のプレゼンテーションの仕方」
令和8年6月17日、第2学年理数科を対象に、東北大学AIMECによる特別講義「英語のプレゼンテーションの仕方」を実施しました。
本校理数科では、東北大学グローバルラーニングセンター(GLC)の留学生と協働しながら、自身の課題研究を英語で発表する活動に取り組みます。
今回の講義は、その準備段階として、研究内容を英語で効果的に伝えるための基本的な考え方やプレゼンテーションの技法を学ぶことを目的として行われました。
講師を務めていただいたのは、東北大学AIMECの講師の先生です。はじめに、昨年度もAIMECの方に来ていただいたので、AIMECに関して簡単な復習を行い、英語での簡単なアイスブレイクを行いました。
続いて、講師の先生ご自身の研究キャリアについて紹介していただきました。研究者としてどのような道を歩んできたのか、現在どのような研究に取り組んでいるのかについて、分かりやすい英語で説明していただき、生徒たちは研究活動が世界とつながっていることを実感することができました。また、専門的な内容であっても、相手に応じて平易な英語で伝える工夫がなされており、今後自分たちが研究発表を行う際の参考となる内容でした。
講義後には質問がありました。英語で質問をして、英語で回答されて、双方向のコミュニケーションが展開されました。生徒たちは実際に英語を使って考えや質問を伝える経験を積むことができました。
特に印象的だったのは、講師の先生が韓国出身であり、英語を母語としない立場でありながら、英語を通じて世界中の人々と研究や交流を行っていることでした。その姿から、生徒たちは「母国語の英語を話すこと」ではなく、「英語をコミュニケーションの道具として活用すること」の大切さを学びました。
今回の特別講義を通して、生徒たちは英語による研究発表への意欲を高めるとともに、国際的な視点から研究活動を捉える貴重な機会を得ることができました。
今後は東北大学GLCの留学生との交流を通して、自らの課題研究を英語で発信する力をさらに磨いていきます。
本校では、SSH事業の取組を通して、科学的探究力と国際的なコミュニケーション能力を兼ね備えた人材の育成を推進してまいります。
【6/2】「3つの”Can”測定ルーブリック」 の紹介
〇3つの”Can”測定ルーブリック(6月2日公開)
第Ⅲ期SSHの研究開発で育成を目指した3つの資質能力の測定に用いたルーブリックを公開しました。
なお、理数科での測定結果(4回分)、普通科での測定結果(4回分)及び研究概要説明図(ポンチ絵)を示しました。
※測定は2024秋、2025春、2025秋、2026春に実施しています。
注)「3つの”Can”測定ルーブリック」
※ 第Ⅲ期SSHで育成を目指した3つの資質能力は、第Ⅱ期までの取組を検証した結果、学習のためのアセスメント(AfL:Assessment for Learning)、形成的アセスメント(FA:Formative Assessment )の考え方に基づき、設定しています。
さらに、設定した3つの資質能力について、それぞれ2つずつの下位概念を設定し、各8項目ごとのルーブリックを作成して測定しています。これまで全校対象で過去4回の測定を実施し、測定項目の妥当性、信頼性については検証済みです。