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令和5年度SSH交流会「探究活動まなびあい教員研究会」を開催しました。
令和5年8月10日(木)9:30~12:30 仙台三高を会場に、令和5年度SSH交流会「探究活動まなびあい教員研究会」を開催し、宮城県内高等学校(14校)、県外高等学校(4校)、県内中学校(2校)の20校から61名が参加しました。
今回は「探究活動の多様なテーマに対して、どのようなアドバイスができるか」をテーマに、東京学芸大学監事、ESD学会会長の見上先生を講師にお迎えし、『高等学校教育における実践の展望「総合的な探究の時間」を軸に~ 持続可能な社会の創り手を育む ~ 』と題して講演をいたきました。
後半のグループ協議では、対面4グループ、オンライン1グループで実施し、各校での探究活動の取り組みやアドバイス方法、探究の悩みなどを紹介いただき、県内外や異校種間での情報交換ができました。
今回の研究会をきっかけに、探究担当の先生方の仲間づくりが広がればと思います。
何かあれば、仙台三高理数科部までお問い合わせください!
令和5年度 SSH交流会支援 探究活動まなびあい教員研究会 報告書(実践事例集)
※ご活用下さい。
プログラム |
開会行事 |
講話 |
グループ協議① |
グループ協議② |
グループ協議③(オンライン) |