SSイベント関連情報

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令和6年度SSH交流会支援 探究活動まなびあい教員研修会のご案内

令和6年度SSH交流会支援 探究活動まなびあい教員研究会 を実施します。

8月1日(木)9:00~12:30

会場 仙台第三高等学校

内容 講演:講師による講演 ⇒ SDGsを軸にした探究活動の取組みとESD協会の取組紹介
   グループ協議:各校の現状や課題把握及び「実践事例」の共有とアドバイスの検討

参加形態 来校参加、またはオンライン参加

申込 ① 参加申込書 を7月10日(水)まで担当にメール送信してください。
   ② 提出資料  を7月24日(水)まで担当にメール送信してください。

詳しくは、R6 探究活動まなびあい教員研究会実施要項をご覧ください。

昨年の様子はこちらのブログをご覧ください。

本校生徒2名、日本代表としてリジェネロン国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)2024に参加してきました!

昨年12月に開催されたJSEC2023(第21回高校生・高専生科学技術チャレンジ)で花王賞を受賞した自然科学部化学班の生徒2名が、5月11~15日アメリカロサンゼルスで開催されたリジェネロン国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)2024※に日本代表として参加しました。受賞はなりませんでしたが、研究を通じて世界中の人々と交流し、かけがえのない体験となりました。今まで応援、協力してくださった皆様、ありがとうございました。

 

「写真提供:NPO法人日本サイエンスサービス(NSS)」

 

※リジェネロン国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)2024は、世界60以上の国や地域から1,600人以上の高校生が集まり、科学の研究を競う世界最大級のコンテストです。

 

1日ごとの様子を報告 https://nss.or.jp/

本校生徒の研究紹介

https://projectboard.world/isef/project/chem022t-conditions-for-hydrogen-explosions-in-pt-foil

ISEFのホームページ https://www.societyforscience.org/isef/

文部科学省のHP掲載 https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2024/1416581_00002.htm

 

 

 

イノベーション理数探究Ⅰで,実験計画をもとに課題研究を進める。

理数科2年生のイノベーション理数探究Ⅰで,三高探究の日で発表した口頭発表(3min.)をもとに

課題研究を本格的に進めています。

理数科15班は地学の視点から時習の森を解明することを目的に課題研究に取り組んでいます。

 

 

未知のことを明らかにするのは謎解きのようでワクワクしますね。

課題研究を通して,一回り大きくなることを願っております。

 

イノベーション理数探究基礎で物理分野の授業が始まる。

SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校である本校は1年生の理数科において,イノベーション理数探究基礎の授業で探究の仕方について実践的に学んでいきます。

物理分野の授業では全4回の授業の中で,実験→結果のまとめ→考察→レポート作りに取り組んで行きます。

1回目の授業ではブレッドボードを使って電気回路を作成し,理論値と実測値の違いを体験し,なぜそのようになるのかを考えました。

理論は理論として大切なのはもちろんなのですが,理論だけを学んでいても実際に活用しないと全く役に立ちません。

それを体感できた貴重な機会になったと思います。