ソフトテニス部 男子のブログです
宮城県ソフトテニス連盟表彰式
3月7日(日):ホテル白萩
仙台三高ソフトテニス部の永年にわたる功績がたたえられ、日本ソフトテニス連盟より「優良団体」として表彰されました。昭和38年の創部以来、諸先輩方が不断の努力を積み重ね、伝統を繋いだ結果の受賞だと思います。現役一同改めて今後の活躍を誓いました。令和2年度宮城県ソフトテニス連盟総会の場で、現キャプテンの佐川綾祐くんが代表して受賞しました。また、外部コーチの大友英毅さんも県の功労者として表彰されました。
卒業式
3月1日(月)
今日は卒業式でした。残念ながらコロナの影響で1,2年生は参列できず教室でのビデオ配信となりました。ソフトテニス部の卒部式では3年生がそれぞれの熱い想いを後輩へ語ってくれました。襷を受け取った後輩たちはその想いを胸に頑張って欲しいと思います。
令和2年度泉区近隣高等学校ソフトテニスインドア大会
令和2年12月26日(土)~27日(日)
シェルコムせんだい
県のインドア大会から連続の日程で泉区インドアに出場しました。インドア大会ですが大会は人工芝のコートで行われ、しばらく体育館中心で練習してきた選手たちはサーフェイスの違いに対応するのが難しかったようです。これで令和2年の大会はすべて終了となりました。令和3年には普通の形でテニスができることを祈りたいものです。
団体戦 第3位
個人戦 第3位
桂嶋透吾(1年:宮城野中卒)・佐川綾祐(2年:八乙女中卒)
宮城県高等学校ソフトテニスインドア大会
令和2年12月23日(水)~25日(金)
グランディ21セキスイハイムスーパーアリーナ
宮城県高等学校ソフトテニスインドア大会に出場しました。団体戦は新人戦ベスト12以上の学校が出場できますが、仙台三高は今年で4年連続の出場となります。大会上位2校が全国選抜大会東北地区予選への出場権を得られます。インドア大会は体育館で開催され、普段プレーしているオムにコートやクレーコートとはサーフェイスが異なるため、難しいところがあります。大会に向けて体育館運動部の協力のもと、体育館練習を重ねて大会に臨みました。結果は残念ながら第2シードのウルスラ英智高に勝つことができず、予選リーグ敗退となりました。自分たちに足りなかったものを検証し、春に向けて頑張っていきたいと思います。
団体戦 予選リーグ敗退
仙台三高 ②ー1 小牛田農林
仙台三高 0-③ ウルスラ英智
個人戦 予選リーグ敗退
桂嶋・佐川 1-④ 東北
桂嶋・佐川 1-④ 佐沼
令和2年度宮城県高等学校ソフトテニス新人大会
11月5日(木)~11月7日(土)
泉総合運動場テニスコート
秋晴れの中、泉コートで3日間にわたって県新人大会が開催されました。個人戦は接戦をものにできず、なかなか上位へ進出できませんでしたが、桂嶋・佐川ペアがインドア大会への出場権を獲得しました。団体戦ではシードを守りベスト8へ進出しましたが、準々決勝の大河原商戦は3番勝負ファイナルゲームの大激戦の中での惜敗でした。競り合った中での一点が取れなかったのが今後の課題となりました。しかし、今年度はじめての団体戦で気持ちを一つにして、応援の生徒も含めた「チーム三高」で戦えたのは最高でした。
〇個人戦
ベスト32 桂嶋透吾(1年:宮城野中卒)・佐川綾祐(2年:八乙女中卒) 県選抜インドア大会出場
〇団体戦
ベスト8
1回戦 仙台三高 ②ー0 仙台高専名取
2回戦 仙台三高 ②ー0 泉
3回戦 仙台三高 ②ー1 石巻西
準々決勝 仙台三高 1ー② 大河原商
<団体メンバー>
1 佐川綾祐(2年:八乙女中卒)
2 桂嶋透吾(1年:宮城野中卒)
3 阿部倫士(2年:高森中卒)
4 工藤直之進(1年:東向陽台中卒)
5 森愛斗(2年:高砂中卒)
6 工藤祐輔(2年:広瀬中卒)
7 齋佳樹(1年:成田中卒)
8 釋氏颯太(2年:富沢中卒)
令和2年度新人戦仙塩地区予選
10月20日(火)・21日(水)
泉総合運動場テニスコート
新人戦仙塩地区予選に参加しました。今年は地区予選54ペアの枠を争い仙塩地区の各学校から234ペアが参加しました。その結果仙台三高は12ペアが出場し5ペアが県大会への出場権を獲得しました。
<県大会出場ペア>
1 桂嶋透吾(1年:宮城野中)・佐川綾祐(2年:八乙女)
2 森愛斗(2年:高砂中)・工藤祐輔(2年:広瀬中)
3 阿部倫士(2年:高森中)・工藤直之進(1年:東向陽台)
4 村上真太郎(2年:利府西中)・高橋雄大(1年:成田中)
5 佐々木陽人(1年:将監中)・五十嵐健(1年:仙台一中)
仙台市民大会
10月3日(土)
青葉山公園テニスコート
仙台市民大会に参加しました。新人戦の地区予選に向けて大会のシュミレーションを試すには良い機会でした。仙台三高からは11ペアが参加し、決勝トーナメント進出が5ペアで森・工藤ペアと桂嶋・佐川ペアがベスト8に入賞しました。
決勝トーナメント
1回戦 阿部・工藤④ー1明成 日向・椎木④ー2仙台西 齋・釋氏④ー0ウルスラ
2回戦 阿部・工藤2ー④仙台工 森・工藤④-2尚絅 日向・椎木0-④ウルスラ
桂嶋・佐川④ー0明成 齋・釋氏0ー④ウルスラ
3回戦 森・工藤④ー3仙台西 桂嶋・佐川④ー0明成
準々決勝 森・工藤1ー④生文大 桂嶋・佐川0-④ウルスラ
宮城県高等学校ソフトテニス夏季大会
8月23日(土)
青葉山公園テニスコート
今年度の新チームになってから最初の県大会に4ペアが参加しました。この大会の獲得ポイントで秋の新人戦の団体シードが決まるので重要な大会です。仙台三高は3ペアがベスト32まで勝ち上がり、6ポイントを獲得したため第6シードが確定しました。
2回戦 村上・釋氏1ー④仙台二 桂嶋・佐川④ー0登米総合
阿部・工藤④ー1仙台二 森・工藤④ー石巻商
3回戦 桂嶋・佐川④ー2石巻 阿部・工藤④ー3東北
森・工藤④ー2白石
4回戦 桂嶋・佐川④ー1松島 阿部・工藤④ー仙台青陵
阿部・工藤④ー2仙台一
5回戦 桂嶋・佐川2ー④東北 阿部・工藤0ー④生文大
森・工藤0ー④多賀城
3年生引退試合
6月14日(日)
青葉山公園テニスコート
令和2年度の高校総体・インターハイが中止となり辛いシーズンとなりました。多くの葛藤の中、生徒たちは自分たちが前へ向くために3年生の引退試合を行いました。場所は高校総体の会場となるはずだった青葉山公園テニスコート。様々な想いを抱きながら、本来であれば自分たちが輝くはずであった場所で生徒たちは新しい1歩を踏み出しました。
宮城県高等学校ソフトテニス新人大会(男子)
10月31日(木)~11月2日(土)
泉総合運動場テニスコート
秋晴れの中、泉コートで3日間にわたって県新人大会が開催されました。個人戦は接戦の中でなかなか上位へ進出できませんでした。しかし団体戦ではノーシードながら一戦一戦を勝ち上がり、終わってみれば準優勝という結果を残すことができました。初戦からシード校と対戦する厳しい組み合わせでしたが、応援の生徒も含めた「チーム三高」で、良い雰囲気の中戦えたのが勝因でした。
〇個人戦
ベスト32 吉田悠太・佐川綾祐ペア
〇団体戦
準優勝
1回戦 仙台三②ー1多賀城
2回戦 仙台三②ー0古川学園
3回戦 仙台三②ー1東北学院
準々決勝 仙台三②ー1佐沼
準決勝 仙台三②ー1仙台西
決勝 仙台三0-②東北
<団体メンバー>
1 吉田悠太 2年(宮城野中)
2 大竹俊資 2年(宮教大付属中)
3 秋葉龍信 2年(長町中)
4 尾山公大 2年(蒲町中)
5 尾山大智 2年(蒲町中)
6 早川駆 2年(将監中)
7 大友俊二 2年(向陽台中)
8 佐川綾祐 1年(八乙女中)