SSイベント関連情報
突然の雷雨&雹 撮影に成功!
6月2日12:20~ イノベーション理数探究基礎終了間際、西の空が急激に曇りはじめ、雷鳴とともに豪雨となりました。雹交じりの豪雨は20分程度続き、その後快晴が訪れました。
〇落雷の瞬間
〇雷の後、少しして豪雨となる。
〇雨には雹が混じっていました。
3年物理の授業で電位差体感&電位模型を作成しました。
3年生の物理電気分野で、電位を見える化を目的とした電位差の体感と電位模型作成を行いました。生徒は目に見えない電位をビリビリ実験で体感したあと、テスターを使いながら電位を測定し、段ボールで電位模型を作成しました。実験を通して、電位への理解を深めるとともに模型作成の達成感を感じていました。これからも、座学だけでは終わらせず、可能な限り実験をします!
◎電位差をビリビリで体感。※生徒の感想:電気風呂みたいでした。
◎テスターで電位測定
◎段ボールで模型作成
◎各班1つずつ模型を作りました。
イノベーション理数探究基礎で物理チャレンジ実験をしました。
ドローンプログラミング実習の次は、物理分野の実験です。
今回は物理チャレンジの課題に、理数科80名で挑戦しました。
条件を変えながら、お湯の温度変化を記録し、お湯の冷め方について調べました。
クロームブックで動画を撮影しながら、別なクロームブックで記録を取り、
ICTを活用して効率的にかつ、より正確なデータ取得のために工夫をしました。
6月は実験データをまとめて、論文作成をします。
◎実験の様子(クロームブックを使った実験の記録)
1年理数科 SSサイエンス総合実験(地学・物理分野)
今回はクリノメーターを利用して,三高南校舎の幅を測定しました。
座学では,この方法を応用することで恒星までの距離を求めることができることを学んでいました。
実際に装置を使うことで,知識の定着と技能の向上を図ることができました。
三高探究の日で82班が発表!台湾師範大学附属高級中学との英語口頭発表も実現!!
5月17日(火)に『三高探究の日』を開催しました。午前は、8月の全国総文祭出場予定の自然科学部化学・生物・地学の発表から始まり、ポスター発表では79班が教室や体育館を会場に90分間発表を行いました。午後の口頭発表では、オンラインで台湾師範大学附属高級中学との英語での発表をはじめ、計28会場で発表しました。これらの経験を通して、多くの参加者が三高探究の日の目的であるプレゼンテーション能力と科学的なコミュニケーション能力を向上させることができました。3年生の発表に刺激を受けた1・2年生諸君の今後の探究活動に大いに期待しています。がんばれ、三高生!
発表班一覧:台湾師範大学附属高級中学1班(オンラインでの英語による口頭発表)、白石高校2班(ポスター発表)、志津川高校1班(ポスター発表)、自然科学部3班、理数科18班、普通科58班
発表の様子
○開会式
○ポスター発表(体育館)
○ポスター発表(教室)
○大講義室(台湾との英語による口頭発表)
○口頭発表(教室)