ソフトテニス部 男子のブログです
令和3年度宮城県高等学校ソフトテニスインドア大会
令和3年12月23日(木)~25日(土):セキスイハイムスーパーアリーナ
本大会は令和4年3月に開催される全国選抜大会の予選を兼ねており、団体戦の上位2校が1月に山形県で開催される全日本選抜東北予選に出場できます。昨年度の全国選抜で東北高校が優勝しているため、今年度は東北ブロックからの出場枠が1枠増え、例年以上に熱い戦いが繰り広げられました。本大会第2シードの仙台三高は予選リーグを危なげなく突破し、4校による決勝リーグに進出しました。新人戦決勝で敗れた東北高校に雪辱を果たすべく、この大会に向けてできる限りの準備をして望みましたが、残念ながら3位という結果に終わりました。アウトドアシーズンに向けて体力強化を図り、春には文字通り一回り大きくなってリベンジを果たしたいと思います。個人戦には佐原・宇都宮、桂嶋・五十嵐ペアが出場しましたが、どちらのペアも東北高校相手に健闘及ばず、残念ながら決勝トーナメント進出はなりませんでした。
個人戦予選リーグ
佐原・宇都宮 桂嶋・五十嵐
④ー0 遠藤・二瓶(ウルスラ) ④ー2 佐藤・伊藤(ウルスラ)
1-④ 武田・増子(東北) 3-④ 根岸・中尾(東北)
団体戦予選リーグ
仙台三 ③ー0 高専名取
仙台三 ③ー0 生文大高
団体戦決勝リーグ
仙台三 ③ー0 白石
仙台三 0-③ ウルスラ
仙台三 0-③ 東北
第3位
団体メンバー
・佐原蒔人(1年:広瀬中卒)
・宇都宮匠(1年:宮床中卒)
・桂嶋透吾(2年:宮城野中卒)
・五十嵐健(2年:仙台一中卒)
・齋佳樹 (2年:成田中卒)
・佐藤旺哉(1年:利府西中卒)
・日向一葉(2年:館中卒)
・椎木達也(2年:長町中卒)
宮城県高等学校ソフトテニス新人大会
11月4日(木)~6日(土):泉コート
大会期間中は晴天に恵まれ、連日熱戦が繰り広げられました。初日に行われた個人戦には仙台三高から5ペアが参加し、佐原・宇都宮ペアがベスト8、桂嶋・五十嵐ペアがベスト16に入り、12月に行われる県インドア大会への出場権を獲得しました。また、2日目から行われた団体戦では選手・応援が一丸となって戦った結果、2年ぶりの準優勝に輝くことが出来ました。結果以上にきわどい試合の連続でしたが、三高らしく粘り強く戦った結果が勝利につながったと思います。決勝戦で負けた悔しさは次につながることでしょう。
<個人戦>
3回戦 佐原・宇都宮 ④-0 東北学院 桂嶋・五十嵐 ④-2 東北学院
4回戦 佐原・宇都宮 ④-3 仙台一 桂嶋・五十嵐 0-④ 東北 <ベスト16>
準々決勝 佐原・宇都宮 0-④ 東北 <ベスト8>
県インドア出場ペア 佐原・宇都宮、桂嶋・五十嵐
<団体戦>
準優勝
1回戦 ②-0 仙台二華 2回戦 ②-0 石巻
3回戦 ②-0 高専名取 準々決勝 ②-0 白石
準決勝 ②-1 ウルスラ
佐原・宇都宮 ④ー3 佐藤・伊藤(ウルスラ)
齋・佐藤 3ー④ 木幡・伊藤(ウルスラ)
桂嶋・五十嵐 ④ー2 菅野・山下(ウルスラ)
決勝 0-② 東北
佐原・宇都宮 3ー④ 浅見・初鹿(東北)
桂嶋・五十嵐 2ー④ 高橋・西宮(東北)
齋・佐藤 ー 根岸・中尾(東北)
団体メンバー
監督:千葉英明
・桂嶋透吾(2年:宮城野中) ・五十嵐健(2年:仙台一中)
・齋佳樹 (2年:成田中) ・日向一葉(2年:館中)
・工藤直之進(2年:東向陽台中)・佐原蒔大(1年:広瀬中)
・宇都宮匠(1年:宮床中) ・佐藤旺哉(1年:利府西中)
<団体決勝>
<表彰式>
宮城県高等学校ソフトテニス新人大会仙塩地区予選会
10月18日(月)~19日(火):泉コート
県新人戦への出場権をかけて、仙台三高からは10ペアが仙塩地区予選に出場しました。結果は日向・佐藤、齋・工藤の2ペアが出場権を獲得し、夏季大会の結果により予選免除となっていた3ペアと併せて、5ペアが県新人戦へ出場することになりました。
ベスト16 日向・佐藤
ベスト32 斎・工藤
枠外シードペア 佐原・宇都宮、桂嶋・五十嵐、籏野・椎木
(以上5ペアが県新人戦出場)
宮城県高体連ソフトテニス専門部表彰
8月11日(水):青葉山コート
令和3年度の宮城県高体連ソフトテニス専門部表彰が、夏季大会の開会式に先立って行われました。これは3年間の活躍ポイントにより表彰され、三高からは前キャプテンの佐川綾祐くんが表彰されました。
男子功績賞 佐川 綾佑
宮城県高等学校ソフトテニス夏季大会
8月11日(水)・12日(木):青葉山コート、泉コート
この大会は個人戦で実施されますが、各ペアの獲得ポイントの合計で秋の新人戦の団体シードが決まるため、チームにとっても重要な大会となります。各校4ペアが参加しますが、三高からは総体ベスト8の佐原・宇都宮ペアが枠外選手となったため5ペアが参加し、このうち上位4ペアの得点がシード決めの対象となります。結果は以下の通りで、12ポイント獲得で新人戦は第3シードとなりました。
<個人戦>
3回戦 日向・佐藤 3-④ 仙台一 <ベスト64>
籏野・椎木 ④-2 仙台育英、佐原・宇都宮 ④-0 白石
桂嶋・五十嵐 ④-1 宮城工、齋・工藤 ④-1 学院榴岡
4回戦 齋・工藤 1-④ 白石 <ベスト32>
籏野・椎木 ④-0 仙台南、佐原・宇都宮 ④-0 ウルスラ
桂嶋・五十嵐 ④-3 仙台一
5回戦 佐原・宇都宮 ④-1 明成
籏野・椎木 0-④ ウルスラ <ベスト16>
桂嶋・五十嵐 0-④ ウルスラ <ベスト16>
準々決勝 佐原・宇都宮 0-④ 東北 <ベスト8>
ウイナー杯選抜夏季大会
8月7日(土)・8日(日):宮城野コート
ウイナー杯に参加してきました。夏季大会を控え、夏休みに練習してきたことを試す絶好の機会です。チームとしてはまだまだ競り合いでの弱さがあるものの、ある程度ゲームが作れるようになってきました。
三高Aチーム <準優勝>
予選リーグ3勝
決勝トーナメント
1回戦 三高A ②-0 多賀城
準決勝 三高A ②-1 仙台一
決勝 三高A 0-② ウルスラ
全国高等学校総合体育会ソフトテニス競技(インターハイ)
7月30日(金):石川県立能都県民テニスコート
コロナ禍の中で開催が危ぶまれたインターハイでしたが、多くの方々の努力で無事に開催されました。三高男子としては平成27年以来のインターハイ出場となりました。各地区の激戦を勝ち抜いてきたチームばかりで、当然ながら初戦から厳しい戦いとなりました。佐原・宇都宮ペアはサービスキープで粘りながら、何とか競り合いに持ち込むも、最後は突き放され、2回戦敗退となりました。
<男子個人戦>
2回戦
佐原・宇都宮 2-④ 霞ケ浦高(茨城)
仙塩地区高等学校ソフトテニス大会
7月22日(木):青葉山コート
3年生が引退して、新チームになってから初めての大会に参加しました。ペアも新しくなり、思うように力を発揮できないペアが多かったような気がします。この大会で得た課題を夏休みに取り組んでいきたいものです。
三高Aチーム(Aリーグ)
予選リーグ3勝
決勝トーナメント
1回戦 三高A ②-1 学院榴岡
準決勝 三高A 1-② 東北
3位決定戦 三高A ②-1 東北学院 <第3位>
三高Bチーム(Bリーグ)
決勝トーナメント
1回戦 三高B ②-1 仙台工業B
2回戦 三高B ②-0 多賀城B
準決勝 三高B 0-② 東北B <第3位>
三高Dチーム(Bリーグ)
決勝トーナメント
1回戦 三高B ②-0 仙台育英B
2回戦 三高B ②-0 仙台工業C
準決勝 三高B 0-② 仙台一高B <第3位> <仙台三高Aチーム>
令和3年度宮城県高校総体ソフトテニス競技
6月5日(土)~6月7日(月)
青葉山公園テニスコート
コロナ禍の中で昨年は中止となった高校総体が、今年は無観客という制限つきながら2年ぶりに開催されました。金曜日まで降った雨のため団体戦は川内コート・青葉山コートに分散して行われました。団体戦は第7シードをもらっていましたが、残念ながら3回戦で東北生文大高校に惜敗となりました。結果は0-②ですが、2試合ともどちらに転んでもおかしくないゲーム内容でした。個人戦には5ペアが参加し、桂嶋・佐川ペアと佐原・宇都宮ペアが激戦を勝ち抜いてインターハイ決定戦となる5回戦に進出しました。特に佐原・宇都宮ペアは4回戦で春の全国選抜大会優勝の東北高校のレギュラーペアを破っての5回戦進出でした。結果は残念ながら桂嶋・佐川ペアは健闘むなしく敗退しましたが、佐原・宇都宮ペアが三高ソフトテニス部としては平成28年以来のインターハイ出場を勝ち取りました。公立高校がインターハイへ行くのが難しくなっている中、インターハイ出場はもちろんのこと、決定戦まで2ペアが進出したことは喜びであり、頑張っている他校の希望にもなりました。
<団体戦>
2回戦 ②-1 仙台育英
3回戦 0-② 東北生文大高
団体メンバー
監督:千葉英明
・佐川綾祐(3年:八乙女中) ・阿部倫士(3年:高森中)
・工藤祐輔(3年:広瀬中) ・森愛斗 (3年:高砂中)
・釋氏颯太(3年:向陽台中) ・桂嶋透吾(2年:宮城野中)
・佐原蒔大(1年:広瀬中) ・宇都宮匠(1年:宮床中)
<個人戦>
ベスト16 桂嶋・佐川
ベスト8 佐原・宇都宮(インターハイ出場)
4回戦 桂嶋・佐川 ④-0 東北学院
佐原・宇都宮 ④-2 東北
5回戦 桂嶋・佐川 1-④ 東北
佐原・宇都宮 ④-3 ウルスラ
準々決勝 佐原・宇都宮 0-④ 東北
<佐原・宇都宮ペア>
令和3年度宮城県高校総体ソフトテニス競技仙塩地区予選
5月15日(土)・17日(月)
泉総合運動場テニスコート
高校総体仙塩地区予選に参加しました。今年は地区代表92ペアの枠を争い仙塩地区の各学校から326ペアが参加しました。その結果仙台三高は18ペアが出場し枠外ペアを含めて5ペアが県大会への出場権を獲得しました。
<県大会出場ペア>
1 桂嶋透吾(2年:宮城野中)・佐川綾祐(3年:八乙女中)
2 森愛斗(3年:高砂中)・工藤祐輔(3年:広瀬中)
3 阿部倫士(3年:高森中)・工藤直之進(2年:東向陽台中)
4 佐々木陽人(2年:将監中)・五十嵐健(2年:仙台一中)
5 佐原蒔大(1年:広瀬中)・宇都宮匠(1年:宮床中)