1月6日（土）、Mリーグの今季最終戦が松島フットボールセンターで行われました。

対戦相手は仙台商業高校です。

前半5分と38分にFWの木村奏心君の得点で２－０とし、試合を優位に進めていましたが、

相手に攻め込まれる場面も多く、一進一退の攻防が繰り広げられていました。

後半になっても試合の優先権をなかなか握ることができず、タフなゲームとなりました。

後半32分に失点を許してしまい２－１となりましたが、途中出場のFW鈴木佑來君の得点で３－１とし、

Mリーグ最終戦も勝利を収めることができました。

今シーズンは厳しい場面も多く勝てない日々もありましたが、その中でも選手たちは諦めずに食らいついて

試合を戦い抜きました。この苦しみは確実に選手たちの成長に結びついていると思います。

4月にシーズンインをするまでのこれからの3ヶ月で、再びどれだけ自分たちを追い込むことができるのか、

ここにこれからの全てが詰まっていると考えますので、これまで以上に仙台三高サッカー部に

ご期待とご声援をよろしくお願いします。