ソフトテニス部 男子のブログです
令和3年度宮城県高校総体ソフトテニス競技
6月5日(土)~6月7日(月)
青葉山公園テニスコート
コロナ禍の中で昨年は中止となった高校総体が、今年は無観客という制限つきながら2年ぶりに開催されました。金曜日まで降った雨のため団体戦は川内コート・青葉山コートに分散して行われました。団体戦は第7シードをもらっていましたが、残念ながら3回戦で東北生文大高校に惜敗となりました。結果は0-②ですが、2試合ともどちらに転んでもおかしくないゲーム内容でした。個人戦には5ペアが参加し、桂嶋・佐川ペアと佐原・宇都宮ペアが激戦を勝ち抜いてインターハイ決定戦となる5回戦に進出しました。特に佐原・宇都宮ペアは4回戦で春の全国選抜大会優勝の東北高校のレギュラーペアを破っての5回戦進出でした。結果は残念ながら桂嶋・佐川ペアは健闘むなしく敗退しましたが、佐原・宇都宮ペアが三高ソフトテニス部としては平成28年以来のインターハイ出場を勝ち取りました。公立高校がインターハイへ行くのが難しくなっている中、インターハイ出場はもちろんのこと、決定戦まで2ペアが進出したことは喜びであり、頑張っている他校の希望にもなりました。
<団体戦>
2回戦 ②-1 仙台育英
3回戦 0-② 東北生文大高
団体メンバー
監督:千葉英明
・佐川綾祐(3年:八乙女中) ・阿部倫士(3年:高森中)
・工藤祐輔(3年:広瀬中) ・森愛斗 (3年:高砂中)
・釋氏颯太(3年:向陽台中) ・桂嶋透吾(2年:宮城野中)
・佐原蒔大(1年:広瀬中) ・宇都宮匠(1年:宮床中)
<個人戦>
ベスト16 桂嶋・佐川
ベスト8 佐原・宇都宮(インターハイ出場)
4回戦 桂嶋・佐川 ④-0 東北学院
佐原・宇都宮 ④-2 東北
5回戦 桂嶋・佐川 1-④ 東北
佐原・宇都宮 ④-3 ウルスラ
準々決勝 佐原・宇都宮 0-④ 東北
<佐原・宇都宮ペア>
令和3年度宮城県高校総体ソフトテニス競技仙塩地区予選
5月15日(土)・17日(月)
泉総合運動場テニスコート
高校総体仙塩地区予選に参加しました。今年は地区代表92ペアの枠を争い仙塩地区の各学校から326ペアが参加しました。その結果仙台三高は18ペアが出場し枠外ペアを含めて5ペアが県大会への出場権を獲得しました。
<県大会出場ペア>
1 桂嶋透吾(2年:宮城野中)・佐川綾祐(3年:八乙女中)
2 森愛斗(3年:高砂中)・工藤祐輔(3年:広瀬中)
3 阿部倫士(3年:高森中)・工藤直之進(2年:東向陽台中)
4 佐々木陽人(2年:将監中)・五十嵐健(2年:仙台一中)
5 佐原蒔大(1年:広瀬中)・宇都宮匠(1年:宮床中)
宮城県ソフトテニス連盟表彰式
3月7日(日):ホテル白萩
仙台三高ソフトテニス部の永年にわたる功績がたたえられ、日本ソフトテニス連盟より「優良団体」として表彰されました。昭和38年の創部以来、諸先輩方が不断の努力を積み重ね、伝統を繋いだ結果の受賞だと思います。現役一同改めて今後の活躍を誓いました。令和2年度宮城県ソフトテニス連盟総会の場で、現キャプテンの佐川綾祐くんが代表して受賞しました。また、外部コーチの大友英毅さんも県の功労者として表彰されました。
卒業式
3月1日(月)
今日は卒業式でした。残念ながらコロナの影響で1,2年生は参列できず教室でのビデオ配信となりました。ソフトテニス部の卒部式では3年生がそれぞれの熱い想いを後輩へ語ってくれました。襷を受け取った後輩たちはその想いを胸に頑張って欲しいと思います。
令和2年度泉区近隣高等学校ソフトテニスインドア大会
令和2年12月26日(土)~27日(日)
シェルコムせんだい
県のインドア大会から連続の日程で泉区インドアに出場しました。インドア大会ですが大会は人工芝のコートで行われ、しばらく体育館中心で練習してきた選手たちはサーフェイスの違いに対応するのが難しかったようです。これで令和2年の大会はすべて終了となりました。令和3年には普通の形でテニスができることを祈りたいものです。
団体戦 第3位
個人戦 第3位
桂嶋透吾(1年:宮城野中卒)・佐川綾祐(2年:八乙女中卒)