SSイベント関連情報

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鶴ヶ谷市民センターでわくわくサイエンスを実施しました

 8月5日(土)、鶴ヶ谷市民センターで1年生から6年生までの30名を対象に、わくわくサイエンスを実施しました。実施内容は空気砲(観察)、ダイラタンシー(実験)、くるくるクラゲ(工作)です。空気砲では空気穴の形を丸以外に三角や星形にしたもので煙がどのような形になるか予想したあと実演しました。ダイラタンシーは片栗粉と水を混ぜるとドロドロとしているのに握ると固くなるものです。水と片栗粉の割合が重要です。くるくるクラゲは糸をつけてるとくるくると回ります。どれも大盛況でした。

始まりの挨拶

空気砲

空気砲                    くるくるクラゲ

 

 

 

 

令和5年7月15日(土)SS南三陸フィールドワークが行われました

令和5年7月15日(土)南三陸町を舞台に参加希望生徒(1,2年生)を対象にSS南三陸フィールドワークが実施されました。

まずは,南三陸高校との研究意見交流会として仙台三高,南三陸高でいままで生徒たちがやってきた研究を発表しました。その後,仙台三高生徒と南三陸高校の生徒一緒になって南三陸町ネイチャーセンターの指導の下,干潟の生きもの調査を行いました。

干潟ではさまざまな種類の生物を採集し,その後ネイチャーセンターで種の同定をしました。同じようなカニでも詳しく見ると種が異なり,興味深いですね。

午後には「みなみさんりく発掘ミュージアム」見学後,「みなみさんりく発掘ミュージアム」館長の指導の下,化石採集を行いました。アンモナイトの化石はもちろん,日本では南三陸町でしか採掘されていない「のうとう類」の化石を発見する生徒もおりました。

 

いろいろと興味深く,学びの深いフィールドワークとなりました。今後,事後指導を受け,過去のデータと比較しながら研究発表用ポスター作成をし,さらに深い学びにしていきます。

 

本校学校林「時習の森」をフィールドとしたSS白神フィールドワーク事前実習を行いました。

令和5年7月19日(水)13:25~16:00に本校にて「時習の森」をフィールドとしたSS白神フィールドワーク事前実習を行いました。

宮城県林業技術総合センター試験研究部 田中 一登 氏,名取 史晃 氏に講師としてお越しいただき,SS白神フィールドワークの参加生徒,本実習希望生徒を対象に広葉樹同定実習を行いました。

広葉樹同定実習では,葉の付き方や形,枚数などから何の樹木なのかを同定する実習を行い,樹木について同定できるようになりました。

実習終了後も残って樹木の同定に取り組む生徒や講師の先生方に自身の課題研究について熱心に質問する様子が見られ,積極的に学ぼうとする三高生の姿を見ることができました。

本番のSS白神フィールドワーク(8/7-8/9)が楽しみになりましたね。

 

第3回全国バーチャル課題研究発表会に参加しました。

 令和5年7月18日(火)14:50~16:40 第3回全国バーチャル課題研究発表会(兵庫県立加古川東高校幹事校)が行われ、仙台三高から6班が参加しました。
イノベーション理数探究Ⅰやイノベーション探究Ⅰで行っている探究活動について、オンライン県外5校の生徒に発表し、質疑にも丁寧に答えていました。
終了後、生徒はとても充実した顔で、今後さらに調査研究を進めたいと意気込みを話していました。研究は始まったばかりです。積極的に発表し、良いものを吸収してください。

東北大大学院留学生(GLC)と英語セッション開始!

 令和5年6月28日(水)13:20~15:10 東北大学グローバルラーニングセンター(GLC)の協力を得て、大学院留学生との英語セッションが開始され、第一回目は英語で自己紹介や研究紹介を通して楽しく交流することができました。
この企画は学校設定科目「Research ExpressionⅡ」(2学年)で実施し、6月から12月までで合計8回の英語セッションを対面を基本に計画しています。理数科2年生のイノベーション理数探究Ⅰの研究内容について英語でディスカッションしながら、研究方針や考察、スライドのまとめかたに至るまで英語でのアドバイスを受け、12月の台湾研修での英語発表に生かすものです。
理数探究を計画的に進めて、英語でのセッションを楽しみましょう!