2026年6月の記事一覧
【6/17】AIMEC(Tohoku University & JAMSTEC Advanced Institute for Marine Ecosystem Change)による特別講義「英語のプレゼンテーションの仕方」
令和8年6月17日、第2学年理数科を対象に、東北大学AIMECによる特別講義「英語のプレゼンテーションの仕方」を実施しました。
本校理数科では、東北大学グローバルラーニングセンター(GLC)の留学生と協働しながら、自身の課題研究を英語で発表する活動に取り組みます。
今回の講義は、その準備段階として、研究内容を英語で効果的に伝えるための基本的な考え方やプレゼンテーションの技法を学ぶことを目的として行われました。
講師を務めていただいたのは、東北大学AIMECの講師の先生です。はじめに、昨年度もAIMECの方に来ていただいたので、AIMECに関して簡単な復習を行い、英語での簡単なアイスブレイクを行いました。
続いて、講師の先生ご自身の研究キャリアについて紹介していただきました。研究者としてどのような道を歩んできたのか、現在どのような研究に取り組んでいるのかについて、分かりやすい英語で説明していただき、生徒たちは研究活動が世界とつながっていることを実感することができました。また、専門的な内容であっても、相手に応じて平易な英語で伝える工夫がなされており、今後自分たちが研究発表を行う際の参考となる内容でした。
講義後には質問がありました。英語で質問をして、英語で回答されて、双方向のコミュニケーションが展開されました。生徒たちは実際に英語を使って考えや質問を伝える経験を積むことができました。
特に印象的だったのは、講師の先生が韓国出身であり、英語を母語としない立場でありながら、英語を通じて世界中の人々と研究や交流を行っていることでした。その姿から、生徒たちは「母国語の英語を話すこと」ではなく、「英語をコミュニケーションの道具として活用すること」の大切さを学びました。
今回の特別講義を通して、生徒たちは英語による研究発表への意欲を高めるとともに、国際的な視点から研究活動を捉える貴重な機会を得ることができました。
今後は東北大学GLCの留学生との交流を通して、自らの課題研究を英語で発信する力をさらに磨いていきます。
本校では、SSH事業の取組を通して、科学的探究力と国際的なコミュニケーション能力を兼ね備えた人材の育成を推進してまいります。
【6/2】「3つの”Can”測定ルーブリック」 の紹介
〇3つの”Can”測定ルーブリック(6月2日公開)
第Ⅲ期SSHの研究開発で育成を目指した3つの資質能力の測定に用いたルーブリックを公開しました。
なお、理数科での測定結果(4回分)、普通科での測定結果(4回分)及び研究概要説明図(ポンチ絵)を示しました。
※測定は2024秋、2025春、2025秋、2026春に実施しています。
注)「3つの”Can”測定ルーブリック」
※ 第Ⅲ期SSHで育成を目指した3つの資質能力は、第Ⅱ期までの取組を検証した結果、学習のためのアセスメント(AfL:Assessment for Learning)、形成的アセスメント(FA:Formative Assessment )の考え方に基づき、設定しています。
さらに、設定した3つの資質能力について、それぞれ2つずつの下位概念を設定し、各8項目ごとのルーブリックを作成して測定しています。これまで全校対象で過去4回の測定を実施し、測定項目の妥当性、信頼性については検証済みです。
【5/24】日本地球惑星科学連合(JpGU)の高校生セッションに参加
5月24日(日)千葉県の幕張メッセで行われた JpGU-AGU Joint Meeting 2026 の高校生セッションに参加しました。
日本地球惑星科学連合(JpGU)の2026年大会は,アメリカ地球物理学連合(AGU)とのジョイント大会として開催され、本校生徒11名(理数探究Ⅱ(総合的な探究の時間の代替科目)での取組が3題6名、自然科学部での取組が3題5名)が「高校生ポスター発表」、「International Poster Session」及び「JAMSTECハイパーウォール企画 高校参加型企画 High School Participation Project 日本列島の記憶を辿る 〜地域の地史を深掘りする学びの場〜」にて発表を行いました。
| 「 JpGU-AGU Joint Meeting 2026」発表会場の全景 |
JAMSTECハイパーウォール企画 高校参加型企画 |
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| 会場での集合写真 | ポスター発表の様子 |