仙台三高 TOPICS

UNESCO国際デー 「世界教師デー」に『自分の恩師は?』を教えて!

本校はユネスコスクールとして、国際理解教育や持続可能な社会の実現に向けた教育活動に取り組んでいます。

10月5日の「世界教師デー」に合わせ、Google Classroomを活用し、生徒が日頃お世話になっている先生への気持ちや思い出を英語で投稿する企画を実施しました。ALTのGertrude先生発信の「思い出に残る先生は誰ですか?」「どんな影響を受けましたか?」という英語の質問に、コメント機能を使って生徒が英語で答えました。生徒たちは、文法もあまり気にしない、とにかく相手に自分の考えを伝えるための英語で、気負うことなく綴ってくれました。コメント欄に書かれた内容は、生徒も教員も、自由に他者参照できました。

投稿には、小学校時代~高校までの先生から受けた励ましや学びへの感謝、成長を支えてもらった経験など、心温まるメッセージが数多く寄せられました。

また、Gertrude先生は、100名を超える生徒一人ひとりの投稿に丁寧に返信し、生徒との温かな交流を深めました。

今回の取組を通して、教師と生徒のつながりや、互いに感謝の気持ちを伝え合うことの大切さを改めて感じる機会となりました。

News Letterを英語でGertrude先生が作成してくれました。

Sendai Daisan High School Newsletter.pdf

第2回職員研修・第2回ちょこ研(ちょこっと研修)を実施しました

9月16日(火)に職員全員を対象に、第2回職員研修を実施しました。

今回は文部科学省認定アントレプレナーシップ推進大使である、佐々木大(ひろし)様(一般社団法人IMPACT Foundation Japan INTILAQ東北イノベーションセンター センター長)をお招きし、「学校教育におけるアントレプレナーシップ、生徒側と教員側それぞれの意義」と題して、アントレプレナーシップと学校教育の親和性についてご講演いただきました。

VUCAの時代の社会を生き抜くこれからの子どもたちに必要な力とは?アントレプレナーシップと教育の親和性とは?

佐々木様ご自身の経験を踏まえて、大変分かりやすくご講演いただきました。これまでも私たちが行ってきた教育活動にアントレプレナーシップのエッセンスをプラスすることで探究的な学びをさらに深めるヒントを得ることができました。

来月には1学年の生徒向けにも探究の時間にご講演いただく予定です。

 

9月10日(木)には第2回ちょこ研(ちょこっと研修)も実施しました。

今回は、本校の進路指導部長の菅野貴人先生がファシリテーターとなり、「変わりゆく入試動向」や「仙台三高のこれまでの歩みと変化」を、全職員で共有しました。各教科ごとに着席し、現在の三高生から今後の仙台三高の目指す進路や教科指導の在り方を話し合いました。教員も生徒も時代に合わせて、臨機応変に対応していく。まさにVUCA時代を生き抜くレジリエンスをもって、これからも成長していく「チーム三高」で進みます!

 

 

第4回 フォトコンテスト結果発表・賞品贈呈

全校生徒を対象に開催いたしました「第4回 フォトコンテスト」の審査が終了し、入賞者への賞品授与を行いました。

生徒たちのこだわりや情熱が詰まった作品が校内を大きく盛り上げてくれました。見事入賞を果たした皆さん、おめでとうございます!

 

見事入賞を果たし、賞品を手にする生徒

【1学年】「REAL DAY(デジタルデトックス DAY)」を実施いたしました

仙台第三高校では普段からICT機器を積極的に活用しており、その使用方法も生徒の自主性に委ねられています。一方で、スマホ等の過度な使用による時間の消費や、対面でのコミュニケーション不足といった課題も生じていました。

そこで今回、初の試みとして1学年全体でスマートフォンから一時的に離れる「REAL DAY(デジタルデトックス DAY)」を実施いたしました。

 

当日の取り組み

  • スマートフォンの保管・封印

登校から帰宅までの間、原則としてスマートフォンを「一切触らない・見ない」ルールとし、自宅保管または各自のロッカーへ保管しました。

  • リアルな対話とアナログでの記録

SNSや通知に頼らず、目の前にいるクラスメイトや教員と直接会話を楽しむ時間としました。また、メモや記録には手帳やノートを活用しました。


生徒の主な感想・振り返り

1. リアルな会話やコミュニケーションの増加

「友達との会話が増えて楽しかった。いつも休み時間に下を向いていたみんなの顔が上がり、笑顔が増えたのが印象的だった」
「いつもはLINEで済ませる先輩への連絡も直接伝える機会になり、人と人との繋がりの大切さを実感した」
「アナログなゲームをしたり会話を楽しんだりと、クラス全体がアクティブで高校生らしい良い雰囲気になった」

 

2. スマホ依存への気づきと時間の有意義な活用

「意外とスマホがなくても平気だった一方、無意識にポケットや通知を気にしようとする自分に気づき、どれだけ依存していたかを実感した」
「スマホを触らない分、休み時間や通学時間に読書やテスト勉強へ集中できた」
「家へ帰ってからの過ごし方や学習時間の確保など、普段の生活習慣やスマホの使い方を見直すきっかけになった」
「朝起きてから脳や体が疲れていない感じがした」


3. 不便さからの学びと今後の課題

「部活動の連絡や電車の時刻確認、板書の写真撮影などができず、連絡・情報ツールとしての不便さを感じた」
「娯楽としての利用は自分で制限しつつ、必要な連絡手段として有効活用するなど、メリハリをつけた付き合い方をしていきたい」


「思っていたよりも大変ではなかった」と感じた生徒が多く、「また実施してほしい」、という反応も多くありました。リアルな会話が増えたことで、予想外に休み時間は騒がしくなった教室でしたが、多くの生徒がその環境を楽しんでいました。
デジタルツールとの適切な距離感を自発的に考える貴重な機会となりました。

「7.18 ネルソン・マンデラ国際デー」を喚起!

本日、夏休み前の全校集会の講話の中で、早川校長先生より、仙台三高ユネスコスクールとして「国際デー」を紹介していただきました。明日7月18日は、国連やユネスコが定める「ネルソン・マンデラDAY」にあたります。校長先生からは、ネルソンさんの自由と平和のために尽力された67年間にまつわる「67分の奉仕活動」についてご紹介いただきました。続いて、本校に今年度から赴任された南アフリカ出身のALTであるGertrude先生が、南アフリカにおけるマンデラさんの功績と、地元の人々の彼に対する敬意の深さを熱く語ってくれました。

図書館には、ネルソンさんにまつわる書籍や、平和や人権のために活躍された方々の書籍を集めていただき、特設コーナーを設けています。

この夏、混沌とした今の世の中だからこそ、自由とは?誰かのために活動する生き方とは?誰かのために67分間を費やすことで、マンデラさんの67年間の意味を考えてみては?三高生の皆さんが、Gertrude先生と出会えたこの瞬間をきっかけにして、いつもとは違う充実した夏休みを送ってくれることを期待します。