SSイベント関連情報
つくば研修・各種フィールドワークの説明会を実施!多くの三高生が集まる。
5月2日に
つくば研修・白神フィールドワーク・南三陸フィールドワークの説明会を実施しました。
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校である三高の特色の1つである課外活動であるこれらの研修およびフィールドワークは多くの三高生にとって人気のある活動です。
例年多くの1~2年生が参加を希望しますが,定員があるため,抽選となります。
今年も高倍率となりそうですね。
宮城教育大学研究室訪問
2年生理数科では理数探究の授業で研究を進めています。
クラゲ研究班では、これからの研究についてアドバイスをもらうため、宮城教育大学出口研究室を訪問しました。
クラゲの研究を進めている大学生の研究発表会に参加させていただき、さらには出口先生から丁寧にご自身の研究について説明していただきました。さらに実際の研究に使っているクラゲも見せていただくことができました。
発表に関しては、研究室には海外の研究者が訪問されていたため、なんと発表はすべて英語…
しかし、2年生理数科の生徒は台湾の生徒との交流も控えているため良い勉強になりました。
日本藻類学会でポスター発表
2024年3月23日 神戸大学で開催された日本藻類学会第48回大会でポスター発表を行いました。
ワカメ研究班とミカヅキモ研究班が参加し、ミカヅキモ研究班は参加した高校生の中から3グループのみが選ばれる優秀賞を受賞することができました。
専門性の高い学会に参加し、鋭い指摘を多く受けることができ、多くの学びを得ることができました。
また、高校時代の研究を生かし社会人として活躍している本校卒業生も参加しており、多くのアドバイスをいただくこともできました。
SSHコーディネーターが来校。探究活動の内容を全力紹介!
4月11日からSSHコーディネーターの本格的な活用が始まりました。SSHコーディネーターは、課題研究や探究活動を深化させ、他校に普及をするとともに、大学・企業等との連携を促進するために配置される職員です。仙台三高には石澤公明先生(宮城教育大学名誉教授)が来校し、隔週または週1回、理数科と普通科の探究班を指導してくれます。4月24日には、早速6つ班の班が設定したテーマや探究内容について説明し、探究活動の進め方や探究の方向性についてアドバイスをいただきました。探究活動はまだまだ始まったばかり。三高探究の日に向けてスライドをまとめましょう。頑張れ三高生!
普通科探究63班 |
普通科探究5班 |
理数科理数探究4班 |
理数科理数探究5班 |
仙台三高の取組みを宮城県全体に普及
4月5日16:00 宮城県総合研修センターの研修室1・2(3階)の廊下に仙台三高の取組を普及するポスターを掲示しました。掲載後には総合研修センターの方にしっかりと確認をしていただきました。掲載期間は4月~9月の6ヶ月間です。みなさんも総合研修センターに行った時にはぜひご覧ください。仙台三高の昇降口にも掲示しています。
○掲示しているポスターの題名
③ 令和5年度第2学年理数科13班のポスター「仙台三高学校林「時習の森」における小規模林冠ギャップが森林内に与える影響とその経時的変化」.pdf
掲示の様子1 |
掲示の様子2 |