仙台三高 TOPICS

後期生徒総会が行われました

11月8日(金)、令和6年度後期生徒総会が開かれました。

後期生徒総会は、2年生を中心とした新しい生徒会によるものとなります。会計監査報告や、生徒から提出された議題についての議論が行われ、議論は白熱しましたが、新生徒会のスムーズな進行により、会は滞りなく終了しました。

生徒の個人的な利害だけでなく、学校全体のことを考えて意見を発する生徒たちの姿が見られたことに、三高生の頼もしさを感じさせられた生徒総会でした。

 

後期体育大会が行われました

 10月22日(火)、令和6年度後期体育大会~三高スポーツフェスティバル~が行われました。

舞台は仙台市陸上競技場となり、前期体育大会は球技中心の種目で争われましたが、今回はリレーや高跳び、砲丸投げなどの陸上競技で争われました。

最後の体育大会となる3年生は気合に満ち溢れていましたが、前期のくやしさを踏まえてか、1,2年生も大いに健闘しました。陸上競技の特性上、勝敗は短時間で決しますが、短い間でも観客席から自クラスの代表を応援する生徒たちの声が競技場にこだましました。

勉学にもスポーツにも、何事にも全力で取り組む三高生の本領が発揮された大会だったと言えるでしょう。

 

※本行事をお伝えする投稿が大幅に遅れましたことをお詫び申し上げます。

R6年度 仙台第三高等学校SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラム

本校ではSSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラムを別紙要項のとおり開催いたします。

今回は、御著書『高等学校「探究的な学習」の評価』や『教科の「深い学び」を実現するパフォーマンス評価』で知られる、京都大学大学院教育学研究科 西岡 加名恵 氏 による基調講演に加え、先進的な授業を実践されている講師の先生方をお招きし、本校生を対象にした公開授業を行っていただきます。

また、「三高型STEAM教育」における教科等横断や、地域資源である「尚志ヶ丘フィールド」を活用したPBL型授業など、本校のSSH-授業づくり研究センターの研究・開発成果を取り入れた公開授業を1、2年生全クラスで実施し、その後、教科および探究学習の研究協議を行います。

つきましては、参加をご希望の方は要項をご確認の上、以下のMicrosoft Formsより申込してください。

R6 仙台第三高等学校SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラム実施要項.pdf

R6 フォーラム参加申込(Microsoft Forms)

「花火打ち上げ」を 9月13日(金)18時30分から行います。


8月30日から延期していた「三高祭の打ち上げ花火」を、9月13日(金)18時30分から行います。
・本校校庭にて約10分間にわたり花火を打ち上げます。
・町内会等近隣の皆様は校地内のアスファルト部分で御観覧ください。また、お車での来校は御遠慮ください。
・天候によっては中止する場合もあります。実施の有無につきましては当日18時頃までに当ホームページに掲載しますので御確認のうえ御来校ください。

文化祭が開催されました

 8月30日、8月31日と二日間にわたり、仙台三高の文化祭が開催されました。
今年度のテーマは「燦煌祭~生命を燃やせ~」です。

今年度の文化祭は、天候が芳しくなく、台風の影響も予想されたため、中庭を使用しない雨天時の行事進行となりました。
例年とは異なる文化祭となりましたが、生徒達が創意工夫を凝らした展示・発表をお互いに楽しみ合う様子が見られました。また、たくさんの一般参加者の方々にご来場いただき、大いに盛り上がった文化祭となったといえるでしょう。

今回の文化祭において、展示・発表の準備や参加を通して、生徒達は協働し、絆を深め合い、団結力がより一層高まったものと感じられました。かけがえのない青春の一幕として、今年度の文化祭は生徒達の思い出に残ることでしょう。 

 

※別にお知らせしていますが、8月30日(金)に予定しておりました花火は悪天候のため延期となりました。
 9月13日(金)に打ち上げを予定しておりますので、続報をお待ちください。

文化祭一般公開について

本校の文化祭「三高祭」の一般公開は、8月31日(土) 9:00~14:30 となります。

生徒たちの創意工夫をこらした展示・発表をぜひともご覧いただきたく思います。

皆様のご来場をお待ちしております。

 

なお、別にお知らせしている通り、一般来場者の方向けの駐車場はございませんので、ご注意ください。

仙台三高フォトコンテスト

第3回仙台三高フォトコンテストを2024年6月18日~2024年7月5日に開催しました。

以前、理数科限定企画として行っていたものが、全校生徒対象でグレードアップしました!

今回のテーマ「アツイ!(暑い、熱い、厚い)~キミのアツさを伝えよう~」三高STEAM;Art

このテーマに加え、各賞にはそれぞれ独自の審査基準があり、受賞者にはなんと豪華賞品が授与されました。

以下は受賞した作品です。

受賞者の皆さんおめでとうございます

 

お祝い理数科部長賞

タイトル:二年目

 

 

お祝いスクール賞

タイトル:五月闇 明け朝日照る 勝負心

 

 

お祝い栄光の架け橋賞

タイトル:金沢の 願い背に乗せ 鯉が舞う

 

 

お祝い一学年主任賞…残念ながら該当者無し

 

お祝い二学年主任賞

タイトル:夏の夕日の下の花壇と、自転車の多く残る駐輪場と、〜緑を支える陰の厚さ〜

 

 

お祝い三学年主任賞

タイトル:夕焼けの 熱さをしのぐ 厚木々よ

 

 

お祝い三クス賞

タイトル:インコも暑いよ

 

 

お祝いチリチリ賞

タイトル:夏にならない熱く青い春の輝きが夢追いの巨人へと降り注ぐ

 

 

お祝い動物界賞…残念ながら該当者無し

 

お祝い地球科学賞

タイトル:川沿いの 去りゆく夏の 観測者

 

 

お祝い牧野富太郎賞

タイトル:夏とカカオ

 

前期体育大会が行われました

7月4日から5日にかけて、令和6年度前期体育大会~三高スポーツフェスティバル~が行われました。

全クラスが各々の誇りをかけて、サッカー・ソフトボール・バレーボール・バスケットボール・ボッチャ、以上の種目で競い合いました。特に最上級生たる3年生の気合いの入りようはすさまじく、上位入賞クラスの多くは3年生クラスとなりました。

仙台三高の行事は、生徒が主体となって行われることが特徴です。本大会も例に漏れず、実行委員である生徒が中心となって企画・運営され、生徒達は試行錯誤しながらも円滑な大会進行のために力を尽くしていました。

自分たちで創りあげた本大会は、まぎれもなく生徒達の大切な思い出の一幕となったことでしょう。

県高総体報告会および東北大会ならびに甲子園予選壮行式が行われました。

 6月6日(木)、宮城県高等学校総合体育大会報告会および東北大会出場部ならびに野球部甲子園予選壮行式が行われました。

報告会では、各部部長が自分たちの戦いの結果を報告しました。掲げた目標を達成できた部と、惜しくも届かなかった部。喜びも悔しさも、様々な思いがうかがえましたが、各部部長は次の戦いを見据え、後輩達に思いを引き継ぐスピーチを行っていました。

壮行式においては、インターハイ・東北大会出場を決めた部と甲子園予選を控えた野球部に対し、應援團が中心となって全校生徒がエールを送りました。さらなる戦いに、仙台三高は一体となって挑んでゆきます。仙台三高に関わってくださっている皆様におかれましては、引き続き仙台三高の活躍を応援していただきますようお願いいたします。

〈インターハイ出場〉
・女子フェンシング部
・男子フェンシング部
・男子硬式テニス部
・男子ソフトテニス部

〈東北大会出場〉
・女子フェンシング部
・男子フェンシング部
・男子硬式テニス部
・男子ソフトテニス部
・ラグビー部
・剣道部
・柔道部
・陸上競技部

令和6年度第1回進路講演会を開催しました

2024年5月24日(金)に第1学年対象,2024年5月30日(木)に第2学年・第3学年対象に第1回進路講演会を開催しました。

5月24日(金)の第1学年対象の進路講演会では,東北大学から2名の先生方にご講演いただきました。ご講演いただいた先生方は以下の通りです。

大学院経済学研究科 教授 小田中 直樹 先生

大学院工学研究科 准教授 福島 誉史 先生

5月30日(木)の第2学年・第3学年対象の進路講演会には,東北大学から13名の先生方からご講演いただきました。ご講演いただいた先生方は以下の通りです。

大学院文学研究科 准教授 引野 亨輔 先生

教育学研究科・教育学部 准教授 澤田 哲生 先生

法学研究科 教授 鹿子生 浩輝 先生

大学院経済学研究科 教授 小田中 直樹 先生

大学院経済学研究科 教授 日引 聡 先生

大学院理学研究科 教授 豊田 耕三 先生

大学院医学系研究科 教授 菅原 明 先生

大学院薬学研究科 教授 浅井 禎吾 先生

大学院工学研究科 准教授 伊藤 悟 先生

大学院工学研究科 准教授 高橋 和貴 先生

大学院工学研究科 教授 冨重 圭一 先生

大学院工学研究科 教授 貝沼 亮介 先生

大学院農学研究科 教授 佐藤 幹 先生

講演会で受講者からの質問も多く寄せられ,とても盛り上がる講演となりました。大学における学び,研究の一端に触れることができる貴重な機会になりました。

講義の様子(抜粋)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前期生徒総会が行われました

5月17日、前期生徒総会が行われました。

全校生徒が体育館に会し、生徒会予算や各委員会活動についての確認を経て、生徒個人からの提案について質疑応答がなされました。特に質疑応答では、自分たちの学校のことを、自分たちで考え、決めていこうとする生徒同士の議論が見られました。

県高総体壮行式が行われました。

5月10日、第73回宮城県高等学校総合体育大会および国際学生科学技術フェアISEF2024の壮行式が行われました。

壮行式では、まず教頭先生・生徒会長から激励の言葉が贈られ、その後に各部の代表から抱負が発表されました。

さらに、應援團を中心に生徒一丸となって各部に向けてエールが送られました。

特に3年生にとっては、今回が最後の公式大会となる可能性があります。また、国際学生科学技術フェアISEF2024には自然科学部化学班2年生2名が日本代表としてアメリカ・ロサンゼルスで発表をしてきます。
全校生徒の思いを受け取った彼らは、苦楽をともにした仲間とともに、これまで培ってきた全ての力を発揮し、素晴らしい戦いを見せてくれることでしょう。保護者の皆様、卒業生の皆様など、仙台三高に関わってくださっている方々におかれましては、ぜひ仙台三高の活躍を応援していただきますようお願いいたします。

春の交通安全運動自転車マナーアップキャンペーンが行われました

 

4月15日、本校正門および駐輪場付近で春の交通安全運動自転車マナーアップキャンペーンが行われました。

本校では自転車用ヘルメットの着用を義務化していますが、県内の高校生における自転車の交通事故は後を絶ちません。
そこで、仙台東警察署交通課と連携し、交通安全指導員の方々や三高生も参加して、特に自転車用ヘルメット着用の必要性を広める活動を行いました。

本校におけるこの活動の様子はメディアにも取り上げられましたので、よろしければそちらもご覧ください。https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/1114353?display=1

自転車用ヘルメット啓蒙動画

生徒会入会式、部活動紹介が行われました。

 

4月10日、生徒会入会式ならびに部活動紹介が行われました。

生徒会入会式では、生徒会長から新入生へメッセージと仙台三高のハチマキが贈られた後、新入生代表がこれからの学校生活について決意表明を行いました。

部活動紹介では、各部が新入生に対し具体的な活動内容を伝え、勧誘を行いました。スライドを用いて紹介をする部、演奏を行う部、実技を披露する部など、各部の創意工夫が見られました。

令和5年度 3年生を送る会

本日2月29日(木)、3年生を送る会を開催しました。

部活動の後輩からのビデオレターを見たり、記念品を贈呈したりと、大変有意義な会となりました。

3年生はいよいよ明日卒業式を迎えます。新たな門出を祝福しましょう。

 

自然科学部化学班 第21回高校生・高専生科学技術チャレンジにて花王賞受賞!! ~日本代表として世界大会へ~

12月9-10日に日本科学未来館で行われました高校生・高専生が、科学技術の自由研究の成果を競う「JSEC2023(第21回高校生・高専生科学技術チャレンジ)」にて自然科学部化学班の「白金箔の研究」が全国343件中4位の花王賞を受賞しました。2月21日、花王株式会社の担当者が来校し、校長室にて賞状授与式を行いました。

受賞した生徒たちは、日本代表として、来年5月11-17日に米ロサンゼルスで開かれる国際学生科学技術フェア(ISEF※)に日本代表として挑みます。

※ISEF(アイセフ)は、世界60以上の国や地域から1,600人以上の高校生が集まり、科学の自由研究を競う世界最大級のコンテストです。毎年5月にアメリカの都市で開催されます。

 

JSEC2023の表彰研究作品 https://manabu.asahi.com/jsec/2023/award/index.html

 

ISEFに関する情報サイト https://isef.jp/

 

令和5年度職員研修会「いじめ問題に関する対応」の実施

2月6日(火)に仙台弁護士会より弁護士の先生を講師としてお招きし、いじめ防止対策のための職員研修を実施しました。

講演では、いじめ事案に対する段階的な対応のプロセスや、対応における注意事項などをご説明いただきました。

事案に関してはさまざまなケースがあり、迅速で組織的な対応が重要であることを、全職員で再確認することができました。

能登半島地震災害義援金について

生徒会が中心となり、能登半島地震災害義援金を集めました。

1月24日(水)、総額66,201円を「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」に募金しました。

ご協力ありがとうございました。

第14回ESD大賞ユネスコスクール最優秀賞受賞

このたび、第1 4 回 ESD 大賞受賞校が発表され、本校の取組がユネスコスクール最優秀賞に輝きました。

この賞は、学校隣接の学校林と、その西側に広がる大堤沼を素材として生かした教育実践が評価されたものです。

以下はESD大賞事務局からの講評となります。

「 Think globally Act local l y 」のお手本のような事例であるとともに、地域素材を学習教材として開発し普段 の授業でも活用して おり、まさに 研究と実践を兼ね備えている アカデミックな内容である 。 さらに 地域の様々な課題に対する提言も行うなど地域貢献も果たして おり、ユネスコスクールの模範となる実践である 。

これまで本校の教育活動に御尽力いただいた皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。

引き続きユネスコスクール校として、ESDの取組を発展させていきたいと思います。

自転車安全利用キャンペーン 実施

11月14日(火)朝、生徒会長、副会長、交通安全委員が、仙台東警察署の方と一緒に、

自転車安全利用キャンペーンを実施しました。

自転車乗車時のヘルメット着用などを本校生徒に呼びかけました。

皆さんも交通ルールをしっかり守り、安全に登下校しましょう。

令和5年度 後期生徒会総会 実施

11月10日(金)、後期生徒会総会が実施されました。

議案の審議などについては、仙台三高をよりよくするために活発な議論が繰り広げられ、

三高生の自治意識の高さが表れた生徒総会となりました。

令和5年度 後期体育大会 開催

10月16日(月)に後期体育大会が実施されました。
当日は体育大会に絶好な秋晴れのもと、弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)にて盛大に開催されました。
体育祭実行委員が中心となって運営し、各クラスが全力で力を発揮した熱戦が繰り広げられました。
昨年度から引き続き借り物競走も実施され、学年・生徒・教員の枠を超えて協力し合い、大盛り上がりとなりました。

 

R5 仙台第三高等学校SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラムのご案内

本校ではSSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラムを別紙要項のとおり開催いたします。今回は、御著書『探究する学びをつくる』や『協働する探究のデザイン』で知られる、一般社団法人「こたえのない学校」代表理事 藤原 さと 氏 による基調講演(オンライン視聴可)に加え、先進的な授業を実践されている講師の先生方をお招きし、本校生を対象にした公開授業を行っていただきます。

また、「三高型STEAM教育」における教科等横断や地域資源である「尚志ヶ丘フィールド」を活用したPBL型授業など、本校のSSH-授業づくり研究センターの研究・開発成果を取り入れた公開授業を1、2年生全クラスで実施し、その後、教科および探究学習の研究協議を行います。

つきましては、参加をご希望の方は要項をご確認の上、以下のMicrosoft Formsより申込してください。

R5 仙台第三高等学校SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラム実施要項.pdf

R5 フォーラム参加申込(Microsoft Forms)

各大会壮行式、生徒会役員認証式、賞状伝達式、前期終業式

 令和5年9月29日(金)、各大会壮行式、生徒会役員認証式、賞状伝達式、前期終業式が執り行われました。

 

 各大会壮行式では、應援團を中心に各部へのエールを行いました。各大会での好成績を期待しましょう。

 

 生徒会役員認証式では、新たに選出された生徒会長・副会長・監査委員長・会計長が認証され、

生徒会長がこれからの抱負を述べました。約1年間よろしくお願いします。

 

 賞状伝達式では、好成績を収めた部活動に賞状、楯、優勝旗などが伝達されました。

以下に表彰された部活動を記します。

<放送部>:第70回NHK杯全国高校放送コンテスト

      テレビドキュメント部門 入選

<自然科学部科学班>:第47回全国高等学校総合文化祭自然科学部門 

           化学部門 奨励賞

<テニス部>:第45回東北ジュニアテニス選手権大会 16歳以下男子ダブルス 1位

                         16歳以下男子シングルス 1位

       令和5年宮城県民体育大会テニス競技 男子シングルス 1位

       石川楓

       第45回東北ジュニアテニス選手権大会 18歳以下男子ダブルス 3位

       城義弥

<ハンドボール部>:特別国民体育大会宮城県予選会ハンドボール競技会

          少年男子 3位

<フェンシング部>:令和5年度宮城県民体育大会フェンシング競技

          男子団体 3位 仙台三高A

          女子団体 3位 仙台三高A

          女子団体 3位 仙台三高C

<ソフトテニス部>:宮城県公立高等学校ソフトテニス学校対抗戦

          男子 1位

 

 前期終業式では、前期(半年)を振り返り、後期に向け気持ちを新たにしていました。

良かったところはこれまで以上に伸ばし、悪かったところは改善しよりよい学校生活を送っていきましょう。

令和5年度 生徒会役員選挙及び立会演説会 実施

9月19日(火)、生徒会役員選挙及び立会演説会が行われました。

生徒会会長・副会長・監査委員長・会計長の立候補者・応援演説者がそれぞれ演説を行い、

これからの三高をよりよくするための決意表明をしました。

また、全校生徒も生徒会会員として、三高をよりよくするための立候補者を選んでいました。

令和5年度文化祭開催! 「シン・三高祭」

今年も無事に9月1日、2日にかけて文化祭を開催しました。

今年度の文化祭のテーマは、「シン・三高祭」でした。

 

各クラス工夫を凝らしたクラスパフォーマンスや出店など、大変盛り上がるお祭りでした。

また2日目には一般公開を行い、多くの方にご来校頂きました。

文化祭実行委員を中心に、学校行事にも熱を出す三高生らしい、活気あふれる文化祭となりました。

 

第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)で奨励賞(全国4位相当)を受賞しました

7月29日~31日の3日間にわたって鹿児島大学を会場に開催された文化部のインターハイである第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)に宮城県代表として研究発表化学部門において本校自然科学部化学班2名が参加し,奨励賞(全国4位相当)を受賞しました。

 

会場入り口にて

受賞直後

前期体育大会~三高スポーツフェスティバル~

 7月6日、7日にかけて、クラス対抗のトーナメント戦で前期体育大会が行われました。

種目は、「バスケットボール、バレーボール、サッカー、ソフトボール、ボッチャ」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 各競技、熱戦が繰り広げられ、応援にも熱が入っていました。

 

 

 

 

 

 

 学習面だけでなく、学校行事でも熱く盛り上がる三高生なので、今回の体育大会でもクラスメイトと協力しながら

勝利に向けて頑張りました。

 この続きは、10月の後期体育大会になります。前期体育大会に負けない熱戦を繰り広げましょう。

インターハイ・東北大会出場

 

県総体の結果,インターハイ出場・東北大会出場が決定しました。

テニス部男子 シングルス優勝 石川 楓
       ダブルス優勝  城 義弥・石川 楓


フェンシング 男子サーブル準優勝 住井 俊輔

NHK杯高校放送コンテストの結果,全国大会出場が決定しました。

<放送部>

創作ラジオドラマ部門 最優秀賞「バイバイ」(常田万葉,早川幸希,長谷川渓太)

研究発表部門 最優秀賞「先生,叩かないでください!」(石川心優乃,齋藤麻由香,今松景)

テレビドキュメント部門 優秀賞「51年ぶりの生徒会長」(安達優月,飯野香蓮)

ラジオドキュメント部門 優秀賞「私達の「#教師のバトン」」(井藤明凜,齋藤麻由香)

朗読部門 優秀賞 早川幸希

東北大会出場
<柔道部> 
   男子73kg級 吉野 琉功 第3位

<陸上競技部>
男子 400m 上川名 瑛太 第5位
   4×100mR(土屋・上川名・菊地・岡)第5位
女子 100mH 髙橋 陽奈子 第5位
   2000mSC 真部 咲来 第3位
   走幅跳 内田 朱音 第2位
   三段跳 内田 朱音 第2位

<ソフトテニス部男子> 団体戦 第3位

<ラグビー部> 第3位

<フェンシング部>
   男子サーブル 住井 俊輔  準優勝
   女子エペ   曽我 野々花 ベスト4
   女子サーブル 早坂 苺香  ベスト4
   女子団体 第3位

<テニス部男子>
   シングルス 石川 楓 優勝
   ダブルス  城 義弥・石川 楓 優勝
   団体    第3位 

<水泳部> 
   女子200m個人メドレー  千葉 柑奈 第6位
   女子100m平泳ぎ     千葉 柑奈 第8位
   男子4x100mメドレーリレー (伊藤 ・ 吉澤・千葉 ・ 黒澤 )第7位 
   男子 200m自由形  千葉 駿介 第3位 
   男子 100m自由形  千葉 駿介 第4位

 

総体報告会及び壮行式

本日、第72回 宮城県高等学校総合体育大会報告会

及び東北大会出場部並びに甲子園予選壮行式を行いました。

各部とも3年間の部活の総決算を報告するとともに、

東北大会並びに甲子園予選に向けての抱負を述べました。

また、応援団を筆頭に全校生徒で各部へのエールも行いました。

東北大会、甲子園予選で自分たちの実力を十二分に発揮してきてください。

交通安全指導

本日(5月25日(木))朝、交通安全指導を行いました。

警察の方々とともに、自転車運転時のヘルメット着用の推奨をしました。

交通ルールを守り、安全な登下校をしましょう。

 

三高探究の日5月16日実施!!特設WEBサイトを開設しました。

5月16日に三高探究の日と称して、生徒の探究活動の発表会が行われます。

特設サイトでは、生徒の作成したポスターを掲載しておりますので、

皆様どうぞご覧ください。

 

【WEB研究紹介サイト】

https://sites.google.com/gs.myswan.ed.jp/sankoutankyuunohi2023/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

令和5年度芸術鑑賞会

5月10日(水),仙台サンプラザホールで芸術鑑賞会が行われました。

今年度は古典芸能をテーマに桂かい枝師匠をお招きして落語を鑑賞しました。

伝統的な古典落語だけでなく,英語落語や生徒の落語体験コーナーもあり,生徒は,時代も国も越えた「笑い」の面白さや奥深さを体感しました。

公演後,希望者を対象に楽屋での懇談会も行われました。

 

4月19日 中庭部紹介開催!!

 

4月19日 生徒会本部主催で中庭部紹介を行いました。

多くの一年生が集まり,音楽部,演劇部,ラグビー部,吹奏楽部がそれぞれの魅力を最大限伝えました。

24日には本登録。全力で取り組める場所を是非見つけてみてください。

新入生歓迎行事(対面式・歌唱指導)が終わりました

第61回生となる新入生を迎えて,恒例の新入生歓迎行事が行われました。

 

4月12日の生徒会対面式では,生徒会長から新入生へメッセージが贈られた後,新入生の代表がこれからの学校生活についての決意表明を行いました。

 

 

  

4月13日から18日までは,伝統の歌唱指導(応援練習)が行われました。

 

新入生は応援団の指導を受け,応援歌や型(応援の時の動作)を身につけます。

 

歌唱指導が終わると,新入生は「真の三高生」として認められ,翌日からは中学校の制服を卒業し私服での登校となります。

5月の総体壮行式では,上級生と一緒に力強く応援歌を歌う1年生の姿が見られることでしょう。

修業式

 令和4年度の区切りとなる「修業式」が行われました。また、以下の団体などに表彰も行われました。

大会名称など 種目 順位 部など
令和4年度宮城県フェンシング選抜選手権大会 女子学校対抗サーブル 2位 フェンシング部(女子)
令和4年度宮城県フェンシング選抜選手権大会 男子学校対抗フルーレ 2位 フェンシング部(男子)
令和4年度宮城県フェンシング選抜選手権大会 男子学校対抗サーブル 3位 フェンシング部(男子)
令和4年度宮城県フェンシング選抜選手権大会 女子学校対抗エペ 3位 フェンシング部(女子)
令和4年度宮城県フェンシング選抜選手権大会 女子学校対抗フルーレ 3位 フェンシング部(女子)
令和4年度宮城県フェンシング選抜選手権大会 男子学校対抗エペ 3位 フェンシング部(男子)
 第48回宮城県高等学校ソフトテニスインドア大会  男子団体  3位  ソフトテニス部(男子)
 第95回記念選抜高等学校野球大会  「21世紀枠」推薦校    野球部
 令和4年度宮城県高等学校新人大会ラグビーフットボール競技    3位

 ラグビー部

宮城県高等学校文化連盟 自然科学 高文連賞 自然科学部(地学)
Taiwan International Science Fair 2023(TISF) Chemistry 4位 自然科学部(化学)

みやぎ高校生マナーアップ運動
いじめ根絶キャンペーンキャッチフレーズ

  最優秀作品  
仙台東地区学校警察連絡協議会、仙台東警察署   表彰  

 季節も春に近づいてきました。本校でも新年度に向けて様々な準備を進めているところです。
 今年度も仙台三高に対して様々な御支援・御協力をいただきましたことに心より感謝申し上げます。来年度もよろしくお願いします。

第26回 風花随筆文学賞を受賞

  この文学賞は,福井県出身の作家津村節子氏の随筆集「風花の街から」にちなんで始まったもので,テーマは,人とのふれあいや,家族との思い出,ふるさとへの思いなど自由となっています。
 この文学賞に,本校2学年の熊谷孝太さんが応募し,見事「優秀賞」を受賞しました。

 熊谷さんは,幼少期から文章を書くことが好きで,これまでも他のコンテストなどに応募したこともあったそうです。昨年の秋頃にテーマ自由であるこの随筆コンクールに出会い,思案の末,出品しようと決めたそうです。

 

 このコンテストに応募するにあたって,堅い作品にはせず,できるだけ物語のように仕上げたい気持ちが強かったものの,それだけでは感情が大部分を占めてしまい,自分の感じたことや考えが上手く伝わらないため,適当な塩梅を探りながらつくりあげることが難しかったそうです。
 そこで,今回の作品では,自由テーマの中でも,自分の日常に着目し,読者が読んだ後,すっきりとした気持ちになってもらえるような作品を目指したとのことです。
 また,福井県の高校生が出品作品の9割超を占める中で,東北から自分の作品を選んでいただいたことに加え,作品をしっかり読んでいただいたことに大変感謝しています。授賞式の際に頂いた入賞作品集を読んで,他の作品も読み応えある作品が多く,文章を通じて共感したり,自分に無い視点を吸収したりすることができたので,今後も作品をつくり続けていく力をいただきました,とのことです。

 熊谷さんの次の作品にも期待したいと思います。おめでとうございました。

京都市立堀川高等学校との交流会

 3月9日(木)に京都市立堀川高等学校の1学年の生徒生徒33名,教員2名の皆様が,修学旅行の目的地の一つとして来校されました。本校からは1学年の生徒36名が参加しました。

 歓迎セレモニーの後,お互いに11のグループに分かれて交流会を実施しました。交流会では,仙台と京都の文化や風習の違いや,探究活動の内容などについて生徒同士で意見交流を行いました。
 生徒たちは,地域や文化が異なる場所に住む高校生との交流を通して,来年度の探究学習の「方向性」についてのヒントをもらうことができたようです。

 昨年の6月には堀川高校の生徒2年生が仙台三高に来校し,12月には本校が修学旅行で堀川高校を訪問しました。今後もこのような学校間のつながりを大切にしていきたいと思います。
 堀川高校の皆様方,ありがとうございました。

国際大会 TISF(Taiwan International Science Fair)において4等入賞しました

 2月6日~10日の5日間にわたって台湾の台北で開催されたTISF(Taiwan International Science Fair)に日本代表として本校自然科学部化学班2名が参加し,研究テーマ「Reducibility of Silver ions by the Charcoal: Regarding Mechanisms, Art, and Liquid Waste Management」が化学部門で4等入賞いたしました。

なお、TISF2023の結果と授賞式の様子は次のリンク先(外部のサイトになります)で見ることは可能です。

TISF2023の結果 https://www.z-gtech.com.tw/TISF2023/awards.html

TISF2023の授賞式の様子 https://www.youtube.com/watch?v=Le42QgZtWFA

 

一般公開で参観者に説明している様子

授賞式での集合写真

閉会後にステージにおいての記念写真

 

 

発表された瞬間のスクリーン

 

 

 

 

 

中谷医工計測技術振興財団 科学教育振興助成 成果発表会に参加しました

12月25日に開催された中谷医工計測技術振興財団 科学教育振興助成 成果発表会に参加しました。

会場:東京工科大学 蒲田キャンパス

小学生~高校生まで様々な年代、テーマの研究があり、ポスター発表を通して深い交流を行うことができました。

本校の取り組みにも多くの関心が寄せられ、生徒は質疑応答を頑張っていました。

豊かな自然や海に囲まれた宮城で、海をテーマとしたワカメの養殖(食料生産)、ワカメの食品開発(食品加工)、海洋ゴミ(マイクロプラスチック)についての探究活動を行い、より深く人と海の未来を考えていきたいと思います。

成果発表会のページ

全校集会(冬休み前)

 12月23日(金) に冬季休業前の全校集会が行われました。校長先生からのお話や,各種大会で入賞した団体などへの表彰が行われました。

 

 以下は,今回表彰を受けた団体・個人です。

大会名称など 種目 順位 部など
Global Link Online 2022 Basic Science Category Fine Work Prize 自然科学部(地学班)
第66回日本学生科学賞宮城県審査 高校生の部 最優秀賞 自然科学部(化学班)
令和4年度宮城県高等学校新人大会フェンシング競技 男子学校対抗 第2位 フェンシング部(男子)
令和4年度宮城県高等学校新人大会フェンシング競技 女子学校対抗 第2位 フェンシング部(女子)
令和4年度宮城県高等学校新人大会弓道競技 近的男子団体 優勝 弓道部
令和4年度宮城県高等学校新人大会ソフトテニス競技 男子団体 第3位 ソフトテニス部(男子)
第75回宮城県高等学校生徒理科研究発表会 化学部門

最優秀賞
部会長賞

自然科学部(化学班)
第75回宮城県高等学校生徒理科研究発表会 地学部門 最優秀賞 自然科学部(地学班)
第75回宮城県高等学校生徒理科研究発表会 物理部門 部会長賞 課題研究(物理)
第75回宮城県高等学校生徒理科研究発表会 地学部門 部会長賞 課題研究(地学)
令和4年度宮城県高等学校新人大会テニス競技 男子団体 第3位 テニス部(男子)
令和4年度宮城県高等学校新人大会柔道競技 男子団体 第3位 柔道部
第41回宮城県高等学校放送コンテスト新人大会 ビデオメッセージ部門 優秀賞 放送部
第41回宮城県高等学校放送コンテスト新人大会 ラジオキャンペーン部門 優良賞 放送部
第41回宮城県高等学校放送コンテスト新人大会 テレビキャンペーン部門 優良賞 放送部
令和4年度宮城県高等学校新人大会剣道競技 男子団体 第3位 剣道部
第60回宮城県高等学校演劇コンクール中央大会   優秀賞 演劇部
令和4年度宮城県高等学校新人大会サッカー競技   第2位 サッカー部

全国高校ビブリオバトル県大会 第一位!

12月4日(日)に東北大学図書館で行われた「全国高校ビブリオバトル県大会」で,2年の梶原遙さんが品田遊さんの小説「正しい人類滅亡計画反出生主義をめぐる物語」を,”常識がひっくり返される本”としてその魅力を5分間でプレゼンし,見事第1位を獲得しました。来年1月22日に大阪で行われる全国大会に出場します。

生活科学部 スマイルフードプロジェクトに出場しました

11月26日土曜日にJALシティ仙台で行われた「東洋水産株式会社主催のスマイルフードプロジェクトin東北2022」の決勝大会に生活科学部の1班が宮城県代表として参加しました。オリジナルスープメニューを開発する大会で,優勝者のスープはフリーズドライ商品として実際に販売されるのですが,本校の「七夕スープ」は惜しくも「調理技術賞」でした。しかし,他の出品されたものの試食をしとプレゼンを聞いて大変勉強になりました。


 

第1学年 薬物乱用防止講演会

12月2日,仙台市薬剤師会会長の北村哲治氏をお招きして,1年生を対象に薬物に関する講義を行っていただきました。  

 危険ドラッグのみならず,一般の薬の服用法やタバコ・アルコールの有害性など話題は多岐に及び,正しい知識を身につける有意義な時間となりました。

イノベーションフェスタ2022のWEB研究紹介2022秋が公開されました。

11月8日に行われるイノベーションフェスタ2022の研究紹介サイトが公開されました。

WEB研究紹介2022秋

https://sites.google.com/gs.myswan.ed.jp/inofes2022/

概要とポスターのみの紹介となりますが、研究内容の面白さやポスターの見せ方などみなさまのコメントをお待ちしております。よろしくお願いします。

みやぎ高校生マナーアップ・フォーラム2022に参加しました

 

先日オンラインで開催された「みやぎ高校生マナーアップ・フォーラム2022」に本校代議員長が参加しました。

全県の高校生と「いじめのきっかけ」について意見交換をしました。

コロナ禍で他の高校の生徒と活発に意見交換が出来る機会が少なかった分,代議員長がここぞとばかりに積極的に話を聞き,意見を出していました。

中庭フェスタ開催!

10月19日と10月20日の昼休みの時間に、本校の中庭を利用して生徒会執行部主催で中庭フェスタを開催しました。

2日間合わせて6つのバンドが参加し、仙台三高を盛り上げてくれました。

 

R4 仙台第三高等学校SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラムのご案内

SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラムを12月15日(木)に開催いたします。

今回は上智大学総合人間科学部教育学科教授 奈須 正裕 氏 による基調講演に加え,先進的な授業を実践されている講師の先生方をお招きし,本校生を対象にした公開授業を行っていただきます。

また,「三高型STEAM教育」における教科等横断や地域資源である「尚志ヶ丘フィールド」を活用したPBL型授業など,本校のSSH-授業づくり研究センターの研究・開発成果を取り入れた公開授業を1,2年生全クラスで実施し,その後,教科および探究学習の研究協議を行います。

参加希望の方は以下のMicrosoft Forms より12月6日(火)までに申込ください。

R4 仙台第三高等学校SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラム実施要項.pdf

R4 授業づくりフォーラム申込フォーム