仙台三高 TOPICS
1月15日(金)共通テスト激励会を行いました。
1月15日(金)明日から始まる共通テストを受験する3学年で、共通テスト激励会を行いました。感染対策のため、放送で行われました。激励会では、学校長・進路部長・学年主任からの激励がありました。頑張れ!56回生!
SSH通信No.1を発行しました
1月14日(木)マラヤ大学オンライン交流発表会を行いました。
1月14日(木)2学年理数科でマレーシアのマラヤ大学とオンライン交流発表会を行いました。6月からここまですすめてきた課題研究の内容を、東北大GLCの学生と7回のセッションを通して科学的英語のプレゼンテーションとして練り上げてきました。今日のこのセッションは、その集大成となるものです。英語での発表はもちろんのこと質疑応答についても自分たちのこれまでの知識と英語力を駆使して「チーム三高」でマラヤ大のみなさんと新しいつながりを築くことができました。マラヤ大のみなさん、ありがとうございました。
12月25日(金)自然科学部の全国総文祭出場が決定しました。
12月25日(金)自然科学部が来年度の全国総文祭に出場することが決定しました。出場するのは、以下の発表グループです。
研究発表(化学分野)「紅の研究~玉虫色に輝く笹紅を目指して~」
(生物分野)「納豆から得た細菌に感染する新規バクテリオファージの探究」
ポスター(パネル発表)「フトミミズの地上移動の謎に迫る~ここではないどこかへ~」
12月23日(水)全校集会を行いました。
12月23日(水)全校集会を行いました。感染症対策として、2年生は体育館、1・3年生は教室での参加となりました。また、全国大会に出場する弓道部、TISF2021に出場する自然化学部、JOCに出場するフェンシング部の壮行式も行われました。
集会の中では、たくさんの賞状が伝達されました。
12月22日(火)2学年理数科でマラヤ大学とのZoomプレセッションを行いました。
12月22日(火)2学年理数科でマレーシアのマラヤ大学学生とのZoomプレセッションとして日本文化の紹介を行いました。これは、1月14日(木)にマラヤ大学学生に向けて行う課題研究プレゼンテーションのための事前交流です。マラヤ大学の学生の皆さんには、9時間の授業の後、現地時間の夜18:00頃までおつきあいしていただきました。大変ありがとうございました。
仙台二高・仙台三高吹奏楽部 第19回合同演奏会公演中止のお知らせ
12月26日(土)に仙台銀行ホール イズミティ21にて開催予定だった「仙台二高・仙台三高吹奏楽部 第19回合同演奏会」は,関係校でコロナ感染者が確認されたことを受けて公演中止とさせていただきます。御来場を予定いただいた方には心よりお詫び申し上げます。併せて,既に入場券を購入された方には払い戻しをさせていただきますので,両校吹奏楽部員からの連絡をお待ちいただくようお願いいたします。
12月21日(月)1・2学年の理数科の生徒を対象に第1回理数科講演会を行いました。
12月21日(月)1・2学年の理数科の生徒を対象に静岡大学理学部 准教授 松本剛昭 氏を講師にお迎えし、「合わせ鏡の中で繰り広げられる化学」という演題で第1回理数科講演会を行いました。最後に設けられた質問コーナーは、生徒からの質問が相次ぎ,約40分間ほどになりました。講演会終了後も、生徒が講師の先生を囲んで、約1時間にわたって質問を続ける姿が見られました。松本先生、長時間にわたり御指導いただき、ありがとうございました。
12月17日(木)自然科学部化学班が日本代表としてTISF2021へ出場することが決定しました。
12月17日(木)自然科学部化学班のTISEF2021へ日本代表として出場することが決定しました。TISFとはTaiwan International Science Fairの略です。出場するのは「黄銅の色調変化の研究~赤口と青口どっちが酸化されやすい?~」というテーマで研究をしているグループです。2021年2月1日~5日の間にオンラインで大会が開催されます。世界を相手に頑張ってきてほしいです。
12月16日(水)SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラムを開催しました。
12月16日(水)宮城県内外から100名を越える参加者をお招きし、SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラムを開催しました。日程は以下の通りです。
10:00 ~10:30 開会行事
10:45~11:35 研究授業 1学年 全授業公開
2学年 理数科:SS英語表現Ⅱ、普通科:SS探究Ⅰ
12:45~14:45 シンポジウム「『地域』をフィールドとした探究の可能性」
基調講演者 株式会社Prima Pinguino 代表取締役 藤岡慎二 氏
パネリスト 盛岡第一高等学校 教諭 梨子田喬 氏
東北ESD活動支援センター コーディネーター 小泉照 氏
コーディネーター 宮城教育大学 教授 市瀬智紀 氏
コメンテーター 文部科学省初等中等教育局 主任教科調査官 高橋洋子氏
14:50~15:40 研究協議
15:45~16:00 閉会行事
講評 SSH運営指導委員 東北大学 教授 渡辺正夫 氏