TISF(Taiwan International Science Fair)3等入賞! 自然科学部化学班

自然科学部化学班が文部科学大臣特別賞 受賞!(ISEF2024出場)

ぎふ総文2024で文部科学大臣賞(1位)、文化庁長官賞(2位)を受賞!

令和6年度SSH生徒研究発表会でポスター発表賞を受賞!!

かがわ総文2025(7月26日~28日開催)自然科学部(地学班)が宮城県代表!

 

〇 学校紹介ビデオ

※宮城県 高校教育課のサイト内「2020公立高校オープンキャンパス」での本校の紹介動画はこちらです。

〇 ICT活用の取組 

Chromebookの紹介

 本校では、「三高DX(デジタルトランスフォーメーション)」と名付けてデジタル化による教育改革と業務改善に取り組んでいます。
 活動の様子は、Google for Educationのサイトで紹介されています。

〇 仙台三高の学校経営と事業一覧 

 仙台三高が現在取り組んでいる事業の内容と進捗状況です。

更新
2025年1月30日
  

国際大会 TISF(Taiwan International Science Fair)において3等入賞しました

2024年9月30日

令和6年度宮城県仙台第三高等学校SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラムのご案内

多数のご参加をいただき大変ありがとうございました。フォーラムの様子です。

2024年9月17日

学校公開Ⅱの要項を公開します。期日は10月15日(火)から18日(金)です。

2024年9月6日

令和6年度三高探究の日(イノベーションフェスタ)の参加申込を開始しました。

2024年8月19日

仙台三高 学校林「時習の森」グリーンアドベンチャーの募集要項を公開しました。

2024年7月29日

自然科学部化学班が文部科学大臣表敬訪問しました

2024年7月26日

7月25日(木)の学校説明会の「入試部門」の説明を配信しています

2024年6月12日

令和6年度学校説明会(要項)を公開しました。
期日は7月25日(木)、26日(金)両日とも午前の部、午後の部合計4回開催します。
中学校3年生及び保護者に公開します。申し込みは6月25日(火)からです。

2024年6月12日

令和6年度「学校公開Ⅰ」を公開しました。
期日は7月22日(月)から24日(水)の3日間です。
中学3年生及び保護者、本校保護者、学校関係者に公開します。
ただし、説明会はありません。申し込みは7月1日(月)からです。

2024年6月5日

令和6年度SSH交流会支援 探究活動まなびあい教員研究会 の申し込みを開始しました。
参加申し込みは、7月10日(水)締め切りです。詳しくはこちら

2024年5月29日

本校生徒2名、日本代表としてリジェネロン国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)2024に参加してきました。

2024年5月17日

WEB研究紹介 2024 春を公開しました。※3年生の探究ポスターをご覧ください。

2024年4月1日

令和6年度 三高探究の日(探究活動成果発表会)(5月16日開催)の参加申込を開始しました。

R6_三高探究の日(探究活動成果発表会)(5月16日開催)開催要項・申込要項.pdf
R6_三高探究の日(探究活動成果発表会)(5月16日開催)_生徒参加申込様式.xlsx

令和7年度 教育実習希望者の申込を開始しました。(次年度の実習についての申し込みです)

2024年1月22日

第14回ESD大賞においてユネスコスクール最優秀賞を受賞しました。

2023年12月18日

令和5年12月18日(月)午前8時頃に発生した自転車事故について
令和5年12月18日(月)午前8時頃に、本校南側第二グラウンド手前の坂道において自転車事故が発生した際、ケガをした本校生徒に毛布を提供された方がいらっしゃいます。通勤途中にもかかわらず救急対応して頂いたことに、深く感謝申し上げます。

なお、ご提供された毛布をお返しいたします。恐れ入りますが、本校事務室まで受取りに来て頂けるようお願い申し上げます。

2023年11月9日

WEB研究紹介2023秋 を公開しました。
2年生の課題研究・探究の紹介サイトです。共同研究歓迎です。(担当:仙台三高理数科部)

2023年11月6日

授業や探究活動で活用できる実践資料「三高メソッド」の1枚リンク集を作成しました。
ご活用下さい。 お問い合わせは、仙台三高理数科部にお願いいたします。

2023年9月20日

令和5年度 SSH交流会 探究活動まなびあい教員研究会 実施報告書(実践事例集)を公開しました。
各校の探究活動でご活用下さい。

2023年2月13日

  国際大会 TISF(Taiwan International Science Fair)において4等入賞しました

2023年1月19日

『知の博物館』の令和4年度分を更新しました!
課題研究・探究活動の先行研究として、ご活用下さい。※継続研究大歓迎です。

2022年3月24日 令和4年度 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)第Ⅲ期に内定しました。(指定期間:令和4年~8年の5年間)
 
新着
SSH 新着
 令和7年3月23日(日)、東北大学医工学研究科にて第19回トランスグレード実習講座「ウズラ胚の実体顕微鏡観察」が開催されました。この講座は、東北大学医工学研究科が主催する実習講座で、中高生から社会人まで幅広い年齢層を対象に、 高等学校では体験できない実験を大学での実習を通じて経験できるものです。 今回、本校の2学年普通科理系の女子生徒2名がウズラ胚に興味を持ち、自主的に参加しました。講座では、実験ガイダンスと鳥類胚発生の基礎を学ぶ講義の後、実際に発生段階の異なるウズラの初期胚を実体顕微鏡を操作しながら観察しました。高等学校ではなかなか行えない観察であるため、貴重な体験を通じて動物の発生について深く理解することができました。 このような高校の授業以外の実習講座を通じて、生徒たちは科学への興味をさらに深め、将来の学びや進路選択に繋げることが期待されます。仙台第三高等学校はこのような大学への公開講座への参加を促し、科学技術人材の育成につなげて いきます。
令和7年3月22日(土)、北海道大学(北海道札幌市)で開催された日本森林学会第12回高校生ポスター発表に、本校の理数科イノベーション理数探究Ⅰ12班の生徒2名が現地参加しました。発表題は「仙台三高『時習の森』林冠ギャップが森林内に与える影響」で、1年間取り組んできた課題研究の成果を発表しました。 このポスター発表は、生徒たちにとって非常に貴重な経験となりました。まず、森林科学の専門家から直接助言を受けることができ、研究の質をさらに高めるための具体的なアドバイスを得ることができました。また、他校の生徒たちと研究内容についてディスカッションすることで、異なる視点や新しいアイデアを得ることができました。これにより、森林研究に対する理解が深まり、今後の研究活動においても大いに役立つ知見を得ることができました。 さらに、この発表を通じて、生徒たちは自身の研究を振り返り、1年間の努力と成果を再確認する機会となりました。ポスター発表の準備や発表自体も含めて、学会発表のプロセスを経験することで、プレゼンテーションスキルやコミュニケーション能力も向上しました。 このような学会発表の経験は、生徒たちの将来の学びやキ...
令和7年3月18日、宮城県宮城第一高等学校で開催された「探究活動成果発表会」に、本校の生徒の希望者が参加し、ポスター発表を行いました。本校から発表した発表題は以下の通りです。 ・いつヘルメット被るの?今でしょ・薬物事犯の再犯防止・教室をモデルとした屋内緑化・クラゲの走行性行動に関する研究・嘘をついた子どもの対応 for parents 開会行事は13時に始まり、講師である株式会社オーナーの菅野定行氏の紹介がありました。 その後、本校の生徒たちがそれぞれのテーマについてポスター発表を行い、熱心に説明しました。 仙台三高の生徒たちは、2学年の理数科と普通科の両方から参加し、イノベーション理数探究Iおよびイノベーション探究Iの授業で取り組んできた課題研究や探究活動の成果を発表しました。発表を通じて、他校の生徒や教員とのディスカッションを行い、自分たちの課題研究や探究活動をより深く考察することができました。 宮城第一高等学校の発表では、1年次総合的な探究の時間と探究基礎、1年次家庭科ホームプロジェクト、2年次総合的な探究の時間、2年次国際探究、2年次理数探究と多岐にわたっておりました。本校主催の三高探究の日やイノベーシ...
令和7年3月18日、宮城県白石高等学校にて開催された「課題研究・全体発表会」において、 本校の生徒たちがポスター発表を行いました。本校生徒の発表内容は以下の通りです。 ①二種類の金属塩を用いたホウ砂球反応 ~硫酸ニッケルと塩化鉄で特有の呈色が起こる理由~(イノ理探9班)②勉強に友達は必要か(イノ探6班)③なんでそれ買いたいの!?(イノ探17班)④植物さん、この雨はどうですか?~植物withエタノール~(イノ探56班)⑤食とアンチエイジング(イノ探62班) 午前中に本校の生徒たちがポスター発表を行い、ディスカッションを通じて深い学びにつながりました。 発表者たちは、自分たちの研究成果や探究活動の成果を外部講師の先生、白石高校の生徒、教員と共有し、意見交換を行うことで新たな視点やアイデアを得ることができました。また、質問やフィードバックを受けることで、自分たちの研究をより深く理解し、改善点を見つけることができました。 午後からはアリーナにて白石高校の代表発表を聴講しました。白石高校の生徒たちは、地域に密着したテーマで探究に取り組んでおり、その独自の視点やアプローチに触れることで、本校の生徒たちも新たな視点を得る...
 3月18日(火)物理実験で光の性質として、分光器を用いた光の観察をしました。Naランプが作るオレンジ色や蛍光灯に含まれる光の成分を観察しました。このほか、プリズムによる光の分散や偏光板を用いた実験も行い、光の性質を体感しました。まもなく3年生!物理の授業もさらにレベルアップします。学びを楽しみましょう。 蛍光灯の成分 記録の様子 Naランプの観察

仙台三高 TOPICS

3年生を送る会が行われました。

令和7年2月28日、3年生を送る会が行われました。
生徒会が中心となり、3月1日に卒業式を迎える60回生を送り出す行事です。

本行事では1・2年生が部活ごとにビデオメッセージを作成し、放映するのが通例となっています。どの部も自分たちの部活動のカラーを存分に発揮して先輩達への思い溢れる映像を自作しており、笑いあり涙ありの三送会となりました。

また、記念品として風呂敷が用意され、現生徒会副会長から前生徒会会長に目録が手渡されました。

60回生の歩む未来が、困難を交えつつも希望に満ち、世界を明るく照らすものとなりますように。

4回生からの寄贈で大時計が設置されました

12月26日(木)、本校4回生より寄贈していただいた大時計が設置されました。

大時計設置に関しては、今年度の生徒総会で生徒から要望があり、それを受け学校としては、授業や部活動におけるタイムマネジメントの観点から必要と判断しました。その後、以前設置していた大時計が故障した旨を尚志会(同窓会)の皆様にお伝えすると、快く4回生の皆様から、再度、最新式の大時計を寄贈していただきました。

現三高生の皆さんは、こうした先輩方の温かいご支援に感謝しながら、今後も勉学や部活動に励んでください。

 

後期生徒総会が行われました

11月8日(金)、令和6年度後期生徒総会が開かれました。

後期生徒総会は、2年生を中心とした新しい生徒会によるものとなります。会計監査報告や、生徒から提出された議題についての議論が行われ、議論は白熱しましたが、新生徒会のスムーズな進行により、会は滞りなく終了しました。

生徒の個人的な利害だけでなく、学校全体のことを考えて意見を発する生徒たちの姿が見られたことに、三高生の頼もしさを感じさせられた生徒総会でした。

 

後期体育大会が行われました

 10月22日(火)、令和6年度後期体育大会~三高スポーツフェスティバル~が行われました。

舞台は仙台市陸上競技場となり、前期体育大会は球技中心の種目で争われましたが、今回はリレーや高跳び、砲丸投げなどの陸上競技で争われました。

最後の体育大会となる3年生は気合に満ち溢れていましたが、前期のくやしさを踏まえてか、1,2年生も大いに健闘しました。陸上競技の特性上、勝敗は短時間で決しますが、短い間でも観客席から自クラスの代表を応援する生徒たちの声が競技場にこだましました。

勉学にもスポーツにも、何事にも全力で取り組む三高生の本領が発揮された大会だったと言えるでしょう。

 

※本行事をお伝えする投稿が大幅に遅れましたことをお詫び申し上げます。

R6年度 仙台第三高等学校SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラム

本校ではSSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラムを別紙要項のとおり開催いたします。

今回は、御著書『高等学校「探究的な学習」の評価』や『教科の「深い学び」を実現するパフォーマンス評価』で知られる、京都大学大学院教育学研究科 西岡 加名恵 氏 による基調講演に加え、先進的な授業を実践されている講師の先生方をお招きし、本校生を対象にした公開授業を行っていただきます。

また、「三高型STEAM教育」における教科等横断や、地域資源である「尚志ヶ丘フィールド」を活用したPBL型授業など、本校のSSH-授業づくり研究センターの研究・開発成果を取り入れた公開授業を1、2年生全クラスで実施し、その後、教科および探究学習の研究協議を行います。

つきましては、参加をご希望の方は要項をご確認の上、以下のMicrosoft Formsより申込してください。

R6 仙台第三高等学校SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラム実施要項.pdf

R6 フォーラム参加申込(Microsoft Forms)