自然科学部化学班が文部科学大臣特別賞 受賞!(ISEF2024出場)

ぎふ総文2024(8月3~5日開催)に自然科学部が4部門 で宮城県代表!

 

〇 学校紹介ビデオ

※宮城県 高校教育課のサイト内「2020公立高校オープンキャンパス」での本校の紹介動画はこちらです。

〇 ICT活用の取組 

Chromebookの紹介

 本校では、「三高DX(デジタルトランスフォーメーション)」と名付けてデジタル化による教育改革と業務改善に取り組んでいます。
 活動の様子は、Google for Educationのサイトで紹介されています。

〇 仙台三高の学校経営と事業一覧 

 仙台三高が現在取り組んでいる事業の内容と進捗状況です。

更新

2024年7月26日

7月25日(木)の学校説明会の「入試部門」の説明を配信してます

2024年7月17日

生徒会執行部によるInstagramを開設しました。本校の魅力を発信していきます。

2024年6月12日

野球部1日体験入学の要項を公開します。
期日は7月28日(日)です。

2024年6月12日

令和6年度学校説明会(要項)を公開しました。
期日は7月25日(木)、26日(金)両日とも午前の部、午後の部合計4回開催します。
中学校3年生及び保護者に公開します。申し込みは6月25日(火)からです。

2024年6月12日

令和6年度「学校公開Ⅰ」を公開しました。
期日は7月22日(月)から24日(水)の3日間です。
中学3年生及び保護者、本校保護者、学校関係者に公開します。
ただし、説明会はありません。申し込みは7月1日(月)からです。

2024年6月5日

令和6年度SSH交流会支援 探究活動まなびあい教員研究会 の申し込みを開始しました。
参加申し込みは、7月10日(水)締め切りです。詳しくはこちら

2024年5月29日

本校生徒2名、日本代表としてリジェネロン国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)2024に参加してきました。

2024年5月17日

WEB研究紹介 2024 春を公開しました。※3年生の探究ポスターをご覧ください。

2024年4月1日

令和6年度 三高探究の日(探究活動成果発表会)(5月16日開催)の参加申込を開始しました。

R6_三高探究の日(探究活動成果発表会)(5月16日開催)開催要項・申込要項.pdf
R6_三高探究の日(探究活動成果発表会)(5月16日開催)_生徒参加申込様式.xlsx

令和7年度 教育実習希望者の申込を開始しました。(次年度の実習についての申し込みです)

2024年1月22日

第14回ESD大賞においてユネスコスクール最優秀賞を受賞しました。

2023年12月18日

令和5年12月18日(月)午前8時頃に発生した自転車事故について
令和5年12月18日(月)午前8時頃に、本校南側第二グラウンド手前の坂道において自転車事故が発生した際、ケガをした本校生徒に毛布を提供された方がいらっしゃいます。通勤途中にもかかわらず救急対応して頂いたことに、深く感謝申し上げます。

なお、ご提供された毛布をお返しいたします。恐れ入りますが、本校事務室まで受取りに来て頂けるようお願い申し上げます。

2023年11月9日

WEB研究紹介2023秋 を公開しました。
2年生の課題研究・探究の紹介サイトです。共同研究歓迎です。(担当:仙台三高理数科部)

2023年11月6日

授業や探究活動で活用できる実践資料「三高メソッド」の1枚リンク集を作成しました。
ご活用下さい。 お問い合わせは、仙台三高理数科部にお願いいたします。

2023年10月3日

令和5年12月19日(火)実施

令和5年度 宮城県仙台第三高等学校SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラムの要項と参加申込をアップしました。参加希望の方は以下のリンクより要項をご確認の上、申込をお願いいたします。

令和5年度宮城県仙台第三高等学校SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラムのご案内

2023年9月20日

令和5年度 SSH交流会 探究活動まなびあい教員研究会 実施報告書(実践事例集)を公開しました。
各校の探究活動でご活用下さい。

2023年9月2日

令和5年度 三高探究の日(イノベーションフェスタ)(11月9日開催)の参加申込を開始しました。

令和5年度 三高探究の日(イノベーションフェスタ)の開催要項・申込要項

2023年2月13日

  国際大会 TISF(Taiwan International Science Fair)において4等入賞しました

2023年1月19日

『知の博物館』の令和4年度分を更新しました!
課題研究・探究活動の先行研究として、ご活用下さい。※継続研究大歓迎です。

2022年3月24日 令和4年度 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)第Ⅲ期に内定しました。(指定期間:令和4年~8年の5年間)
 
新着
SSH 新着
探究54班では、時習の森(学校林)の間伐材に注目し、その活用にチャレンジしています。 現在の進捗をご紹介します。 4月20日 時習の森の調査(丸太の本数、直径を記録) 5月10日 時習の森から丸太を搬出(ヒノキはとても重いです。) 7月11日 丸太を切って、室内へ。 7月23日 半分にしてみました。これまた大変。 ※丸太の加工は手間も時間もかかります。 これからは、室内で加工します。何ができるかは、楽しみに! 4月20日 間伐材の調査その① 調査その② 5月10日 時習の森(学校林)から丸太の運び出し リアカーで仮置き場の校庭まで運び出し 運動部の協力も得て、23本搬出完了 切ったばかりの丸太は水分が多くとても重い。 仙台三高の時習の森(学校林)は、ヒノキです。 人工林にしては珍しいです。   切ってみると分かりますが、とても固い。 のこぎりの歯が入っていいかない。 生徒は悪戦苦闘しながら、間伐材で何かを つくろうと頑張っています。 何ができるのか! お楽しみに!! 7月11日 丸太を切りました。6本切るのに1時間。 切った丸太 物理室で乾燥中 7月23日 さらに半分。40分もかかり1本で断念。 とても...
令和6年7月18日(木)10:45~11:35に理数物理・物理を履修している180名が大講義室で東京エレクトロンの出前授業を受講しました。エンジニア3名による説明では、東京エレクトロンや半導体開発から製造までの流れについての説明のほか、「エンジニアクイズ」と称して製造現場での課題解決のプロセスを問題にするなど、実際に働いているエンジニアの視点でとても興味深い内容でした。3名のエンジニアのうち2名は仙台三高のOB(男子校時代最後の卒業生)!先輩の話を聞きながら、大学→大学院→就職のロールモデルとして自分の将来を考える良い機会にもなりました。今後も折を見て講演会を実施します。みなさん出会いを大切に頑張りましょう! 講演会の様子 エンジニアクイズについて考える様子
 7月16日(火)3・4校時に理数科1・2年生と普通科の希望者を対象として、令和6年度第1回SS先端科学講演会を実施しました。今回は、東北大学災害科学国際研究所 災害評価・低減研究部門 教授 遠田 晋次 氏をお招きし、演題を「科学の視点で読み解く〜地震・断層研究の現在と未来」として、ご講演を頂きました。1月の能登半島地震を始めとした諸地震のメカニズムについてのお話や地震研究の歴史的な経緯、地元の利府・長町断層などについての幅広い内容を大変分かりやすい内容でした。  
令和6年7月13日(土)にオンラインにてR6 国際科学フォーラム(福井県立若狭高校主催)で理数科3年生の理数探究13班の生徒が3名が「Effects of small canopy gaps in the forest and their changes over time」という発表題で英語で発表を行いました。 英語の口頭発表ではありますが,スムーズに発表できました。 このようにスムーズに発表できたのも,2年生のときに理数科の生徒は将来,国際学会等で発表することを念頭にGLC(東北大学の留学生センター)と連携した英語での研究発表スキルの向上を目指したカリキュラム,台湾の連携校での発表会などを通じて,必要な力を身につけたためですね。 このような理数科の特徴的な取り組みがしっかりと生徒の力を伸ばしてくれています。 高校卒業後も国際学会等で活躍する姿が思い浮かべられました。
令和6年7月8日(月)、本校の生徒たちは南三陸町ネイチャーセンターの阿部拓三氏を講師に迎え、本校にてSS南三陸フィールドワークの事後指導を実施しました。 6月23日(日)に実施したフィールドワークは、干潟の生き物調査を通じて生物多様性の重要性を学び、科学への興味を深めることができました。   そのフィールドワークの際に、干潟に生息する生物の調査を行いましたが、今回の事後指導ではその結果について、阿部拓三氏の指導のもと、まとめることができました。 結果をまとめる中で、宮城県準絶滅危惧種であるツブカワザンショウを発見した生徒もいました。 イシダタミやマガキ、アサリといった生物は発見率が高く優占種ということもわかりました。 生徒たちが行った生き物採集の調査の結果、50種類以上の生物が確認されました。 生徒たちはその多様性に非常に驚いていました。 事後指導で分析・指導を受けたデータを活用し、生徒たちは考察をしていき、ポスターを作成し、文化祭等で発表の予定です。   生徒たちは実際にフィールドでの調査を通じて、教室では得られない貴重な経験を積むことができました。このフィールドワークを通じて、生徒たちは自然環境の大...

仙台三高 TOPICS

前期体育大会が行われました

7月4日から5日にかけて、令和6年度前期体育大会~三高スポーツフェスティバル~が行われました。

全クラスが各々の誇りをかけて、サッカー・ソフトボール・バレーボール・バスケットボール・ボッチャ、以上の種目で競い合いました。特に最上級生たる3年生の気合いの入りようはすさまじく、上位入賞クラスの多くは3年生クラスとなりました。

仙台三高の行事は、生徒が主体となって行われることが特徴です。本大会も例に漏れず、実行委員である生徒が中心となって企画・運営され、生徒達は試行錯誤しながらも円滑な大会進行のために力を尽くしていました。

自分たちで創りあげた本大会は、まぎれもなく生徒達の大切な思い出の一幕となったことでしょう。

県高総体報告会および東北大会ならびに甲子園予選壮行式が行われました。

 6月6日(木)、宮城県高等学校総合体育大会報告会および東北大会出場部ならびに野球部甲子園予選壮行式が行われました。

報告会では、各部部長が自分たちの戦いの結果を報告しました。掲げた目標を達成できた部と、惜しくも届かなかった部。喜びも悔しさも、様々な思いがうかがえましたが、各部部長は次の戦いを見据え、後輩達に思いを引き継ぐスピーチを行っていました。

壮行式においては、インターハイ・東北大会出場を決めた部と甲子園予選を控えた野球部に対し、應援團が中心となって全校生徒がエールを送りました。さらなる戦いに、仙台三高は一体となって挑んでゆきます。仙台三高に関わってくださっている皆様におかれましては、引き続き仙台三高の活躍を応援していただきますようお願いいたします。

〈インターハイ出場〉
・女子フェンシング部
・男子フェンシング部
・男子硬式テニス部
・男子ソフトテニス部

〈東北大会出場〉
・女子フェンシング部
・男子フェンシング部
・男子硬式テニス部
・男子ソフトテニス部
・ラグビー部
・剣道部
・柔道部
・陸上競技部

令和6年度第1回進路講演会を開催しました

2024年5月24日(金)に第1学年対象,2024年5月30日(木)に第2学年・第3学年対象に第1回進路講演会を開催しました。

5月24日(金)の第1学年対象の進路講演会では,東北大学から2名の先生方にご講演いただきました。ご講演いただいた先生方は以下の通りです。

大学院経済学研究科 教授 小田中 直樹 先生

大学院工学研究科 准教授 福島 誉史 先生

5月30日(木)の第2学年・第3学年対象の進路講演会には,東北大学から13名の先生方からご講演いただきました。ご講演いただいた先生方は以下の通りです。

大学院文学研究科 准教授 引野 亨輔 先生

教育学研究科・教育学部 准教授 澤田 哲生 先生

法学研究科 教授 鹿子生 浩輝 先生

大学院経済学研究科 教授 小田中 直樹 先生

大学院経済学研究科 教授 日引 聡 先生

大学院理学研究科 教授 豊田 耕三 先生

大学院医学系研究科 教授 菅原 明 先生

大学院薬学研究科 教授 浅井 禎吾 先生

大学院工学研究科 准教授 伊藤 悟 先生

大学院工学研究科 准教授 高橋 和貴 先生

大学院工学研究科 教授 冨重 圭一 先生

大学院工学研究科 教授 貝沼 亮介 先生

大学院農学研究科 教授 佐藤 幹 先生

講演会で受講者からの質問も多く寄せられ,とても盛り上がる講演となりました。大学における学び,研究の一端に触れることができる貴重な機会になりました。

講義の様子(抜粋)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前期生徒総会が行われました

5月17日、前期生徒総会が行われました。

全校生徒が体育館に会し、生徒会予算や各委員会活動についての確認を経て、生徒個人からの提案について質疑応答がなされました。特に質疑応答では、自分たちの学校のことを、自分たちで考え、決めていこうとする生徒同士の議論が見られました。

県高総体壮行式が行われました。

5月10日、第73回宮城県高等学校総合体育大会および国際学生科学技術フェアISEF2024の壮行式が行われました。

壮行式では、まず教頭先生・生徒会長から激励の言葉が贈られ、その後に各部の代表から抱負が発表されました。

さらに、應援團を中心に生徒一丸となって各部に向けてエールが送られました。

特に3年生にとっては、今回が最後の公式大会となる可能性があります。また、国際学生科学技術フェアISEF2024には自然科学部化学班2年生2名が日本代表としてアメリカ・ロサンゼルスで発表をしてきます。
全校生徒の思いを受け取った彼らは、苦楽をともにした仲間とともに、これまで培ってきた全ての力を発揮し、素晴らしい戦いを見せてくれることでしょう。保護者の皆様、卒業生の皆様など、仙台三高に関わってくださっている方々におかれましては、ぜひ仙台三高の活躍を応援していただきますようお願いいたします。