自然科学部化学班が文部科学大臣特別賞 受賞!(ISEF2024出場)

ぎふ総文2024で文部科学大臣賞(1位)、文化庁長官賞(2位)を受賞!

令和6年度SSH生徒研究発表会でポスター発表賞を受賞!!

ぎふ総文2024(8月3~5日開催)に自然科学部が4部門 で宮城県代表!

 

〇 学校紹介ビデオ

※宮城県 高校教育課のサイト内「2020公立高校オープンキャンパス」での本校の紹介動画はこちらです。

〇 ICT活用の取組 

Chromebookの紹介

 本校では、「三高DX(デジタルトランスフォーメーション)」と名付けてデジタル化による教育改革と業務改善に取り組んでいます。
 活動の様子は、Google for Educationのサイトで紹介されています。

〇 仙台三高の学校経営と事業一覧 

 仙台三高が現在取り組んでいる事業の内容と進捗状況です。

更新
 2024年9月30日

令和6年度宮城県仙台第三高等学校SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラムのご案内

多数のご参加をいただき大変ありがとうございました。フォーラムの様子です。

2024年9月17日

学校公開Ⅱの要項を公開します。期日は10月15日(火)から18日(金)です。

2024年9月6日

令和6年度三高探究の日(イノベーションフェスタ)の参加申込を開始しました。

2024年8月19日

仙台三高 学校林「時習の森」グリーンアドベンチャーの募集要項を公開しました。

2024年7月29日

自然科学部化学班が文部科学大臣表敬訪問しました

2024年7月26日

7月25日(木)の学校説明会の「入試部門」の説明を配信しています

2024年6月12日

令和6年度学校説明会(要項)を公開しました。
期日は7月25日(木)、26日(金)両日とも午前の部、午後の部合計4回開催します。
中学校3年生及び保護者に公開します。申し込みは6月25日(火)からです。

2024年6月12日

令和6年度「学校公開Ⅰ」を公開しました。
期日は7月22日(月)から24日(水)の3日間です。
中学3年生及び保護者、本校保護者、学校関係者に公開します。
ただし、説明会はありません。申し込みは7月1日(月)からです。

2024年6月5日

令和6年度SSH交流会支援 探究活動まなびあい教員研究会 の申し込みを開始しました。
参加申し込みは、7月10日(水)締め切りです。詳しくはこちら

2024年5月29日

本校生徒2名、日本代表としてリジェネロン国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)2024に参加してきました。

2024年5月17日

WEB研究紹介 2024 春を公開しました。※3年生の探究ポスターをご覧ください。

2024年4月1日

令和6年度 三高探究の日(探究活動成果発表会)(5月16日開催)の参加申込を開始しました。

R6_三高探究の日(探究活動成果発表会)(5月16日開催)開催要項・申込要項.pdf
R6_三高探究の日(探究活動成果発表会)(5月16日開催)_生徒参加申込様式.xlsx

令和7年度 教育実習希望者の申込を開始しました。(次年度の実習についての申し込みです)

2024年1月22日

第14回ESD大賞においてユネスコスクール最優秀賞を受賞しました。

2023年12月18日

令和5年12月18日(月)午前8時頃に発生した自転車事故について
令和5年12月18日(月)午前8時頃に、本校南側第二グラウンド手前の坂道において自転車事故が発生した際、ケガをした本校生徒に毛布を提供された方がいらっしゃいます。通勤途中にもかかわらず救急対応して頂いたことに、深く感謝申し上げます。

なお、ご提供された毛布をお返しいたします。恐れ入りますが、本校事務室まで受取りに来て頂けるようお願い申し上げます。

2023年11月9日

WEB研究紹介2023秋 を公開しました。
2年生の課題研究・探究の紹介サイトです。共同研究歓迎です。(担当:仙台三高理数科部)

2023年11月6日

授業や探究活動で活用できる実践資料「三高メソッド」の1枚リンク集を作成しました。
ご活用下さい。 お問い合わせは、仙台三高理数科部にお願いいたします。

2023年9月20日

令和5年度 SSH交流会 探究活動まなびあい教員研究会 実施報告書(実践事例集)を公開しました。
各校の探究活動でご活用下さい。

2023年2月13日

  国際大会 TISF(Taiwan International Science Fair)において4等入賞しました

2023年1月19日

『知の博物館』の令和4年度分を更新しました!
課題研究・探究活動の先行研究として、ご活用下さい。※継続研究大歓迎です。

2022年3月24日 令和4年度 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)第Ⅲ期に内定しました。(指定期間:令和4年~8年の5年間)
 
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SSH 新着
令和7年1月14日(火)の第2回SS先端科学講演会実施後に、JAMSTEC小俣珠乃先生と5名の理系女子生徒との座談会を行いました。理系女性研究者としてのロールモデルである小俣珠乃先生に、研究の大切さややりがい、心構え等々様々なことをお聞きしました。以下、座談会内容です。 座談会(参加者:JAMSTEC小俣珠乃先生、仙台三高生徒:小倉葵・井上凪子・齊田萌桃・小斎凛乃・伊藤天伽)   (Q1:小俣先生の大学院生時代について) その当時すごく景気が悪くて、今で言う「失われた20年」というかバブルがはじけて最初のあたりで非常に就職が大変な時代でした。その時の経験から思うことは、目標を立てても経済の風が吹かない時代で税収も景気も活性化しない時代でしたが、知識を持っていれば、その知識を用いて新しい生活ができるということだと思います。   (Q2:世界の地学研究について) 世界の四大地球科学学会(JpGU、AGU、EGU、AOGS)があって、研究成果の発表や国際交流も目的ですが、日本の研究者として、そこでの成果や地球科学に関する様々な事柄を文科省に報告したり提案する役割もあります。また、日本の高校生が世界に発信するために英語を用いて発表...
1月14日(火)6・7校時に理数科1・2年生と普通科の希望者を対象として、令和6年度第2回SS先端科学講演会を実施しました。今回は、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC) 技術主任 小俣 珠乃 氏をお招きし、演題を「深海から見る日本列島との付き合い方」としてご講演をいただきました。内容は、「JAMSTECの深海探査システムの仕組みの学習」「JAMSTECのデータベースから深海の様子を調査」「地球深部探査船「ちきゅう」ついての理解」「東日本大震災の震源断層の掘削とその断層の性質について」「国土地理院地形図を用いて過去の地形の調査」についてご講演いただきました。Chromebookを用いて実習形式の講義で、一人一人深く学びを深めることができました。
2025年1月11日(土)9:30~12:00、鶴ヶ谷市民センターを会場に、ひらめきサイエンス「ドローンプログラミング教室」を開催しました。 小学生たちが三高生と一緒にペアを組み、iPadのアプリでドローンを飛ばすためのプログラムを作り、2つの課題にチャレンジしました。1つめは、ドローンで□の軌道を描く課題に挑戦しました。2つめは「わく星へ出かけよう」という課題で、5m×5mの特設コースに設定されたゴールに着陸するように、スタート位置からのプログラミングをしました。参加した小学生は自分の考えでプログラミングを試し、三高生と相談しながら微調整をして、プログラムの修正を試行錯誤しながら、みんながゴールに到達していました。 1グループ60分の講習でしたが、事後アンケートから参加した小学生も高校生も大満足のようでした。理系人材育成をこれからも続けていきます。  ○参加者の感想(抜粋) 小学生: とても楽しく勉強ができました。決まった場所に着陸させるのは大変だったけど考えながら何度も試して成功できて嬉しかったです。フリップを何度も出来て楽しかったです。 保護者:コントローラーが主だと思っていましたが、プログラミングでの操作は...
令和6年12月21日と22日に東京工科大学蒲田キャンパスで開催された「2024年度中谷財団科学教育振興助成 成果発表会」において、本校の61回生 理数科 課題研究班12班が「林冠ギャップの有無が森林内に与える影響」というテーマでポスター発表を行い、奨励賞を受賞しました。   この発表は、イノベーション理数探究Iの授業で行われた課題研究の一環として行われました。   21日(土)には各校の口頭発表を聴講し、本校の生徒が大人数の中でも積極的に質問する姿が見られました。   22日の午前中には筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 機構長・教授の柳沢正史先生による特別講演「真実は仮説より奇なり〜睡眠の謎に挑む〜」を聴講しました。 柳沢先生はブレークスルー賞を受賞するなど、睡眠研究の第一人者として知られています。   午後からは、本校生徒2名がポスター発表を行い、全国から集まった小中高、大学の先生方と議論を交わし、研究を見つめ直す貴重な機会となりました。   令和6年度の4月から課題研究に取り組んで今回の発表につなげられました。今後のさらなる活躍が期待されます。今後も多くの班が授業内の課題研究をもとに外部発表してもらいたいものです。
12月5日(木)1時間目、大講義室でイノベーション理数探究基礎の分野別説明会を実施しました。1月から始まる理数探究(課題研究)に向けて研究分野や研究テーマを決めるために、担当教員から「先輩たちの研究」、「できる内容できない内容」、「心構え」などの説明がありました。仙台三高では、数学、理科4分野はもちろん、社会、体育、保健、家庭など様々な分野の理数探究をサポートします。1年生のみなさんは、自分の興味関心に従って、研究テーマを決め、研究を精一杯やりきって下さい。みなさんのがんばりに期待しています! 分野別説明会 短距離走のフォームの解析(体育分野) 社会分野の説明 数学の先行事例紹介

仙台三高 TOPICS

4回生からの寄贈で大時計が設置されました

12月26日(木)、本校4回生より寄贈していただいた大時計が設置されました。

大時計設置に関しては、今年度の生徒総会で生徒から要望があり、それを受け学校としては、授業や部活動におけるタイムマネジメントの観点から必要と判断しました。その後、以前設置していた大時計が故障した旨を尚志会(同窓会)の皆様にお伝えすると、快く4回生の皆様から、再度、最新式の大時計を寄贈していただきました。

現三高生の皆さんは、こうした先輩方の温かいご支援に感謝しながら、今後も勉学や部活動に励んでください。

 

後期生徒総会が行われました

11月8日(金)、令和6年度後期生徒総会が開かれました。

後期生徒総会は、2年生を中心とした新しい生徒会によるものとなります。会計監査報告や、生徒から提出された議題についての議論が行われ、議論は白熱しましたが、新生徒会のスムーズな進行により、会は滞りなく終了しました。

生徒の個人的な利害だけでなく、学校全体のことを考えて意見を発する生徒たちの姿が見られたことに、三高生の頼もしさを感じさせられた生徒総会でした。

 

後期体育大会が行われました

 10月22日(火)、令和6年度後期体育大会~三高スポーツフェスティバル~が行われました。

舞台は仙台市陸上競技場となり、前期体育大会は球技中心の種目で争われましたが、今回はリレーや高跳び、砲丸投げなどの陸上競技で争われました。

最後の体育大会となる3年生は気合に満ち溢れていましたが、前期のくやしさを踏まえてか、1,2年生も大いに健闘しました。陸上競技の特性上、勝敗は短時間で決しますが、短い間でも観客席から自クラスの代表を応援する生徒たちの声が競技場にこだましました。

勉学にもスポーツにも、何事にも全力で取り組む三高生の本領が発揮された大会だったと言えるでしょう。

 

※本行事をお伝えする投稿が大幅に遅れましたことをお詫び申し上げます。

R6年度 仙台第三高等学校SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラム

本校ではSSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラムを別紙要項のとおり開催いたします。

今回は、御著書『高等学校「探究的な学習」の評価』や『教科の「深い学び」を実現するパフォーマンス評価』で知られる、京都大学大学院教育学研究科 西岡 加名恵 氏 による基調講演に加え、先進的な授業を実践されている講師の先生方をお招きし、本校生を対象にした公開授業を行っていただきます。

また、「三高型STEAM教育」における教科等横断や、地域資源である「尚志ヶ丘フィールド」を活用したPBL型授業など、本校のSSH-授業づくり研究センターの研究・開発成果を取り入れた公開授業を1、2年生全クラスで実施し、その後、教科および探究学習の研究協議を行います。

つきましては、参加をご希望の方は要項をご確認の上、以下のMicrosoft Formsより申込してください。

R6 仙台第三高等学校SSH中間報告会・授業づくりプロジェクトフォーラム実施要項.pdf

R6 フォーラム参加申込(Microsoft Forms)

「花火打ち上げ」を 9月13日(金)18時30分から行います。


8月30日から延期していた「三高祭の打ち上げ花火」を、9月13日(金)18時30分から行います。
・本校校庭にて約10分間にわたり花火を打ち上げます。
・町内会等近隣の皆様は校地内のアスファルト部分で御観覧ください。また、お車での来校は御遠慮ください。
・天候によっては中止する場合もあります。実施の有無につきましては当日18時頃までに当ホームページに掲載しますので御確認のうえ御来校ください。